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今使ってるケータイがどこからどう見てもガラケーなんですけどね。

W63K
http://www.au.kddi.com/seihin/archive/...

猫も杓子もiPhone5で盛り上がっている状況を見てて
そろそろ自分もスマホに変えたほうがいいのかなーなんて思っちゃうわけです。

今ケータイをどう使ってるかって言うと、メールと電話がメインでネットはしない。
ネットは前はよくしてたんですが、
「ネット我慢したらケータイ代浮くんじゃね?」という発想のもとちょっと我慢して
さらに料金形態もいろいろと試行錯誤しつつ見直していったら
現状月々平均3,000円程度で収まっている状況です。

プラン的にはメールは定額で使い放題で、電話は特定の人だけ定額。
電話はほとんどしないんですが、その中でもするかな?っていうところだけ定額にしといて
あとはとことんメールを送りつけて何とかする迷惑スタイルを確立しました。
メールが定額になったことでどうでもいいメールを主に甘茶さんに送りつけて
いやがらせをする日々です。

というわけなので、基本的には今のケータイで満足しているんですが
ネットにすぐにアクセスできるってのはやっぱり魅力的なんですよね。
一にも二にもまずは地図。
そんでもって場所を探しつつルートを検索しつつ、飲み屋のレビューも見ちゃう。
ベタですけど、やってる人をみると「おー、すげー」ってなります。EZweb(笑)です。

ただ、スマホでちょっと心配なのがやっぱりお金の問題と電池の持ちの問題。
お金に関しては先ほども書きましたけど、今かなり安く抑えられているので
これの倍近く払うことになると考えるとちょっとうーん。
それが2年以上続く形になるわけで、みみっちいですが計算してしまうと
3,000円×24ヶ月=72,000円となりちょっとバカにはできないかなという。
あと、電池の持ちに関しては今んところ使ってるケータイが
バカみたいに電池の持ちがいいもんですから、それに比べるとっていうところ。
なんせ使い始めて4年目なんですが2日間充電しなくっても平気というありさま。
一回auのサービスかなんかで電池パックは交換してるんですけどね。
Dr.Kさんがオフ会でおっしゃられてた
「スマホ使ってる人は常に充電スポットを探してるイメージ」という言葉が
やたらと頭の中でリフレインしてます。なるほど印象的だ。

というわけで悩んでるんですが、
たぶんこのままパワー優柔不断で結局変えないんだろうなぁ。
なんかしらきっかけでもあればスッと変えてしまって
そのうち環境にも慣れるんでしょうけどね。
ぶっちゃければこの前のケータイも飲み会でビールを頭からかぶって
ケータイをビール漬けにしてしまい、内部ショートしてしまったがために
2を押しても7が表示されるようになってしまったからでした。
これひどいんですよ。「こんにちは」って打てない。「もんにちは」になる。
自分の名前の「こんどー」すら打てないですからね。問答。
そんなだから機種変した次第で。

よく考えたらその前に機種変したのも物理的にケータイがぶっ壊れたからですし
実際壊れないと機種変しないような気もしてきました。
ただ今のケータイは故障に強そうなストレートタイプをあえて選んだんですよねー。
そう考えるとまだまだお付き合いしていくことになるのかも。


今週のボンバーガイ

どうでもいい雑談でした。眠いので寝ます。

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やっぱりシナリオってのはクライマックスがしっかりしてるのが好きです。
どこが盛り上がりポイントだったか分からないような、
後から振り返ってみてどこが一番燃えたポイントだったか分からないようなのは
ちょっと目指すところではない様に思う。
もちろん終わらない日常的なドラえもんシナリオもありだとは思います。
でもやっぱしスカッとするのは読みきり漫画的な
終わり際に向けてギュッと凝縮されているシナリオ。
後から振り返るとそのワンシーンのためだけに
全てのコミュニケーション、演出がなされてきたんじゃないかと
思わせるようなシナリオが好きです。

なんでいきなりそんな事を言い始めたかというと、
先日見たみんな大好きヤングマガジンで
みんな大好きさばドルがクライマックスを迎えたんですね。
みんな大好きだから知ってると思いますが!(強調)

 さばドルって言うのは先般のAKB総選挙でも2位につけた渡辺麻友が
 実は38歳の地味でイケてない高校教師だったというギャグ漫画で
 アイドルと高校での私生活のギャップを楽しみつつ
 バレるだのバレないだの言いながらバタバタするノリです。

魔法少女ものしかり、こういうのって最初の設定からして
クライマックスが読めちゃうのですが、
やっぱり最後の最後にみんなにバレてしまうと。
その瞬間をどれだけクライマックスに持って行けるのかというところですよね。
分かりやすく言うと、悪の組織が解こうとしている大魔王の封印は
どれだけ主人公たちががんばったところで必ずすんでのところでとかれてしまう。
その封印が解かれる瞬間の主人公たちの絶望感!
「封印されたとんでもない旧世界の大魔王」っていう設定が出てきた時点で
プレイヤーが予想するその展開をどれだけドラマチックに演出できるか。
そのためにはそれまでのイベントの積み重ねが重要になってくるし
どういう背景、シチュエーションを用意してクライマックスを演出するかという
プレイヤーと製作者の読み合いになってくると思います。

んで、さばドルはそこがすごくちゃんとしてたんですね。
こういうのってやっぱりギャグ漫画であればあるほどいい!
何でもない日常を楽しくおちゃらけた雰囲気で積み重ねていくんだけれど
読者には見えないような些細なその積み重ねによって
中にいるキャラクターにとってはひとつの思い出が蓄積されて
キャラクター同士の掛け合いも深まっていくと!感情が上乗せされ続けていくと!
んでもってクライマックスでその感情がぶつかり合って
その瞬間に読者はそれがギャグ漫画であったにもかかわらず
過去その瞬間までに蓄積されてきたキャラクタたちの掛け合い、触れ合いが
いかにそのキャラクタたちにとって貴重な思い出であったかに気付かされると!
その重さが!そのはかなさがキャラクタたちの表情になって現れるその瞬間が
やっぱりきちっと描かれてこそ印象に残るシナリオになるんだと思います。

振り返ってみればGS美神なんてのもそんなマンガで、
だいたいにしてこれにハマった理由が
古本屋で1巻からズバーッと続けて立ち読みしていたところで
現れたのが20巻その名も「スリーピングビューティー」ですよこれ!
もうね、正直1巻読んでた段階でこのマンガで泣かされるとは思わないでしょう!
油断しまくってたところでこのスリーピングビューティーですよ。
おキヌちゃんが特攻するシーンでこれまでの横島との出来事が
走馬灯のようにフラッシュバックするんですが
「ああ、そんなこともあった、あんなこともあった」と
ハッと読者もそれに気づかされると!それが積み重ねになってるんだと!
毎週毎週サンデーで立ち読みしてる人からすれば
こんな一話完結式のギャグ漫画のひとつの話なんてのは
怪我しても治ってるし嫌な気持ちになっても翌週になればケロッとしてるしで
そんな蓄積なんてのは全然意識させられないんですが、そうじゃないんだと。
キャラクタはちゃんと覚えてる。それがある一瞬で爆発するんですよ!
その一瞬のためにこれまでの積み重ねがあったと、
それまでの掛け合いが、それまでの触れ合いがあったと思わせるんですよ!

同じことばっかり言ってるような気がしてきたのでここらでやめますが、
みなさんにひとつ言っておきたいことは、まゆゆかわいいってことです。

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がんばって長々と書いてた記事がブラウザの「戻る」ボタンによって
私のやる気と共にネットの闇の中に葬り去られてしまったので記事は明日書きます。

俺の30分を返せ!!!

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とりあえず眠いのでblogは明日にでも書きます!

風邪引かないといいなと思います。

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※注意:
 いつも以上に何を書くか決めて無い状態から記事を書き始めているので
 論旨があっちに行ったりこっちに行ったりしますけど、許して下さい。



気付いたらもう8月ですね。はやいはやい。
7月特に何もやってないような気がします。特にゲーム制作的な意味で。
まぁ、というか実際特に何もやってない状態なのでよくない。

8月中にはなんとか3面のダンジョンマップ作って敵作ってそいつら配置して、
くらいはやっておきたいんですが、
実際問題やる気の話も考えたりするとダンジョンマップ作ってくらいが関の山な気が。
敵作ってってのに着手できたらいいような状況なのかもしれない。
どんどん自分の意気込みを下げていくスタイル。

ただまぁ、8月中に何かしらツクール関係の人々と会う機会がありそうなので
そのあたりでさっくりと刺激を得ることができれば
そこで息継ぎすることができるんじゃなかろうか。
実際にツクールなりで作成されたゲームを見るという形で無くとも
そういうことを話のネタに酒を飲むだけでも充分やる気は回復するはず。
その程度でも充分回復するとか言っちゃうあたり今の私のHPは瀕死状態だ。

実際問題、なんでこんなにやる気がないんだろうと考えると
まぁ、単純な答えで言えば作るのが楽しさ優先順位で言って
低いところにあるからなんでしょうね。
基本的には作るのが楽しいか、作った先の公開にモチベーションを見出すかの
どちらかでやる気は維持されるように思いますが、
公開することに対するモチベーションが正直臨めない現在においては
作ること自体が楽しい状況に身を置くしかない。
とはいえ作るのが楽しいパートってのは基本的に短いうえに
そうこうしているうちにやる気はどんどん下がっていくわけで、
となるとやっぱり楽しいゲージが突発的にMAXになったその瞬間をねらって
ガツッと作成を終わらせられるような短いものしか作れないことに。

結果として「いかに少ないやる気のままでも惰性で作り続けられるか」が
ポイントになってくるような気すらしてきます。
もはやこうなるとやる気の問題ではなくて、そこにあるのは義務感。
公開に対する締め切りや約束は当然無いですから、
誰に対する義務感でもなくただただ作り続けるという展開に。
まさに血を吐きながら続ける悲しいマラソン状態。

こうなってくるともうなんのために作ってるのか分からないですよね。
作ってるのも惰性、公開に対する期待感も無い
ただただ義務感だけで作ってるけどいったいそれは誰のためだという状況。
そりゃダンもどんびきするわというシチュエーションです。
ライフワークと言えばそこまでなのかもしれませんが
だったらもっと建設的なことをしたらどうだという気もしてくる。
完成させることに意義がある、なんていう時代は既に過去。
世間の評価を求めるのであれば完成させて初めてスタートライン。
そこに並んだからと言ってハナマルがもらえるかといえばそんなことはなく
むしろ浴びせられるのは罵詈雑言。レビューは甘口でお願いしますとも言いたくなる。

結局いちばん大事なのはイベントを最後まで組んで
バランス調整やらバグ取りやらその他もろもろを済ませて
「よし、完成させた。よかったよかった」となったのちに
最初に通してテストプレイした後に流れるエンディングを
製作者自らが見終えた時に得られる満足感なのかもしれません。


うん。なんかこの答えが一番しっくりくる気がする。
今の私にはこの満足感が答えでいいように思います。
いくら惰性で作っていてもテストプレイで最後までプレイした時にはやっぱり満足します。
例えその時に感覚がマヒしていたとしても、得られる実感は変えがたい。
この満足感を得るために、今の私は完成させたいと思っているのかもしれないなぁ。

やっぱり苦労して完成させた作品って、最初に通してプレイしてエンディング見ると
もうほんと色眼鏡かけまくりで実際後からプレイすると粗だらけなのに
そのときは「あーもうマジでおもしれえ!超感動!完成できてよかった!」みたいな
気持ちになるんですよね。
確かにしっかりした客観的な目線で自己評価できたらそれもいいんでしょうけど、
最初くらいは手放しで自分の作品を褒めたいじゃないですか。自慢したいですよ。
その瞬間もうほんとキングですよね。そのキングっぷりが心地よい。とてつもない陶酔感。
それを味わいたいんだろうなぁ。


なんかよく分からないうちに自己完結してしまったので僕からは以上!
皆さんはいかがでしょうか?

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