Amazon.co.jp ウィジェット TAT ゼノギアスをクリアしました! 忍者ブログ
聖剣伝説が出ない理由、ファイナルファンタジーとは異なる可能性
そして…ゼノギアス クリアしました!


クリア時間は54時間09分。最終レベルはフェイLV.76でした。
これが!これがゼノの原点!
ゼノブレイド、ゼノブレイド2を大いに楽しませて頂いた身としては、
絶対にプレイしておきたかった一作でした。
PSPというオーパーツを福元さんから借り受けて
PSストアからゲームアーカイブスでDL購入してのプレイ!
先日の記事でも書きましたが、PSをRPGツクール専用機として消費した
私としてはこうしてPSPで過去のゲームができるのは本当に助かる!
もっと早くにPSPを買っておけばよかったとマジで思った。
いや~、実に満足。楽しませて頂きました!


こ、これが完全版を期待される理由!

もうしょっぱなからシナリオがエンジン全開で伏線貼りまくって飛ばす飛ばす。
シタン先生が思わせぶりな言葉を吐いたと思えば、
なんだかよく分からんグルグル回る球体に
ジジイが映ったテレビがたくさんついてる映像が映るし
主人公のフェイは記憶喪失な上に絶叫して暴走して村を滅ぼすと来た!
どういうことなんだよ!ぜんぜん意味わからんぞ!
でもこれが!これこそが聖剣伝説が出ない理由!FFとは異なる可能性!!!

伏線が伏線を呼び、謎ばかりが積み重なっていく中をよく分からんままに
あちらこちらに彷徨う自暴自棄な青年フェイとともにアヴェやらキスレブやらを
右往左往するイグニス大陸編はその後の冒険も謎に満ちていて実に面白かった。
特にアヴェ編が夢半ばで終わっていきなり牢獄シティにぶちこまれる
キスレブ編は実に面白かった!こっから先どーすんだよ感がすごかったですし
そこへきてゲブラーが空中戦艦ぶっこんで原子炉を破壊するとかしないとか
する流れは実に熱い。あの辺の流れが好きで、その後もリコを苦労しながら
多用してました。そんなもんだからハマーがらみの終盤のイベントはマジで
きつかった。ハマーはへらへら笑いながら何だかんだと
生きながらえてほしかった。でもこれが!これこそが聖剣伝説が出ない(ry

海底遺跡でエリィが急に達観してエメラダが出てくるあたりだとか
協会地下でソラリスと協会の関係が分かるあたりだとかも
その後の展開を妙に空想させておもしろかったですね。
色んなフェイが出てくるあたり、私の頭はこんがらがりましたが
またそれがその当時はとても心地よかった!どういう伏線回収を
見させてくれるのかとワクワクしていました。

と思ったらディスク2!!!おい!!!

フェイやらエリィやらがかわるがわる椅子に座って過去を邂逅する
不思議なお話をスタイルでシナリオがあれよあれよという間に展開し
「あれっ、これサウンドノベルだったかな?」とか思っていたら
たまに入るダンジョンや戦闘でお茶を濁されるもんだから
正直気持ちがついていけない。話がガンガン展開してあっという間に
天帝カインもテレビのおじさんたちも退場していくありさまで
あっという間にマハノンのゾハルがデウスしちゃって
なんだか凄いことになっちゃったぞというのが正直な感想。

後でいろいろなホームページを見ると色々な開発事情が
あったようなことも噂されていて、
こりゃあ完全版が期待されるのも仕方ないよなぁという印象です。
でもこれ全部ちゃんとRPGさせようと思ったらものすっげえ
開発期間とプレイ時間になりそうだな。だがそれがいい!

ゼノシリーズ原点としてのゼノギアス


そういう意味ではもろもろの事情から粗削りになってしまい、
結果としてRPGの枠に収まりきらなかったゼノギアスのやりたかったことが、
ゼノブレイドではホントによくゲームとして納まっていると思いますね。
ゼノブレイドもムービー多かったですが
きちんとRPGとしてきっちりまとまってました。
ゼノギアスでやりたかった表現、演出やイベントが
きっちりRPGとしてまとまっていればなおよかったんだろうなあと思う。
そういうところを知れただけでもゼノギアスをやってよかったです。

終盤の展開はマジで世界の崩壊がものすごいし、
鬱展開のイベントがこれでもかと続くもんだから
最終的なオチがハッピーエンドにならない不安がよぎりましたが、
ゼノブレイドが完璧なハッピーエンドだったじゃないか!
高橋を信じてやれって!という一心で軋んだ破片をつなぎ留め
どーにかこーにかプレイしていましたが最終的にハッピーエンドに
落ち着いてくれたときにはマジでよかったと思いました。
高橋を信じてよかった!これで俺は安心してゼノを今後もプレイできる!!!

イベントの演出で言ったら特に最後、
BGM飛翔でフェイがエリィを救い出しに飛ぶシーンはマジで熱い!
そのほかのシーンを見ても正直ポリゴンは粗いし、
ドット絵も拡大すると違和感がある。
でもね、どんどんそんなの気にならなくなるんですよ。
ゼノブレイドの最新鋭のCGもそれはそれでいいですが、
見せ方やセリフ回し、音楽の妙で画が古いなんてこと微塵も気にならなくなる。
こういうイベントシーンの見せ方がうまいってのもゼノギアスから
ずっと変わらないんですね。マジで驚きました。PSのゲームだとは思えない。
絵のきれいさがゲームの面白さには直結しないと思い知らされました。

ゼノギアスってものすごくジュヴナイル的であり、ボーイミーツガールであり、
重厚なSF設定が下敷きにどっしり基礎として鎮座ましましている一方で
そのくせ真っ直ぐなラブストーリーで、くそまじめな人間賛歌なんですね。
こういうところもゼノブレイドに引き継がれているんだなぁ~。
ゼノシリーズが最初っから人間賛歌であったことがうれしいです。
いやー、満足した。

wikiの圧倒的なボリュームにビビる


クリア後すぐにwikiでゼノギアスのページを見たんですが
圧倒的なその文章量にビビりました。
特にシナリオ!全部書いてあるじゃねえか!
これ書いたやつすげえな!よくまとまってるじゃねえか!!!
キャラクターや設定についてもいろいろ細かく書いてあって見ていて飽きません。
すげーな。こういうの見てると、もう一周したくなりますね。
伏線や設定が分かっている今ならもっとよく理解が進んで、
あのハッピーエンドがより一層輝くような、そんな気がします。


次はそのままPSPで幻想水滸伝をやります!
こいつもずっとやりたかったゲームだ!待ってろコナミ!!!

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