アライアンスアライブをクリアしました!
実にちゃんとしたゲーム。フリューの気概を感じます。
こうしたRPGがきちんとこの今でもリリースされ、プレイされ、
そして評価されているということに感動する。
もちろん私も、とても楽しませて頂きました!
実にちゃんとしたゲーム。フリューの気概を感じます。
こうしたRPGがきちんとこの今でもリリースされ、プレイされ、
そして評価されているということに感動する。
もちろん私も、とても楽しませて頂きました!
クリア後データ
プレイ時間は41時間40分。
昨今のRPGと比べると比較的あっさり目のボリュームでしたが
社会人の私としては充分楽しめました。
このゲームにはレベルという概念がありませんが、
経験値的なものとして与えられるタレントの累積ポイントは
クリア時には36,252ptでした。
一体それがどれくらいなのか、なんともいえない指針ですが…。
最終パーティは以下のような感じでした。
最終パーティは以下のような感じでした。
- ガリル
主人公of主人公。
このゲームではいろんな仲間がいて、
おのおのが目立つようにシナリオはかなり配慮されていますが
序章の主役であり、エンディングの〆も担うその姿はどう見ても主人公。
プレイしていて気持ちよく、癖のない姿に共感ができます。
戦闘では盾役として先頭に立ち、
敵の攻撃を一手に引き受けてくれました。
主人公を盾役にしないといけない強迫観念があったのは
どう考えてもフリューの精神的前作レジェンドオブレガシー の呪い。
- ジーン
サポート役としてしんがりに陣取って
サポート呪文や回復呪文をひたすらにぶっかけまくる役割。
後述する脳筋3人組をまとめられるのは彼しかいなかった。
あらゆる印術(このゲームで言う呪文)を自在に、
且つ無尽蔵に操れるのは彼ならでは。
ぶっちゃけ私のパーティには回復キャラが彼しかいないので
逆に言うとこいつが倒れると私は詰みます。
- マチルダ
途中加入のキャラクターではありましたが攻撃役として大活躍。
最後の最後ではグロッサラダンの槍を引き継ぎ
もうひたすらに相手を突きまくるその姿はまさに鬼。
安定したダメージリソースとしてかなり頼れました。
- シキ
彼も途中加入のキャラクター。
剣でも大剣でもなんでもござれで、ひたすらに相手を斬りまくる。
全体攻撃もやってのけるのが非常に助かりました。
ラスボス戦は相手が5体も現れた状態で始まるので
もうひたすらに超火力の全体攻撃を
死に物狂いで放ちまくってくれました。
見た目が若いアライアンスアライブのパーティにおいて
貴重なジジイキャラであるところも見逃せない。
RPGにジジイは欠かせない。
- ロビンス
こいつも途中加入のキャラクター。
マチルダとシキとロレンスはパッケージイラストにも描かれておらず
どちらかというと
「仲間にしなくてもシナリオを進められる」キャラなのですが
一度仲間にしたらイベントにもガッツリ絡んできてくれるし
愛嬌もあるしでかなり愛着がわきました。ロレンスはペンギンだし。
戦闘ではペンギン流体術で相手をペチペチたたきまくる役割。
侮るなかれこの相手をひたすらに
ペチペチ叩く技が槍より剣よりダメージがデカイ!
魔族だろうが神だろうがおかまいナシに敵の懐にもぐりこんで
ぐるぐる回りながらペチペチ叩きまわる姿が頼れ過ぎます。
最終的にはこんな感じで途中加入キャラ主体のパーティになりましたが、
他のメンバーも満遍なく使うことができて非常に満足しました。
中盤まではアヒル型ロボに乗ったティギーや弓使いレイチェルちゃんが
優秀なアタッカーとして大活躍してくれました。
ティギーは数少ない水魔特攻の技を持っているため
対水魔戦では大活躍してくれましたしね。
バルバローザはガリルと並ぶ盾役として大活躍。
メインキャラクター9人が出揃ってからのパーティでは
ガリルとバルバローザのダブル盾体制で鉄壁を成していました。
ダブル盾なんて体制を組んだのはレジェンドオブレガシーからの教訓です。
メインキャラクター9人が出揃ってからのパーティでは
ガリルとバルバローザのダブル盾体制で鉄壁を成していました。
ダブル盾なんて体制を組んだのはレジェンドオブレガシーからの教訓です。
もちろんメインヒロインたるところのアーシュラも回復薬として重宝しましたし
魔族のビビアン&イグナスも攻撃に魔術にと活躍してくれました。
魔族のビビアン&イグナスも攻撃に魔術にと活躍してくれました。
唯一活躍しなかったのがレンツォ。
正直使いどころがなく、ベンチ要員になってしまいました。
正直使いどころがなく、ベンチ要員になってしまいました。
とはいえ12人もパーティキャラがいて、死にキャラが1人だけというのも
こうした群像劇RPGでは珍しいことなのではないかと思います。
それだけシナリオの見せ方、キャラの立たせ方が
うまいゲームだったということかなと思いますね。
こうした群像劇RPGでは珍しいことなのではないかと思います。
それだけシナリオの見せ方、キャラの立たせ方が
うまいゲームだったということかなと思いますね。
長くなってきたのでまずはこの辺で!
このゲームについてはシナリオとシステムについても語りたいことがある!
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