Amazon.co.jp ウィジェット TAT 「勇者でした」を見て転職活動に失敗したローレシアの王子を思い出す 忍者ブログ
ボーっとネットサーフィンをしていたら
いつの間にやらこんな広告がやたら私を誘ってくるようになりました。

勇者でした

何を隠そうリクナビネクストという転職したい人御用達サイトなのですが
おいオレはそんなに転職したいわけじゃないぞという気をおさえつつ
「勇者でした」という身も蓋もない「今は違うけどね」オーラを感じ、
どんなもんじゃろうと開いてすぐさま眼に入った動画を再生。




どっからどう見てもドラクエをパロったような世界でありながら
スーファミのイースかってなくらい愚直に体当たりを繰り返す勇者が
自分の身体ほども大きい頭を持つなんちゃってゾーマをフィールドでぶっ倒すという
ある種衝撃的な幕開け!言いたいことは分かるぞ!

で、勇者が国に意気揚々帰ったものの
平和になったその国に勇者の居場所はなくなってしまい
いろいろと職を転々とするがうまくいかないという
まさに士族の商法状態。

しかしそんななか、ある老兵の言葉が勇者の心を動かし
心機一転働く楽しさに目覚める?というのが動画の流れです。

転職活動に失敗する勇者

世界が平和になった後の勇者たちを描いた作品と言えば
吉崎観音のドラゴンクエストモンスターズ+を思い出します。
こちらでは平和になった後のDQ2の世界が描かれるのですが
魔法を使えない平民と変わらぬ立場でありながら
その物理的な力と剣技だけで破壊神を打ち破ったローレシアの王子が
国民から白眼視され、居場所を失うという
言ってみりゃリクナビネクストの「転職活動失敗しました」版が描かれています。

そりゃもう悲惨でリクナビネクストみたいに転職活動うまくいく勇者ばっかりじゃなくて
そのありあまる力を持て余してコーディよろしく牢獄にブチ込まれるまで
暴れてしまうような勇者もいておかしくないわけで。
このローレシアの王子はそこまではいかないものの
戦いの中でしか生きられない身体になってしまっている。

「勇者でした」みたく平和になった世界に順応して宿屋でベッドメイキングしてる勇者と、
平和になった世界に順応できず、あてもなくさすらう勇者の
どちらが幸せなのかといえば
きっと順応して自分を変えられる器用な勇者のほうが幸せなんでしょう。
でもなんていうか、それはそれで辛い現実だよなぁという
気はしないでもないですね。

勇者カタストロフはそのへん最初っから魚屋だったから
楽でよかったなー(ひどいオチ)

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