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幻想水滸伝2をクリアしました!
これがコナミの本気!輝いていた頃のコナミ!皆に愛されていたコナミ!
幻想水滸伝というシリーズが伝説となり、今もなお語り継がれる理由が
確かにこのゲームにはありました!!!


プレイ時間は43時間59分。主人公の最終レベルはLV.60でした。


本気出してきたコナミのおそろしさ

まずプレイして驚かされるのは1からのクォリティアップがハンパないこと!
ドット絵のきめ細やかさ。イベントにおける演出の抜かりなさ。
キャラの感情の機微はもちろん、絵としての美しさにも気を使った表現!
特にミューズでナナミと一緒にジョウイを待つ夕陽のシーンは傑作!!!
セリフまわし、選択肢、音楽、動き、
ジョウイが帰ってくるかどうかマジで分からないというシナリオの展開も含め、
全てが一丸となってプレイヤーに訴えかけてくるものがありました。

ドット絵アニメーションも
もうホントにクルクルと感情豊かに動くもんだから見ていて楽しい楽しい!
特にナナミは持ち前の明るさでコロコロ動いてくれてお気に入りでした。
吹き出しでエモーションマークが出てくるのもイベントシーンを単に
メッセージを読むだけの作業にさせない工夫としてよかったと思います。

シナリオの容赦なさ!ルカブライトの容赦なさ!!!

容赦ない展開が押し寄せるシナリオも先が読めず楽しませて頂きました。
次々と侵略される町、破壊される村々!
ルカブライトの残虐さとハイランド軍の強さが、
プレイヤーに「これが戦争だ!」と否応無しに突き付けてきます。
1でも軍師の助言に従って次々と策を弄し、
巨大な相手を打ち破って行きますが、2は街を落とし落とされ、
時に攻め込み、時に守り撤退しと局面が二転三転するのが面白い。

ルカブライトにはマジで勝てないと思った。
ルカブライト戦では18人がかりで挑みますが、
あまり控えメンバーを鍛えていなかったこともあり、
そのあまりの火力の前にボコボコにされる始末。強い!強すぎるぞルカブライト!
その後パーティメンバーをきちんと選別して
レベルを上げたらなんとか倒せましたが、
大ボスとしての威厳は素晴らしいものがありました。
きちんと最初から最後までルカブライトの強さ、残虐さを
演出しきった点は間違いなく評価できます。

仲間集めのゲームバランスがGOOD!

また仲間たち一人ひとりのイベントも充実していて、
仲間を集めるのが実に面白い。
1からの続き物ということもあって仲間の個性に深みがでてきています。
名探偵リッチモンドさんのおかげでどこで何をすれば
仲間を増やせるのか分かりやすいのも好印象。
でもモクモクの居場所はサギだろ。

パーティは主人公に加え、「守ってみせるさ」でお馴染みオウラン姉さん、
1から続投ハンパない腕力ビクトール、殴る蹴るの暴行ロンチャンチャン、
いざとなったら色仕掛けリィナ姉さん、
そしてソウルイーターは健在1主人公で進めてました。
特にオウランは怒りの紋章装備で
ファイヤー昇竜拳を連発できるようになるのでマジで頼りになりました。
「その強さがあれば、全てを守れると思った」に対する
アンサーが「守ってみせるさ!」っての、カッコよくないですか!
ナナミが討たれた時のコメントが「私がいれば守ってやれた」ってのも
強すぎてグッド。姉さん一生ついていきます!

ナナミ退場の衝撃

そうそう、そのナナミが討たれるシーンはもうマジでビビりましたよ。
そんな展開になるとはホントに思わなかった。

この戦いが終わったらいっしょにのんびり暮らそうと、
ジョウイもいっしょに前みたいに暮らそうと、
誰よりも3人のこれからのことを考えてくれていたナナミ。
軍のリーダーとしてではなく、主人公をひとりの個人として案じ、
誰よりもその心理的負担を気にかけていてくれたナナミ。
間違いなく主人公にとって、心の支えとなっていたナナミの退場は、
その後のジョウイとのタッグマッチも含めてマジの名シーンでした。

もうホントにね、バルマムッサ以来の衝撃ですよ。
やられるだなんて思わなかった。どーすんのと思いましたよ。
ナナミがあんだけ願い、訴えていた主人公の平穏が消え去ることで、
どうオチをつけるのか全然読めなくなった。
どうやったってハッピーエンドにならないじゃんと思った。
一晩モヤモヤと悩むくらいビビりました。
そんだけ感情移入できていたゲームは久しぶりです。

エンディングはマルチにしないでほしかった

そういう意味ではエンディングがマルチなのはちょっとなぁと思わんでもないです。
あまりマルチエンディングは好きじゃない。
コレ!というトゥルーエンドひとつあればいい。
サラリーマンは同じゲーム二度も三度もプレイできないよ!

108星全てを集めるのが遅かったためか、ジョウイとの一騎打ち後に
ジョウイから紋章を譲り受け、バリバリ仕事するぜエンドになりましたが、
建国神話としてこのゲームを見るのであれば素晴らしいオチだなと思う。
単にハイランドとの戦争の末に、同盟軍の垣根を超えた強国として
新たな国が建国された、という通り一辺倒な表向きの建国神話ではなく、
3人の少年少女の思いが、信念があり、
時代の大きなうねりと紋章の強大な力に翻弄されながらも、
それでもなお互いを信じ、その果てに掴んだ、もたらした平和。
染み入るものがあります。

ただ、主人公の思いは、ナナミ、ジョウイの思いは
それでいいのかと思わずにはいられない。
だからこそトゥルーエンドが用意されているのだと思いますが、
だとすれば最初からトゥルーエンドに到達できるようにしろよと思ってしまう。
やっぱりマルチエンディングは好きになれないなぁ。

ただ、トゥルーエンドの流れ自体はホントによかったねと
心から言えるものでした。こういう奇跡、好きです。
最後はやっぱりご都合主義であっても、
主人公個人が報われなきゃダメだと思いますねー。




マルチエンディングについては少しコメントしましたが、
プレイ中の楽しさ、面白さはピカイチでした。
マジで寝る間も惜しんで毎日プレイした。
他にも曲の美しさ、すばらしさなんかも特筆に値します。
スゴい…、スゴすぎるぞコナーミー!!!

次はファイナルファンタジータクティクスをプレイします!

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