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今日は私のシナリオがなんで後半になって急にシリアスになってしまうかを
書いてみたいと思います。
寝ぼけた勢いで課題からの現実逃避で書きます。
ですんで矛盾とかそういうの放置で!
書いてあることはね、読んで理解するんじゃなくて雰囲気を見て感じ取ってください!
まだ書いてないんでどうなるか正直わかりませんが、
ぶっちゃけちゃんとした文章を書ける自信はない(爆)
まー、いつもの文章がちゃんとしてるかどーかはさておいて。

シリアスってのはね、落差なんですよきっと。
ギャグとシリアスの比率の問題というか、より正しい言葉を選んでの「落差」ね。
ギャグでこう落として落としてふり幅デカくしてからの
シリアスがね、こうビシッと決まるとこう落差がデカくていいわけです。
私はね、それをやりたいわけですよ。
ゆーなればドッコイダーの最終話あたりなワケですよ。
見てないヒトはぜひ見るべきですよ、DVD買ってでも小説でもアニメでもいいから。
もしくはゴーストスイーパーを1巻からブッ続けて読んでの20巻ね!
「スリーピング・ビューティー!!」を見れば私のいいたいことがわかるかなぁ。

ただ私もわかっちゃいるんですけど、
これってのは結局、うまくやらないとチグハグになっちまうんですよ。
んで、私のはチグハグになっとると(爆)
このねー、なんつーかさじ加減がね、熟練の技なんですね、きっと。
上記に挙げた2作品がこうもうまくガッシリ私のハートに響いてくるってのは
やっぱり2作品の作者がうまいんですよ。レベルが高いと。
その技をどうにかこうにか盗んでシナリオに反映させたいんですが
これがどーしてうまくいかないワケです。
まぁ、だからこそチャレンジし続けるワケですが。
下手の横好きでもいいと。ここは譲れねーぞと。

ギャグばっかってのもいいんですよ。
好きなんですけどね、つくるとなると違う。
長いじゃないですか、製作期間が。
そうするとねー、ギャグばっかっていうテンションでなくなる時もあるんですよ。
んでね、絶対シリアスにしたくなるんですよ。
製作者であるところのオレってのは基本的に愛は盲目なところがあって
ここまで作ってきたシナリオはパーフェクトだと、
ここまでの一つ一つのイベントは完璧で演出がサイコーだと思ってる。
なもんだからここでの落差は相当なもんだぜシビれちゃうぜと思ってる。
んでもってやってみてうまくいかないんですが
これがまた毎回なんですね。こりないんですよ。
毎回「シビれちゃうぜ」とか思ってるもんだからタチが悪いんですが
そういう自分がけっこう好きなのでしょうがないです(爆)

んまー、何が言いたいかっつーとですね
今後私がそういうゲーム作ってきても「あー、こいつまたやってるな」くらいの
寛大な心構えで見ててくれりゃいいなーと、思います。
あとはドッコイダーとGS美神を読んでくれれば満足して課題にもどります(爆)

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