Amazon.co.jp ウィジェット TAT ようやっと理解できた私のRPGに足りてなかったもの 忍者ブログ
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ひらめいたぞ!

私のこれまでの作風は主に「最後だけ唐突にシリアス」でした。
でもってこれに対して「最後までギャグのほうがいいよ」なんて
アドバイスをいただくことが間々ありました。
私ね、これ正直に言いますけど「最後までギャグ」でやって
RPGをシメるやり方がよくわかってなかったんですよ。
もちろんシリアスな展開が好きだってのもあるんですけど、
どっちかっていうと「ギャグでシメられない」っていう。

でも、なんか今さっきギャグでシメるって言うのが
どーゆーもんなのかちょっとわかった気がしました。
神が降りてきた気がした!

要するにアレですね。
勇者カタストロフみたいなオチを持ってこればいいんですね!

(ここから勇者カタストロフを知らない人は置いてきぼりです)

最後はシリアスな展開でグワーっと盛り上げつつも
並行しながらギャグパートが進行していくと!
そんでもって最後にそれが混ざり合ってギャグで片付けると!
まぁ、若干の打ち切りみたいなものもあったのかもしれませんが
ああいうオチが理想的なのかもしれない。
うーん、でもそう考えてもどういうネタにすればいいのかは難しいなぁ。

とりあえず理想像というか、お手本は見えたので
そんな感じでなんかいいネタがないかどうか考えてみよう。
うん、なんかイケる気がしてきた。


あと、私のギャグパートの演出が過剰だっていわれてたのも
なんかちょっと理解できた気がしました。
要するにアレですね、ギャグの部分があまりにも通常のシナリオの枠から
外れた発想で進行してくから唐突なんですね。
そりゃーまずいわなー。
とかなんとかReturneesを振り返りながら考えてたりしました。
本格的に構想がまとまる前に理解できてよかったと思います。いやマジで。

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