Amazon.co.jp ウィジェット TAT ゼルダの伝説 夢をみる島をクリアしました! 忍者ブログ
ゼルダの伝説 夢をみる島をクリアしました!おもしろかった!


Switch本体のプレイ記録データによればプレイ時間は15時間以上とのことで、
20時間弱くらいでさっくりクリア!確かに体感としてもその程度かな。
ハートの数はラストで19個。あまり念入りに探さなかったにしては
ハートのかけらもそれなりに集められたと思います。
ダンペイのダンジョンづくりもそれなりにまじめに取り組んだし!
入口の真上にボス部屋を置いていかに楽してお題をクリアするかに
情熱を燃やしてゆくスタイル!お前らもそうだろ!!!


ウワサに聞く夢をみる島

いやぁ、このゲーム。ゲームボーイでその存在を知ってから、
いつかやらねばと思っていた作品でした。なんせその評判のよさたるや!
ゼルダの伝説シリーズの中でも異色な作品であることは知っていましたが
実際にこの手でリンクを操作し!この目でその世界を見なければ
語ることはできんだろうと!思っていたわけで!!!

で、その後3DSのバーチャルコンソールで配信されると聞いて、
こりゃやるしかないぞと思ったものの当時の私は
そこまで旧作をプレイすることにのめりこんでおらず、
そのほかのゲームにうつつを抜かしている間にプレイする機会を失い、
未プレイのままズルズルと歳を重ね今日に至るという体たらく!!

どっこいそんな私を任天堂は見捨てなかった!何の気なしに
NintendoDirectを見ていたら完全リメイクの発表ときたもんだ!
まさか!まさか夢をみる島がリメイクされるとは夢にも思わなんだ!
こりゃもう天が俺にプレイしろと言っているようなもんだと!
今プレイせずもうプレイする機会はないぞと言っているようなもんでしょう!
一も二もなく予約して、夢をみる島の発売日に合わせる形で
どーにかこーにかクロノクロスをクリアして、プレイに臨んだ次第です!

とにかくオオワシの塔をやれ!

ストレス無しにさくさくプレイできる新設設計はさすがの一言。
マジにゲームをプレイしていてイライラすることがなかった!
謎解きもダンジョンを重ねるごとに適度に難易度がアップしてすばらしい!
ぶっちゃけ序盤のダンジョンはかなり簡単で、まったく詰まることなく
どんどんこなせて行けたのですが、終盤はそれなりに考えないと
太刀打ちできないレベルに味付けしてくれたのがよかったですね。

特にオオワシの塔はいいですね!しびれる!マジに震える良さ!
これこそが2Dゼルダのダンジョンだと言わんばかりの難易度で
神々のトライフォースの氷の塔を彷彿とさせる仕上がり!

要はクリスタルでブロックを上げたり下げたりする
2Dゼルダでよく見るおなじみのアレなのですが、
これがないと2Dゼルダとは言えんでしょう!これがまたホントよくできてた!
ちゃんと考えてブロックを切り替えつつ
あっちへ行きこっちへ行きしないと解けないこのバランス感覚が素晴らしい!

やっぱりね、RPGツクールでも同じような仕掛けの作成に
チャレンジした身としては「さすがだな」とね、言わざるをえませんよ!
いやだってそうでしょう!?こんな単純なレバーをカチャカチャやったら
スイッチON/OFFでブロックが現れたり消えたりするような仕掛け、
RPGツクールを買ってダンジョン作り始めた小学生がイの一番に作るような
単純な仕掛けですよ!

でもね、作り始めてわかるんですよ!小学生がどーやってがんばってもね!
あっちいってスイッチON→ブロックが消えて道が変わるんで
その道に行って今度はスイッチOFF→またその先に行ってスイッチON→
って結局あっちこっち長い道誘導される退屈なダンジョンにしかならんのですよ!
特に頭を使うわけでもない延々と続く流れ作業的スイッチON/OFF作業に従事する
単純労働をプレイヤーが喜ぶわけが無いんですよ!

そこへきてこのゼルダ。マジにこのゼルダ。

もうね、ぜひやってもらいたい!このオオワシの塔のスイッチON&OFF!
このblogを読んでるあなた!あなたにぜひやってもらいたい!
俺はね、RPGツクールでこういうのをやりたかったの!
こういうシビれるダンジョンを作りたかったの!!!
プレイしててマジに「これだよ!これがやりたったんだよ!」って
言いましたよ!こういうダンジョンがプレイしたかった&作りたかったですよ!
難易度だってただ単に高いだけじゃないんですよ!
さりげないヒントの与え方が絶妙!これが!誰もが、誰しもが
「自分だけが解けた」と思えるバランスなんだね!!!
勉強になった!何に使うかはさておき勉強になった!!!

いやもうマジで、ぶっちゃけこのダンジョンをプレイした思い出だけで
夢を見る島は面白かったと胸を張って言えます。
本当にこのダンジョンの攻略は面白かった。

長い長い階段がズルい

で、この夢をみる島が異色のゼルダと呼ばれ、
高い評価を得ているゆえんであるそのシナリオですよ。

正直、シナリオの肝はすでにこれまでに何かで知っていたものの、
徐々にその確信へプレイヤーをいざなうストーリーテリングは見事。
引き込まれました。そうであってほしくないと思うプレイヤーに
残酷な未来へとつながる啓示を示し、且つ、あえて詳細をぼかすことで
「まだわからんぞ」とプレイヤーに期待を残させる!ずるいぞ!!!

それと並行してマリンとの思い出をひとつひとつ積み重ねるイベントを
要所要所で挟み込んでくるもんだからたまらない!
マリンの単純なヒロインの枠組みにおさまらない可愛らしさ、
そして何か未来を察知しているかのような切なさが
この旅の果てにある残酷な別れをバリバリに予知させるんですよ!

で、ラストですよ。セイレーンの楽器をすべて集めたリンクが
最後に向かうのが、聖なる卵のもとへ続く長い長い階段です。
この長い階段をそのまま登ってよいものか、すごく迷いました。
長い階段を登った先に待ち受ける、
リンクと、この島の運命が残酷なまでに明確だったからです。

この物語で、リンクは世界を救いません。ガノンによって
闇に覆われた世界に光を取り戻す、いつものゼルダの伝説ではないんですよ!
ただただ、漂流した島から脱出する、それだけのために奔走したリンク。
その奔走の行き着く果てに、この島に待ち受ける運命を知った時、
果たして自分のためだけにこの選択をしてよいものなのか!!!
迷わないプレイヤーはいないですよ!!!

このゲームはプレイヤーに選択肢で問いかけてきません。
ただ、長い、長い階段を用意することだけで緩やかにその選択を迫ってくるんです。
プレイヤーが意志をもってリンクを移動させること、それが回答になってしまう。
これはね、ある一面では親切であるともいえると思いますが、
どうしようもなく残酷だなと、私は思いました。

救いがあるとすれば、そのあっさりとした味付けですね。
ぶっちゃけ私はハッピーエンドにならないシナリオはあまり好きではないのですが、
こういった切ない余韻もこれくらいあっさりなら、
これもまたアリかなと思わせるものでした。
そのあたりのあと腐れなさというか、くどさが無い所がいいですね。
くどく描こうと思えばどこまでも描き切れる内容だと思いますが、
あえてそこをしないところが、このゲームを名作と評価させるんだと思いました。

馬だけは許せない

ただ、ひとつ、文句を言わせてください。
最初のほうで、「ストレスを全く感じなかった」といいました。

あれは嘘です!!!

めちゃめちゃストレスを感じた仕掛けがひとつあります!



この画面の下のほうに転がってる白と黒のチェスの馬。

単純にこのチェスの馬の石像を穴に投げ入れてはめればいいだけなんですが
こいつがラグビーボールかよと言わんばかりに意味不明な軌道で跳ねる跳ねる。
で、適当に投げまくっていたら穴にカチャンとハマったもんだから
当たり判定がよくわからんなぁと思ってダンジョンの先に進んだら、
また同じ馬と穴!しかも今度は投げても投げても一向に入らないときたもんだ!!!
おいなんだこれ!分かってるよ!ただ単に穴にはめればいいだけだろうが!
穴にはめるだけでなんでこんな当たり判定厳しくしてるんだ!
このギミックを考えて調整した奴はバカか!
スカッと穴にはめさせてさっさと先に進ませろよ!!!

もうね、マジにこの謎解きやってるときは
こんなクソみたいなギミック作って時間稼ぎしてるようじゃ
マジで2Dゼルダ終わったなと思ってプレイしてました。

結局、何度か投げているうちに、軌道の規則性が見えて、
二回目のバウンドで穴に入るようにすればよいことが分かりました。
分かれば確かに、簡単に入るんです。当たり判定だって特に厳しくない。
でもね、これはね、分かりませんよ。
だってそうでしょう!?二回目のバウンドで入る、それはゲーム的にわかる。
でもなんで物理敵に考えて一回目のバウンドで入らんのですか!!!
二回目のバウンドでないと入らない説得力が皆無!!!
一回目のバウンドで入るだろうが!どう考えてもその角度、入るだろうが!
なんで一回よそで跳ねさせないといかんのじゃい!意味わからんわ!!!
チェスのホーン(馬)の軌道に寄せているのかもしれませんがね、
そんなことは知りませんよ私は!!!

いやぁ、この謎解きはイライラした。
マジで詰みかけました。ここだけ、ここだけちょっとどうかなと思いました。





なんだかんだと言いましたが、本当に面白いゲームでした。
特にこれまで触れていませんでしたが、オクトパストラベラーのHD-2Dを彷彿とさせる
被写界深度をバリバリに効かせたグラフィックもよかったですね。
ドット絵だったり、旧作リメイクだったり、こういう方向性は
のちに一般的になっていくのかもしれません。
プレイ動画だけでもそのへんは見れると思うので、ぜひ!

次はmoonをやりたいと思っていたのですが、発売まで少し時間があるので
前に買った聖剣伝説コレクションから、初代聖剣伝説をプレイします!

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