Amazon.co.jp ウィジェット TAT ネオアトラスのプレイ動画見終わりました 忍者ブログ
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絶賛視聴中だったネオアトラス2プレイ動画を見終わりました。
パート50まであるなかなかの長編だったので長い間楽しめて満足。
地図が埋まり切ってからのグダグダっぷりも含めて飯を食うお伴としては
なかなかのメシウマ動画でした。

ネオアトラスシリーズはともすれば政治的な意味を伴いかねない
大航海時代をただただ愚直なまでに「知らない世界を解き明かす」だとか
「伝説の○○をこの目にする」だとかいうロマン方向に特化させたゲームです。
そういう意味で嫌味がなくってかなりすがすがしい。
というかそういう方面にまで手を出すと
もうそれはゲームとしてまとまりがなくなっちゃってどうなのよってな気がするなぁ。

こういう地図作成の流れをRPG的に見せるにはどうしたらいいのかなーなんてことを
ぼんやり考えたりもしましたが、なかなか難しいですよね。
架空の世界での地図作成だと、どうしたってどんな地形が出てきたっても
「ふーんそうなんだ」で終わっちゃう。
そこへ来てプレイヤに対してなんとか「この先はこうなってるに違いない」みたいな
伏線を張っての思いこみを持たせることで意外性が生まれて
地図作成が面白くなってゆくんだと思いますが、その部分の形成が難しそう。

そう考えると、ネオアトラスシリーズで採用されていた
「ウワサ信じる信じないシステム」をうまく取り入れていけば面白くなるのかも。
ネオアトラスシリーズでは主に天動説↔地動説のところでこのシステムが使われてましたが
もっと広範囲にこのシステムを採用していって、
ユーザの選択に合わせたり、逆に裏切って行くような形で流動的に世界が変わるような
ゲームにしていけば、架空世界での地図作製も面白味を増しそうな気がします。

そんなことをプレイ動画を見ながら考えたりしてました。
次はなんの動画を見ようかなー

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