Amazon.co.jp ウィジェット TAT オフ会に行ってきていました。ハイライトひとつめ 忍者ブログ
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気付いたら5月になっていて、気付いたら4月に記事を更新していなかった。
そういうこともある。

というわけで5月の頭でオフ会に行ってきていました。
5月3日から4日のみのスポット参戦で場を荒らす勢い。
参加者は拠点提供者のDr.Kさんを筆頭によく知った面々。
特に新しい参加者および新鮮味は無し!干物のような俺ら。

詳細なオフ会のレポートはその他の皆様に譲るとして
今回のハイライトだけでも今後のためにメモ。今後のためにってなんだ。


前提

Dr.Kさんのおうちに参加させていただいたのは14時ごろだったのですが
到着するなりビールをあおり始めてしまったために
オフ会全編にわたって酔っ払っているという醜態をさらしています。


こんどーさん迷子になる

のっけから正直よく覚えていないのですが、
たぶん飲み会を行ったもんじゃ焼き屋から帰ってきたタイミングで
「この家には酒がない!」ということに気付いた私は
「俺が酒を買ってこないとこの家には酒がない!」と判断してしまい
「ちょっと酒買ってきます!」とか慌てて家を飛び出すことに。

で、ここからいきなり記憶がないんですが。

いきなり記憶がないってどーいうことだと言いたい気持ちはよく分かる!
正直そんときゃ私も思わず「どーいうことだってばよ」なんてつぶやいちゃっており
まるで時間がぶっつりとそこだけすっ飛ばされてしまったかのような不思議な感覚。
ぶっちゃけ14時から酒をあおりにあおったあげく、
飲み会でも飲んで食ってしていた私はいい感じに頭がまわっており
飲み会の席ですら目の前にいる甘茶さんが2人に見えることがデフォルト状態になっていて
家を出た記憶はあるけどそこから歩いた記憶がないというありさま。

とにかく気付いた時には普通コンビニに向かうのであれば
到達することは決してない大通りの喧騒を目の当たりにしており
おっさんごころに「なんでこんなに車が多いんだろう?」なんて疑問に思ってしまう始末。
そこまでの記憶が一切ないもんだからどうやって帰ればいいか分からない。
とりあえずくるりと後ろを振り返りもと来た方向であろう向きへひたすら歩いてみたんですが
いやね、笑っちゃうんですが、その道の記憶がまったく無くて。
もう夜中で道が暗いってのがあったんでしょうけどね、なんにも分からない。
幸いにしてケータイは持ってたんですが、
このケータイを使って誰かを呼びだすってのは
もうこれは今後オフ会で酒を飲ませてもらえなくなるくらいの恥だなと思い
後生でござるの精神で却下。

そこから先、もう己の勘だけを頼りに右へ左へ歩いていると、
遠くでなにやらお店っぽい明りが見えているのに気付きました。

あれはコンビニ!

はやる気持ちをおさえきれずコンビニへ向かって前ダッシュ!
なんとかセブンイレブンにたどり着くことができました。

でも、私が目指してたコンビニはサンクスだったんですよね。

セブンイレブンがKさんの家の近くにあることは知っていたんですが
正直セブンイレブンからKさんの家への道が分からない。
もうほんとここで店員に「Dr.Kさんの家ってどこですか?」とか聞きたい気分でしたが
そこをグッとおさえて「このコンビニを逃したら次にいつコンビニにつけるかわからない」とか
魔王の城を目指す勇者みたいな気持ちになりつつビールを購入。
こんなに酔っ払ってて道も分からないのにお酒を飲みたくてしょうがない不思議!

で、セブンイレブンを出て「たぶんこっちだろう」って方向に歩き始めたはいいんですけど
5分もしないうちに自分が迷子になっている事に気づくと。

いやー、分からない時はホントにわからないですね!
もう正直時間にしてみればかなり経ってしまっているはずで
「こんどーさん遅いですね」「ひょっとして迷子になってたり?」「ありうる!だはははは!」なんて
話題が繰り広げられていてもおかしくないレベル。そんなことは私のプライドが許せない!
もう半分涙目になりながら道をジグザグに曲がりながら
ちょっとでも知ってる景色がないもんかと走りまくる私。手にはビール。
もはやKさんちに一秒でも早く帰ってこのビールを何食わぬ顔で飲むことだけが
この世の真理であり人生の目的だったといっても過言ではない。

じゃっかん風邪気味だったもんだからゲホゲホせき込みながら走りに走り、
ふと顔を見上げるとなんか見たことのあるマンションが!
こ、これはKさんちの目の前にあるマンション!
あわてて息を整えKさんのおうちの扉を開けてさも何でもなかったかのように
「いやー、迷子になっちゃいましたよー。遅くなってすいません!」なんて
平然を装いながら入室した私は世界中の誰よりきっと最優秀男優賞だったと思います。
ビールと一緒にかっておいたソフトドリンクやポテトチップスをみんなに配ることで
なんとか威厳を保てたような気持ちになりました。よかったよかった。


なんか長くなっちゃったので次はまた別の日に書きます。
といってもあと一つくらいしか書くことはない。

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