Amazon.co.jp ウィジェット TAT オフ 忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最初に言っておきますが、ウディタはやってません!

今週末は東京に遠征してました。
夜から同窓会があったんですが、時間までに暇ができてしまうので
アマーティー先生にご登場いただいて一緒にぶらぶらしてもらうことに。

当然「どこに行こうか?」みたいな話になるんですが、特に行きたいところも当ても無かった私。
そのときパッとひらめいたのがニコニコ本社。
特にこれまで行ってみたいと思ったことも無かったのですが
まぁ、アマーティー先生とはよくニコニコ動画の話をしていたりもするので
行ったらそれなり盛り上がるだろうと思ったんですね。

そしたら全然盛り上がらなかったんですね。

ニコニコ本社ってのは原宿にあるニコニコ動画を宣伝してるキャラクターショップみたいなもんで
キャラグッズや関連する同人のCDなんかが売ってる。
そんでもってカフェなんかがあったり、場合によってはイベントなんかもやってるみたい。
特にほしいものも目当てのイベントもある訳じゃなかったんですが
こちとらニコニコ動画がベータだかガンマだかの時代からコメントしてる世代よ!
いったんここらで敵情視察に出向くのも悪くねえだろうが!という気概で挑んだんです。

そもそもなんで原宿にあるんだろう?という疑問が最初にあったんですが、
行ってみたらよく分かりました。秋葉原ではなく、原宿。要するにそういうことなのかなぁ、と。

原宿って町にはそうそう行ったことが無くて、どういう雰囲気なのかつかみかねてたんですが
いやもうほんとに若い人が多い多い。
普段地方都市でツイスト決めてる私にとってこういう町の雰囲気はホントに久々。
若いというか、フレッシュ!というか。おどろきました。パワーがある街だ。
ホントに田舎もん丸出しの意見ですが、愚直にそう思ってしまった自分。

で、ニコニコ本社についてからも思ったんですが
そういう人たちがまぁそのまま入ってきてるんですね。
ちょっとしたオシャレ目の恰好で身を固めたような中学高校くらいの人々がススッと入ってきてる。
でも見てるのはボーカロイドのCDだったり、ニコニコ関係の本だったり。
イベントブースの周りにはそういう若そげな人々がぐるっと黒山を形成してる。
そんな感じの雰囲気。

そこに僕とアマーティ先生が入り込む隙はなかった!

ガチムチの兄貴のフィギュアでもあったらいいなー、とか
しんすけやたろちんが書いたクイックジャパンのバックナンバーがあったらいいなー、とか
そのへんの期待が少しあったんですが、当然物販コーナーには影も形も無く。
正直売られているもののカケラすら「なにこれ?」みたいな状況。完全な浦島太郎状態でした。

要するに私みたいな世代は相手にされてないんだなぁと、強く思いました。
ターゲットじゃないと。まぁね、確かにそうだ。
ずーっと無料会員ですし、ニコニコ関係にお金を使ったこともない。
黒字化をめざす動画サイトとしてはその辺の若い子をターゲットにしたほうが
いいっていうことなんだろうなぁ。

いや、というかむしろそもそも現時点においてニコニコ動画を形成してるメインの層が
そういった中高生の原宿に抵抗も無く行っちゃうような人々なのかな。
なんだとしたら俺達っていったい…って感じですね。
そういえば物販コーナーにタツノコプロとのコラボTシャツ(限定生産)がガッツリ売れ残ってたのも
そういう意味合いなのかもしれない。けっこういいデザインだったのに。


と、いうわけで虚無感に打ちひしがれた僕たちアラサーズは
悲壮感あふれるムードのまま、恵比寿のヱビスビール記念館に逃げ込んで
ビールをがぶがぶ飲んで暮らしましたとさ。めでたしめでたし。


今週のボンバーガイ

カルドセプト買いました!楽しい!
サクヤを配置しまくって全ての土地を緑化するよ!!!

拍手

PR

ピピピ…、ピピピ…、

 「こちらこんどー、聞こえるか?」




 「指示通りオフ会が開かれるDr.K家への潜入に成功した。指示をくれ、大佐。」
 『よし、今回の任務は至って簡単だ。今日オフ会に来ると言われているコードネーム[やゆよ]氏を
  その家に一泊させてくれ』
 「なんだその任務は?どういう意味だ。」
 『すまない。私も上層部の意図は知らされていない。』
 「…そうか。分かった。
  で、その[やゆよ]氏はいつここへ来るんだ?」
 『彼は今鉄道にて移動中。このペースであれば到着は14時近くになるだろう。』
 「なるほど、もう少しだな。了解、任務を続行する」


2012/05/04 13:00 私、こんどーは特務機関からの指示を受け、
オフ会会場への潜入に成功した。
今回私に課せられた任務は「[やゆよ]氏をDr.K家に一泊させること」だ。
まったく意図がわからない任務だが、信頼する大佐からの指示だ。全力を尽くそう。
それにしても[やゆよ]とはなかなかに発音しづらい名前だ。舌をかみそうになる。

現在オフ会会場はスマッシュブラザーズで盛り上がっている。
一緒に盛り上がれないのがもどかしいところだ。
こげという腹の出た男が得意げにステージを紹介しているが、他のプレイヤの顔は不満げだ。
確かに一見したところ、ステージ構成がゲームの良さを根本的に破壊している。
何でもこげ氏が作成したステージらしいが、彼はセンスがないな。

13:30 [やゆよ]氏がDr.K家に到着。予定よりやや早いが、問題ない。


ピピピ…、ピピピ…、

 「こちらこんどー、聞こえるか?」
 『どうした。』
 「大佐、[やゆよ]氏が現れた。指示をくれ。」
 『よし、ひとまずはそのまま潜伏を続けるんだ。[やゆよ]氏の行動は先が読めない。
  まずは観察をすることで、データ収集に徹しろ』
 「わかった。このまま潜伏を続ける」


ここで私がどこにいるか、解説しておこう。
正確に言うと、私はDr.K家の中にはいない。そういう意味では潜入していない。
いま私はDr.K家と隣家のわずかな隙間に潜伏している。
薄汚れた白を基調とした潜入服を身にまとっているため、迷彩効果は抜群だ。
事前に得た大佐からの情報より、Dr.K家でのオフ会では
人数過密により換気が追いつかず熱がこもりがちになるため、
窓は基本的にあけっぱなしであることを認知している。声は全てまる聞こえ。情報は筒抜けだ。
また、オフ会会場は非常に雑然としており私が監視用の小型カメラを窓辺に置くことも容易かった。
こんなにガードが甘い潜入先は初めてだ。


彼らはレジスタンスなるゲームを始めた。
どうやら体制の転覆をはかるレジスタンス組織の中に体制側のスパイが紛れ込み、
レジスタンス組織の疑心暗鬼を図ることで内部から組織を破壊しようとしているらしい。
このゲームではレジスタンス組織が体制を転覆させるべく合計5回のミッションをこなす中で
スパイがこのミッションをひそかに妨害し、体制を維持できるか否かを目的としているようだ。
当然レジスタンスにとってはスパイを暴きだし、任務を成功させることが目的となる。

しかし待ってほしい、合計5回のミッションのうち、3回失敗させればスパイの勝ち。
逆に3回成功させればレジスタンスの勝ちと言うではないか。
なんというぬるいルールだろう。冷戦下をソヴィエトで生き抜いた私にとっては
1回のミッション失敗は即ち死を意味する
これはレジスタンスサイドにとっても、スパイサイドにとっても同じことだ。
2回までは失敗してもかまわないとは、なんというヌルゲーであろうか。真剣味に欠ける。
レジスタンスにとっては1度の失敗はすなわち体制側からの粛清を意味する。
ゲームとはいえ、もう少し真面目にやっていただきたいところだ。

そうこうしているうちに彼らが食事に出かける時刻となった。
どうやら行きつけのもんじゃ屋に行くらしい。


ピピピ…、ピピピ…、

 「こちらこんどー、聞こえるか?」
 『こんどー、聞こえているぞ。』
 「大佐、彼らはもんじゃ屋に食事に出かけるようだ。指示をくれ。」
 『想定通りだ。彼らはオフ会のたびにそのもんじゃ屋に出かけているからな。
 こんどー、君の荷物の中にもんじゃ屋の店員服がある。確認してくれ。』
 「…、確かにある。大佐、これを着ろということか?」
 『本日、もんじゃ屋に出勤すべき店員1名をこちらで確保している。欠勤になるはずだ。
 こんどー、君は彼に扮してもんじゃ屋に潜入してくれ。』
 「なるほど。この顔写真がその店員だな。体系も私によく似ている。
 分かった。フェイスペイントにて扮装し、もんじゃ屋に潜伏する」


もんじゃ屋への潜入は非常に容易だった。ちょうど今彼らを卓に案内したところだ。
私のミッションは[やゆよ]氏をDr.K家に一泊させること。
私が失敗すれば[やゆよ]氏は本日の終電で帰宅することになる。
ミッションを成功させるためには、
強制的に[やゆよ]氏を「Dr.K家に宿泊せざるを得ない状況」に追い込むしかない。
そのために大佐は私の荷物に睡眠剤を準備してくれていた。
成程、これを[やゆよ]氏の飲料の中に投与し、彼を昏睡状態に追い込むことで
彼をDr.K家に足止めさせろということだな。

最初の注文が入った。ソフトドリンク数杯と、ビールを多数だ。
事前情報によれば[やゆよ]氏はかなりのビール党であるらしい。ではこのビールに睡眠剤を…。

「お待たせしました!ビールです!」

ビールをテーブルに置いていく。完璧だ。
あとはこの睡眠剤をいれたジョッキを[やゆよ]氏の前に置けば…
…あれ?睡眠剤をいれたジョッキはどれだ?
た、確か該当のジョッキにはマーキングをほどこし…
ああっ、マーキングがジョッキの水滴によって消えてしまっている!
思い出せ…、位置関係的に確かこの一番手前のジョッキが睡眠剤入りだったはず!

ジョッキが混在してしまうというアクシデントはあったものの、
私、こんどーが店員に扮しているという事実はばれずに彼らに接触できた。
飲んでないうちから酔っ払ってるんじゃないか。

その後も続々と入る注文。
食料は当然のこと、飲料の注文も多数入る。
その中でもビールの注文の多さが目につく。
[やゆよ]氏とDr.K氏はかなりの量を飲むと聞いていたが、なるほど、事前情報通りだ。
しかしそろそろ睡眠剤の効果が現れる頃なのだが…。

「お待たせしました!ご注文のビールで…ああっ!?」

ビールを宴会場へ持っていって分かった。こげ氏が寝ている!!!
私が投与した睡眠剤入りビールは[やゆよ]氏の手ではなく、こげ氏のもとへ渡ってしまったらしい。
なんということだ!私としたことがこんなミスを…。

「そばめしはー?」

いちいち鼻につく野郎だ。そうやって飲んで食って寝るからそんな腹になる。

くそっ…、他に手は…他に手は無いのか?


ピピピ…、ピピピ…、

 「こちらこんどー、聞こえるか?」
 『こんどー、どうした。作戦は順調か』
 「大佐、すまない。睡眠剤入りビールの提供に失敗した。
 誤って睡眠剤入りビールはこげ氏のもとに渡ってしまったようだ」
 『なんだと!…こんどー、君らしくないミスだな。
 もう時間がない…、彼の終電は手元のデータによれば22時30分だ。
 こうなったら[やゆよ]氏をビール責めにして昏睡させるしかない。健闘を祈る』
 「分かった。全力を尽くす。」


しかし現実は甘くなかった。
彼の日本人離れした強靭な肝臓によりアルコールは分解され、
彼はピンピンした顔でもんじゃ屋を後にし、果てには写真撮影をこなして見せた。
ミッション失敗だ…。
先述したとおり、我々にとって一度のミッション失敗は死を意味する。
[やゆよ]氏を泊らせることに大きな意図があるのであれば、なおさらだ。
私はその報いを受けねばならない。


ピピピ…、ピピピ…、

 「こちらこんどー、聞こえるか?」
 『こんどー、…何も言わなくていい。』
 「大佐、任務失敗だ。彼は今、電車に乗り込んでいってしまった」
 『…そうか。君ならばうまくいくだろうと、任せたのだが…、残念だ。』
 「どんな罰でも受ける。だが、最後に教えてくれ。この任務の意図はなんだったんだ?」
 『説明しただろう。私も詳しくは知らんのだ。ただ、指令はSTから寄せられている。』
 「ST?なんだそれは。」
 『Sweet Tea氏のことだと思われる。』
 「Sweet Tea…、甘いお茶か。彼はなぜ、[やゆよ]氏を泊らせたかったのだろう…」


今回の任務は失敗した。
幸い、私は特務機関からの大きな罰も受けず、こうして元気でいる。
レジスタンスというゲームをバカにしていたが、この平和な日本では2度のミッション失敗でも
なんのペナルティも負わないというルールは現状に即しているのかもしれないな。
前言を撤回しよう。

多くの謎を残したまま、オフ会は終了した。
だが忘れないでほしい。私は同じミスは二度犯さない。
次回のミッションでは必ず、[やゆよ]氏をDr.K家に泊らせてみせる。

to be continued...?

拍手

OFF会に参加してました。
メンバーはAUさん、鉄くずさん、てっかんさん、私の四人。
焼き鳥屋でビールを飲みつつ鳥を食らいながら話し込むといった内容でしたが、
特筆すべきはやはりてっかんさんで、
今回はさながらてっかんさんを囲む会という様相でした。

てっかんさんは見た目こそ
skypeの話しぶりや事前情報からイメージしていた外見とは大きく異なった
「突飛な」とか、「普通とは違う」とかいう雰囲気ではありませんでしたが
話しぶりはまさしくてっかんさんでした。
もう声がまさしく独特なてっかんさんで、
話しかけられた瞬間、申し訳ないですが、笑いそうになってしまいました。

聞き上手で質問上手なてっかんさんらしく
思わずツクールなんかの話題で盛り上がってしまい
ひさびさにツクールのOFF会らしかったのも個人的には楽しかった点です。
シナリオはこういう点を意識して作るとか、
だれそれのシナリオをもとにゲームを作ってみたら面白そうだとか
そんな話を盛りあがって酒飲みつつできたのもてっかんさんあってこそのお話なのかと思います。

時間にして2時間ちょっとの飲み会でしたが非常に楽しめました。
てっかんさんはレアキャラなので次にいつ会えるというものではないと思いますが
ぜひぜひまた飲みたいものです。

拍手

このGWを利用して東京にてオフ会がありました。
最近「オフ会がありました」しか書いてない気がしますけど、
なんにも更新されないよりはいいと思うので書きます。

概要としては、集まって酒飲みつつXBOXで遊んでサバイバルゲームもやるというもの。
このサバゲーが新機軸で、Kさんとこげさんなんかは以前にお二人でやられたことも
あったようなのですが、多くの参加メンバーにとっては初体験。
もちろん私も初体験で、非常に楽しませていただきました。

メンバーは私が参加した5月4日まででは以下のとおり。

Dr.Kさん、まじんさん、ワイエスさん、こげさん、テリーさん、鉄くずさん、私

日程的には5月2日の昼過ぎから5月4日の昼前までの参加となりました。
ちなみに5月4日の夜飯は宴会となったようで、
そこに参加できなかったのがかなり悔やまれます。。。

というわけで、今回のこげさんハイライト


■こげさんのベガがうざい
遅咲きながら、今皆さんの周りではスパ4が流行の兆しを見せているらしく、
今回のオフ会でもゲーム時間のほとんどがスパ4に当てられておりました。
こげさんは1週間前にXBOXとスパ4を同時購入されており、ほぼ初心者といったところ。
初心者の鉄くずさんと対戦をこなしつつ、上級者のKさんにアドバイスをもらい
腕を磨いておりました。

使用キャラについては当初決めかねるところがあったようで
フラフラといろいろなキャラをつかっていたのですが、
バッチリとフィーリングがあったのが、ベガ!
ベガ自体はスト2からずーっと参戦しており
スパ4でもそれほどキャラが変わったわけではなかったのですが
こげさんをひきつけたのは何を隠そう「ベガワープ」。
きれいな姿勢から腕を組んだベガが一瞬の残像とともに姿を消し、
「フッフッフ!」と挑発ともとれる笑いとともに場所を変えて現れるこの技が
こげさんをある意味でベガに縛り付けることになったのでした。

この技にあって以来こげさんは変わってしまいました。

ことあるごとにベガワープ!
相手の背後にベガワープ!
画面の端にベガワープ!
時には同じ場所にベガワープ!(ワープしてない)
相手にコンボを叩き込んでいる途中なのにベガワープを織り交ぜて間合いをとってしまうベガ!
相手の背後に現れたときには必ず下段強キックを2発叩き込んでバックジャンプするベガ!
間合いをじりじりつめてくる相手には連続ベガワープで少しでも間合いをとるベガ!
もう歩けばいいじゃないかと言いたくてたまらなくなるギャラリー!
しまいには「ぶっぱワープ」とか言われてしまうこげさん!

しかし、相手が冷静になるにつれて
こげベガはワープ後に袋叩きに会うようになり
静かに「ワープの時代」は幕を閉じていったのでした。。。


■こげさんがサバゲーでKさんに怒られる
5月3日にはみんなでサバゲーに行きました。
大半のメンバーが初心者という中、手探りでゲームを始める面々。
そんな中、サバゲーは2度目のこげさんは自前のエアガンを持ってきたりと
明らかに他メンバーとは異なる浮かれっぷりを発揮していました。

あるときは
「このフィールドは広いから、2Fは使用禁止にしておこう」というKさんの提案を無視して
2Fでスナイパーするこげさん!
「どこから撃たれたか分からなかった」「気づいたら撃たれていた」などという声に
レギュレーションを無視していたくせにナゼか得意げな笑みのこげさん!
「レギュレーションくらい守れ!」との言葉に「ここが2Fだとは思わなかった」とかいうこげさん!
どう見ても2Fだろとキレ気味になるメンバー!

あるときは
Kさんを除く全員がレンタルしたAK(弾がたくさん入る銃)を使わずに
自前のハンドガン(弾が16発しか入らない銃)のみを戦場に持ってきて
「これだけだよ?」とかさも当然のように言い放つこげさん!
案の定交戦中に「あっ、弾切れだぁ!」とか叫ぶこげさん!
その瞬間に交戦していた相手に突進されて蜂の巣になるこげさん!
次の戦闘からは何事も無かったかのようにAKだけを持参するこげさん!
そしてフィールドのすみにある土嚢にポツンと悲しげに置かれたハンドガン!

こうしてメンバーのイライラが徐々に募る中、
決定的な事件が起こってしまいました。
私はAチーム、こげさんとKさんがBチームにいたときでした。

両チームが指定位置に離れ、準備が整い次第それぞれブザーを鳴らし、
両チームのブザー音が確認され次第、ゲーム開始となります。
そのゲームも滞りなくブザー音が確認され、各々がフィールドへ走り出しました。

私も手近なバリケードに身を隠しつつ前進し、敵陣のフラッグを伺います。
敵の姿はまだ見えません。
と、そのとき そう遠くない位置からタタタタンと銃声が!
否応なしに高まる緊張!敵は、敵はどこだ!相手をヒットしたのか!
いや、この音は敵陣から聞こえたはず、、、となれば撃たれたのは自陣のメンバーか!?
あたりの様子を伺いつつ、この耳を済ませていた私の耳に入ってきたのは
予想外すぎるKさんの言葉でした。

Kさん「終了!しゅうりょー! もうやめだ やめ!」

どうしたどうしたとザワザワ集まるメンバー。
そこには明らかに不機嫌そうなKさんと、ヘラヘラと笑うこげさんがおりました。

私     「どうしたんですか?
Kさん   「こげさんに撃たれたんだよ!
私     「!?
Kさん   「しかもこげさんが『ドクター、ヒットぉ~!』とか言うんだよ!
私     「!!!
こげさん 「こげさんは悪くないんやで

初心者の集まりですから、味方撃ちはそう少なくありませんでした。
実際私も何度かやらかしましたし。
ただ「ドクター、ヒットぉ~!」は!どうして!どうしてそんなことを言ったこげさん!
Kさんが怒るのは目に見えてるじゃないか!
Kさんを怒らせたかったのかこげさん!怒られたかったのかこげさん!ドMか!そういうことか!
「だからチームこげはイヤなんだよ!」と心底嫌そうに言うKさんを見て
君はひそかに喜んでいたというのか!どうなんだこげさん!

ゲーム自体は仕切りなおしに。
自陣に戻った我々はこげさんの非道について談笑しつつ
ブザーを鳴らし、相手の準備が整うのを待ちました。

ところが待てど暮らせど相手のブザーがならない。

どうしたんだろうと思っていぶかしく待っていると、
突如!敵陣から鳴り響く銃声!しかも一発や二発じゃない!
誰かが!誰かが撃たれているのか!

「こげさんが…粛清されている!」

誰ともなく発したその言葉には妙な納得感があり、人はみな静かにうなずくしかありませんでした。
こげさんが本当に粛清にあったのか、Kさんに仕置きを喰らったのかは
今となってはもう分かりません。。。


-----------------------------------------------

そんなオフ会でした。
サバゲー自体はとても面白かったので、またやりたいですね!
筋肉痛がひどいですが。
またどうぞよろしくお願いしますー

拍手

プチOFF会がありました。
参加者はauさん、こげさん、鉄くずさんと私。
詳細は他の人にゆずるとして、ざっくりと言うと
メモリやらカードゲームやらを買いつつ飲み食い大阪観光して、
最終的に鉄くずさんちでカードゲームやってゲハゲハ笑うという内容でした。

個人的な今回のハイライトを箇条書きにするとこんな感じ。

■天気予報で昼あたりにものすげー雨が降るって言ってたのに
auさんこげさんが傘を持ってこないという男ぶりを発揮して、
結果ヒーヒー言いながら傘を持ってきてた鉄くずさん私と相合傘する羽目に。
最終的に2人は和物グッズ屋で色違いおそろいの傘を仲良く買って満足するありさま!

■海遊館という広めな水族館でauさんのデジカメを借り受けたこげさんが
やたらめったらに生物という生物を激写しまくってなかなか先に進まない。
最初のうちは一緒に回っていましたが疲労がたまりにたまってきたので
先回りして休憩スポットでぼんやりこげさんが来るのを待つ
休日のお父さん的展開に陥る罠。
しかも後で写真を見せてもらったら水槽掃除してるおっさんとか
魚に夢中な幼女を撮ってたりしててゲンナリ。

■スパワールドにあったデスループっていう
宙高く設置された棺桶状のボックスに入り、カウントダウンと共にボックスの床が抜けて
そのまま垂直落下しつつウォータースライダーを滑り降りるっていうアトラクションに
嫌がるauさんを無理やり乗せてゲハゲハ笑うこげさんと私。
ボックスにつめられたauさんの焦点の合わない切なげな顔が非常に印象的。
ものすごくSごころをくすぐる顔をしてた。

■晩飯食った後に行ったアイスクリーム屋さんが
好きなだけアイスクリームをサーバからにゅにゅーっと出して、
あとでグラム売りするっていうシステムだったんですが
アイスクリームがサーバから出てくる様が
どう見ても肛門からウンコがムリムリ出てくる様にしか見えなくって
食べる気をなくす。

■auさん
「同僚が妬ましいのなら!
同僚と寿司屋に行って、寿司を仲良く食うと思わせつつ
相手にコーヒーをぶっかけて!
憤る相手に向かって名詞を差し出して『自分、こういう仕事の者ですけどwww』って
やったらええんやで!」

鉄くずさん
「それはなんの解決にもなってない」


楽しいオフでしたー。
またやりましょー。

拍手

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]

<<前のページ 次のページ>>
昔のブログ
アクセス解析
忍者ブログ [PR]

© kondo 2000-. All rights reserved.
Designed : Under the Rose