Amazon.co.jp ウィジェット TAT 次のコンテストに向けてこれまでの作品を振り返る 忍者ブログ
特に書くことがないので、
コンテストにゲームを出すとしたらどんなのがいいかなーってのを
垂れ流します。

思い起こせば直近に出品した作品はどれもこれもネタ作品ばかりで
まともな作品をエントリできていませんでした。
(この前…DQ3のパクり   その前…くそみそテクニックのパクり)
とはいえ、まともな作品を出せる気がするかといえばそんなことはなく
結局ネタ作品しか出せない身体に私はなってしまったのです。なんて残念なこと!

というわけで結局次回出せるとしてもネタ作品しか出せないと思うのですが
まだやってないネタって何かあったっけ?と思うと

…うーん

よく思いつきません。


くそテクは漫画の世界をRPGツクール3でできうる演出で
どう再現できるかに挑戦してみたつもりです。
限られている手で、いかにしてプレイヤを飽きさせずにネタを展開できるか
そういう意味でネタの配置には気を使いました。
戦闘をどこで持ってくるか、とか。キャラグラ並べての顔グラフィック表示をどこでやるか、とか。

今思えば個人的には戦闘がひとつの山場過ぎて、後半失速した感が少ししています。
「場面パーツの巨木をケツに見立てる」ってのを思いついた時点で、
これはイケる!と思ったのですが、今動画を見返すと少し弱い気も。
もうひとネタはさめたらよかったんですけどね。

例えば、安部さん(ジャイアン)の顔グラを表示させた後に
道下くん(のび太)の顔グラを表示させていますが、そこは道下くんである必要があったのか。
安部さんのグラフィックが表示された時点で、
プレイヤには「次は道下くんだな」という予想が立つわけで
その予想を裏切るという意味で、そうですね、ホントののび太のグラフィックを表示させてしまうとか
そうした手もあったのではないかと思います。奥が深い。


続いて公開したDQ3は、RPGツクール3でどこまでDQ3できるか、
ひいては「どこまで市販RPG(のグラフィック)をコピーしきれるか」というアプローチです。
正直オープニングをやるだけでもアニメティカのキャラグラの枠が足らず、
かなりのグラフィックを削っています。本家オープニングと見比べると差は歴然ですが
例えばルイーダのグラフィックはありませんし、
村で治療を受けた後のオルテガは本来兜を脱いでいますが、私のコピーではそのままです。
あと、オルテガ遭難後の城BGMはSFC版ではSFCオリジナル曲が用意されていましたが
どうしても譜面が見当たらず、また起こすこともかなり煩雑であったため
別の曲(レクイエム)で済ませたりもしています。これは完全に妥協です。

もう一つの試みとしては、
元ネタが完全に提示された上でのパロディをやりたかったというところで
これはまぁ、うまくいったのかなと。
完全に他人のふんどしでどうたらですが、それもまたRPGツクールらしさですよね。

一週目は完全に再現するだけでプレイヤを引きつけられると思っていましたし、
その後のパロディではネタを切れ目なく入れることでなんとかなるかなぁと予想していました。
一周が短いことにも助けられました。

反省としては、もう少しパロディの種類を増やしたかったのですが
時間とやる気の都合で間にあわなかったことです。ただ、これはどの作品でもある反省です。


と、いう流れを踏まえての次回コンテストですが…
うーん、
またネタが思いついたらなんかやります。

オチなし!!!

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