先日デビルサマナー ソウルハッカーズをようやっとクリアしました。
さすがアトラスブランド。色あせない面白さといったところ。
悪魔合体を軸としたシステムはやはり面白くのめり込みます。
私がそれまでにプレイした他作には無かった剣合体のシステムは
うまく使いこなすことができませんでしたが、それはそれで。
クリア後のおまけ要素をやりこんでいくことで
必要性が分かっていくものなのかもしれません。
今作はサターン時代に発売されたゲームのリメイクということで
シナリオというか、世界観というか、ゲーム全体が放つ雰囲気そのものが
一種の現代におけるスチームバンク的な古い未来を作りだしていて
それがまたいいです。なかなかこの空気感は今味わえるものではない。
バーチャルリアリティという言葉もなんだか今思えば懐かしい。
こんなことを言ってしまうとよくないのですが、
いっときはやったバズワードのような印象があります。
時折挟みこまれる動画もどことなく古臭さの残るCG表現ですが
それがまた今見ると味があるというもの。悪くないです。
システム面では先ほど言った通り悪魔合体を軸としていますが
今作は何と言ってもレスポンスがよく、
もっさりした動作感が全く気にならないレベルにおとしこまれています。
歩くスピードもサクサクですし、戦闘スピードもいい。
ボタンを押した反応が即座に帰ってくるような気持ちよさがあります。
またリメイクされたことで全編フルボイス化されたのですが、
これはこれでといった印象。
私はリメイク前の原作をプレイしたことが無いので
素直に聞くことができました。特に違和感は無かったなぁ。
当然ボイスはすっ飛ばすこともできるので
このせいでイライラするということもなかったですしね。
ネミッサがきゃーきゃー騒ぐところをちゃんと声で聞けるのは
個人的にはなかなかおもしろかったです。
やっぱり声優がつくとこういう感情の起伏が
しっかりしてるキャラが映えますね。
結局のところ総プレイ時間は43:07でクリアレベルは65でした。
アトラスのゲームにしては短いながらもしっかり楽しめた印象。
来年にはメガテンの4も出るようなのでそれもまた楽しみです。
というわけで、次はブレイブリーデフォルトに手を出してます。
こっちもおもしろい。
さすがアトラスブランド。色あせない面白さといったところ。
悪魔合体を軸としたシステムはやはり面白くのめり込みます。
私がそれまでにプレイした他作には無かった剣合体のシステムは
うまく使いこなすことができませんでしたが、それはそれで。
クリア後のおまけ要素をやりこんでいくことで
必要性が分かっていくものなのかもしれません。
今作はサターン時代に発売されたゲームのリメイクということで
シナリオというか、世界観というか、ゲーム全体が放つ雰囲気そのものが
一種の現代におけるスチームバンク的な古い未来を作りだしていて
それがまたいいです。なかなかこの空気感は今味わえるものではない。
バーチャルリアリティという言葉もなんだか今思えば懐かしい。
こんなことを言ってしまうとよくないのですが、
いっときはやったバズワードのような印象があります。
時折挟みこまれる動画もどことなく古臭さの残るCG表現ですが
それがまた今見ると味があるというもの。悪くないです。
システム面では先ほど言った通り悪魔合体を軸としていますが
今作は何と言ってもレスポンスがよく、
もっさりした動作感が全く気にならないレベルにおとしこまれています。
歩くスピードもサクサクですし、戦闘スピードもいい。
ボタンを押した反応が即座に帰ってくるような気持ちよさがあります。
またリメイクされたことで全編フルボイス化されたのですが、
これはこれでといった印象。
私はリメイク前の原作をプレイしたことが無いので
素直に聞くことができました。特に違和感は無かったなぁ。
当然ボイスはすっ飛ばすこともできるので
このせいでイライラするということもなかったですしね。
ネミッサがきゃーきゃー騒ぐところをちゃんと声で聞けるのは
個人的にはなかなかおもしろかったです。
やっぱり声優がつくとこういう感情の起伏が
しっかりしてるキャラが映えますね。
結局のところ総プレイ時間は43:07でクリアレベルは65でした。
アトラスのゲームにしては短いながらもしっかり楽しめた印象。
来年にはメガテンの4も出るようなのでそれもまた楽しみです。
というわけで、次はブレイブリーデフォルトに手を出してます。
こっちもおもしろい。
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というわけでソラトロボをクリアしました!
総プレイ時間は20時間程度で、最終レベルは14でした。
システム面での感想は前回ざっとまとめたので、
今回はシナリオ面に関する感想を書きたいと思います。
上に貼った動画はOPアニメなのですが、もうほんとずっとこんな感じの柔らかい雰囲気。
まるで世界名作劇場を思わせるようなシナリオだった印象です。
世界観こそオリジナリティ溢れるものなんですが内容はものすごく王道。
このシナリオを嫌がる人はいないだろうとすら思わせる良作でした。
要するに陰鬱な雰囲気や、不快な思いをさせる要素が
シナリオにおいてもなるべく抑えられているんです。
もうとにかくプレイヤにはストレスを与えないっていう態度が伺えました。
大手を振って万人向けを狙ったと言える作品で、かつそれが成功しているために
自信を持って誰にでも進められる作品になっていると感じます。
本作は2部構成になってます。
1部でゲームを構成している環境や世界、文化や人々を知り、
2部でその世界の謎を知る、つまりはシナリオの伏線回収に走る形になっています。
とはいえ1部と2部で大きく雰囲気が崩れることがないのは
世界観もさることながらキャラクタのブレが少ないことによるんじゃないかと思います。
キャラクタの立ちっぷりがすばらしく、だからこそ第二部最終話が盛り上がる盛り上がる。
「ここがクライマックスですよ!」と言い出さんばかりの演出には
否が応にも盛り上がらずにはいられなかったです。
キャラクタの後日談を描く追加クエストも思わず全てプレイしてしまいました。
この世界や、そこで生きるキャラクタが好きになれる
やっていて嫌な気持ちにまったくさせない丁寧なつくりのゲームでした。
いまどきこんなに毒のない作品は他にないです!
刺激の強い作品に慣れきってしまったツクールユーザ諸兄には
正直少し物足りないかもしれないですが、
だからこそいま、プレイしてもらいたい作品だと思います。おもしろかった!
今週のボンバーガイ
約束通りソウルハッカーズやってます!コンゴトモヨロシク
総プレイ時間は20時間程度で、最終レベルは14でした。
システム面での感想は前回ざっとまとめたので、
今回はシナリオ面に関する感想を書きたいと思います。
上に貼った動画はOPアニメなのですが、もうほんとずっとこんな感じの柔らかい雰囲気。
まるで世界名作劇場を思わせるようなシナリオだった印象です。
世界観こそオリジナリティ溢れるものなんですが内容はものすごく王道。
このシナリオを嫌がる人はいないだろうとすら思わせる良作でした。
要するに陰鬱な雰囲気や、不快な思いをさせる要素が
シナリオにおいてもなるべく抑えられているんです。
もうとにかくプレイヤにはストレスを与えないっていう態度が伺えました。
大手を振って万人向けを狙ったと言える作品で、かつそれが成功しているために
自信を持って誰にでも進められる作品になっていると感じます。
本作は2部構成になってます。
1部でゲームを構成している環境や世界、文化や人々を知り、
2部でその世界の謎を知る、つまりはシナリオの伏線回収に走る形になっています。
とはいえ1部と2部で大きく雰囲気が崩れることがないのは
世界観もさることながらキャラクタのブレが少ないことによるんじゃないかと思います。
キャラクタの立ちっぷりがすばらしく、だからこそ第二部最終話が盛り上がる盛り上がる。
「ここがクライマックスですよ!」と言い出さんばかりの演出には
否が応にも盛り上がらずにはいられなかったです。
キャラクタの後日談を描く追加クエストも思わず全てプレイしてしまいました。
この世界や、そこで生きるキャラクタが好きになれる
やっていて嫌な気持ちにまったくさせない丁寧なつくりのゲームでした。
いまどきこんなに毒のない作品は他にないです!
刺激の強い作品に慣れきってしまったツクールユーザ諸兄には
正直少し物足りないかもしれないですが、
だからこそいま、プレイしてもらいたい作品だと思います。おもしろかった!
今週のボンバーガイ
約束通りソウルハッカーズやってます!コンゴトモヨロシク
まいった!書くことがない。
最近プレイしてるゲームの話でもしてお茶を濁します。
最近はDSでソラトロボをプレイしています。
これね、おもしろいです。
2010年に発売されたすこし古めのソフトなのですが、ホントに丁寧に作られてる。
まずシステム面でユーザにストレスを与えるような要素がほとんどない。
というか全く気になりません。
歩く速度もカスタマイズで自分好みに早くして行けるし
メッセージ送りの速度だって早い。
なかなかセーブができなくてイライラすることもなければ
シナリオの展開がグダグダだったり、逆に速すぎて置いてかれることもない。
しっかり練りこまれた上で世に出された作品であることが伺えます。
おそらくこのゲームの一番のセールスポイントは
その練りこまれた世界観なんだと思います。
作中でもやりこみ要素をこなすことで開発資料を見ることができます。
そこでは舞台となる世界の文化や歴史、人種など
通常ゲームをこなすうえでは気にならないであろう設定を知ることができる。
当然これらはファンであり熱心なユーザに対するサービスでしかないのですが
実際にゲームをちゃんと作るのであればここまできちんと設定を起こした上で
シナリオを描き、演出を施し、世界を作った上でキャラクタを動かす必要が
あるんだろうなと感じさせます。
本作はアクションRPGであり、主人公が乗るロボットを自由にカスタマイズして
戦闘に臨むことができます。
私はとりあえず街中をうろうろする時に歩くスピードが速くないといやなので
スピード優先のカスタマイズで防御力はまるっきり無視。
一応これでも進めているので戦闘バランス的にはかなりぬるいのでしょう。
とはいえカスタマイズの色がまったく現れないのかと言えばそうではなく
むしろどういったカスタマイズでもその感触がユーザにしっかり返ってきつつも
どんなファイトスタイルもしっかり受け入れられる仕組みになっているように思います。
ただ強いて挙げれば戦闘がボタン連打になりがちなのは仕方ないところか。
現在のところプレイ時間は15時間弱。
比較的短い作品だと聞いてますんで20時間当たりでクリアなのかと思ってます。
今週末にはズギャッと一気にクリアしてしまいたいところ。
そんでもって来週にはシナリオ面での感想もガッツリ書いてゆきたいです。
というのはですね、
明後日木曜日には3DS版ソウルハッカーズが発売になるんですね。
こいつを予約してしまった以上今週末にはプレイしたいじゃないですか!
なんとかソラトロボをクリアさせてソウルハッカーズに移っていきたいです。
今週のボンバーガイ
ソラトロボのエンディングもソウルハッカーズのオープニングも楽しみだな~。
最近プレイしてるゲームの話でもしてお茶を濁します。
最近はDSでソラトロボをプレイしています。
これね、おもしろいです。
2010年に発売されたすこし古めのソフトなのですが、ホントに丁寧に作られてる。
まずシステム面でユーザにストレスを与えるような要素がほとんどない。
というか全く気になりません。
歩く速度もカスタマイズで自分好みに早くして行けるし
メッセージ送りの速度だって早い。
なかなかセーブができなくてイライラすることもなければ
シナリオの展開がグダグダだったり、逆に速すぎて置いてかれることもない。
しっかり練りこまれた上で世に出された作品であることが伺えます。
おそらくこのゲームの一番のセールスポイントは
その練りこまれた世界観なんだと思います。
作中でもやりこみ要素をこなすことで開発資料を見ることができます。
そこでは舞台となる世界の文化や歴史、人種など
通常ゲームをこなすうえでは気にならないであろう設定を知ることができる。
当然これらはファンであり熱心なユーザに対するサービスでしかないのですが
実際にゲームをちゃんと作るのであればここまできちんと設定を起こした上で
シナリオを描き、演出を施し、世界を作った上でキャラクタを動かす必要が
あるんだろうなと感じさせます。
本作はアクションRPGであり、主人公が乗るロボットを自由にカスタマイズして
戦闘に臨むことができます。
私はとりあえず街中をうろうろする時に歩くスピードが速くないといやなので
スピード優先のカスタマイズで防御力はまるっきり無視。
一応これでも進めているので戦闘バランス的にはかなりぬるいのでしょう。
とはいえカスタマイズの色がまったく現れないのかと言えばそうではなく
むしろどういったカスタマイズでもその感触がユーザにしっかり返ってきつつも
どんなファイトスタイルもしっかり受け入れられる仕組みになっているように思います。
ただ強いて挙げれば戦闘がボタン連打になりがちなのは仕方ないところか。
現在のところプレイ時間は15時間弱。
比較的短い作品だと聞いてますんで20時間当たりでクリアなのかと思ってます。
今週末にはズギャッと一気にクリアしてしまいたいところ。
そんでもって来週にはシナリオ面での感想もガッツリ書いてゆきたいです。
というのはですね、
明後日木曜日には3DS版ソウルハッカーズが発売になるんですね。
こいつを予約してしまった以上今週末にはプレイしたいじゃないですか!
なんとかソラトロボをクリアさせてソウルハッカーズに移っていきたいです。
今週のボンバーガイ
ソラトロボのエンディングもソウルハッカーズのオープニングも楽しみだな~。
しろくまさんのコンテストページが閉じられました。
今ここで私が何を言っても誹りを受けかねないとは思うのですが、
残念に思います。
今週のカルドセプト
で、私は何やってたかというとカルドセプトをとにかくやってました。
とりあえずシナリオモードは一周クリア。
最低限クリアしたと言っていいレベルには到達しました。
プレイ時間はだいたい20時間弱と言ったところ。
※注意: カルドセプトを知らない人は置いていきます。
とりあえず最初は初心者よろしく火土ブックを選んだんですが
ストーリーが進んで解放されたはなまるマーケット
(要らないカード3枚と、なんかしらのカード2枚を交換してくれる)にて
結構な序盤のうちから何だかよく分からないままに土クリーチャがやたらと市場放出されており、
そんな需要はねーよどう考えても供給過多のデフレ状況だろと思っていたんですが
交換していたら次から次へと土クリーチャのニューエイジが出動してくれて新世代襲名状態。
気分は燃える義賊たちで伊賀のカバメロを黒豆頂戴していたところ
あれよあれよと言う間に土クリーチャで埋め尽くされた単色ブックが仕上がっておりました。
そんなわけで単色ブックでシナリオを進めていたところ
大きな挫折を味わうことも無く何とかクリアできてしまい拍子抜け。
土ブックの力すごい!土の時代来た!さすがアルケオエイビスを蘇らせるだけあるね!
などと3DSの画面に向かってのたまいながら夜が更ける日々。
ちなみにこの時の主力はアンゴスツーラ大先生。
なんといっても使いやすい。即死能力がMHP30以下の人々に対して発動するんですが
これに恐れをなしてかそもそもCPUはそんな軟弱な人々を使役しないのか
この能力が発動したことが無いことだけとりあえず残念。ただ安心感はある。
とりあえずアンゴスツーラ大先生を配置しつつ縁の下の力持ち的存在のドワーフさんで脇を固めて
その周りで運よくえいやとトウテツやらガーゴイルやらを配置できたらこちらのもの。
あとはサクヤさんで土の土地をやたらと増やしつつ
ドリアードやブリンクスが土地がために奔走するという
時間はかかるが連携がうまいこと取れれば盤石といった
石橋たたきつつ石橋を増築していくようなプレイスタイルでやっておりました。
ところがどっこいクリア後のやりこみ要素で最初の村デュナンに行ってみたところ
旧作に出てきたと思しきゼネスとかいうイケメンが私に挑みかかってきまして
死してなお恐ろしい土ブックの強さをゆっくりあじわいながら死んで頂こうかと思ったのもつかの間
気づいたら自分の体が崩れて死んでしまっていたというありさま。
要するにデュナンはマップが狭い上にゼネスがバカみたいに好戦的なので
こっちが土地の属性を変えたり配置したクリーチャを入れ替えたり異動させたりしてるうちに
どんどん相手の陣形が一歩二歩先に完成させられてしまって
マダ準備デキテナイヨという状態でものすごい差がついたままゴールインされてしまったと。
そういうことに気づきまして、こりゃデュナン用に新しいブックを組まなきゃならんなと
ウンコしながら気づきました。
んで、用意されたのが低コスト土風ブック。
とりあえず30Gあたりの低価格防御クリーチャからはじまり
一番高い連中でも80Gだけ払えば配置できるクリーチャにとどめると。
もちろん土地をおさえてることが配置条件になってたり
カードを捨てるのが条件になってたりするやつは門前払いでご対応。
土と風をチョイスしたのはデュナンのマップが
スタート⇒土⇒風⇒砦⇒火⇒水⇒スタート⇒…
となってて(逆回りも可)最初のサイコロ振りで土か風の土地どちらかを
属性の合ったクリーチャで必ず抑えるためです。
足が速くなる移動系スペルも多めに入れておいて、
砦を超えたら後は火や水の土地には目もくれずとにかくスタートに戻る作戦。
とにかく最速手で土地をおさえてちょっとでも連鎖させられたら
あとはその辺を拠点に投資しまくって相手を止めるスタイルで挑みました。
そしたらこれがうまいこと当たったのかイケメンゼネスくんが
いいのかいホイホイついてきちまって状態になりクソまみれでヤられる惨状に。
こんな感じで「どうやったら勝てるんだろう?」とか考えながら組んだブックが
うまいことかみあって敵を撃破できると楽しいですね。
やりこみ要素ではマップごとにCPUの強さやプレイヤーに対するハンデが上がっていくので
各マップごとにブックを用意していくのもまた楽しいのかもしれない。
実はまだ対人戦は恐れをなして挑めていないのですが、
ある程度CPU戦をこなしたらやってゆきたいですね~。
まだまだカルドセプトで楽しめそうです。
今週のボンバーガイ
やらなきゃいけないとはわかっています。
今ここで私が何を言っても誹りを受けかねないとは思うのですが、
残念に思います。
今週のカルドセプト
で、私は何やってたかというとカルドセプトをとにかくやってました。
とりあえずシナリオモードは一周クリア。
最低限クリアしたと言っていいレベルには到達しました。
プレイ時間はだいたい20時間弱と言ったところ。
※注意: カルドセプトを知らない人は置いていきます。
とりあえず最初は初心者よろしく火土ブックを選んだんですが
ストーリーが進んで解放されたはなまるマーケット
(要らないカード3枚と、なんかしらのカード2枚を交換してくれる)にて
結構な序盤のうちから何だかよく分からないままに土クリーチャがやたらと市場放出されており、
そんな需要はねーよどう考えても供給過多のデフレ状況だろと思っていたんですが
交換していたら次から次へと土クリーチャのニューエイジが出動してくれて新世代襲名状態。
気分は燃える義賊たちで伊賀のカバメロを黒豆頂戴していたところ
あれよあれよと言う間に土クリーチャで埋め尽くされた単色ブックが仕上がっておりました。
そんなわけで単色ブックでシナリオを進めていたところ
大きな挫折を味わうことも無く何とかクリアできてしまい拍子抜け。
土ブックの力すごい!土の時代来た!さすがアルケオエイビスを蘇らせるだけあるね!
などと3DSの画面に向かってのたまいながら夜が更ける日々。
ちなみにこの時の主力はアンゴスツーラ大先生。
なんといっても使いやすい。即死能力がMHP30以下の人々に対して発動するんですが
これに恐れをなしてかそもそもCPUはそんな軟弱な人々を使役しないのか
この能力が発動したことが無いことだけとりあえず残念。ただ安心感はある。
とりあえずアンゴスツーラ大先生を配置しつつ縁の下の力持ち的存在のドワーフさんで脇を固めて
その周りで運よくえいやとトウテツやらガーゴイルやらを配置できたらこちらのもの。
あとはサクヤさんで土の土地をやたらと増やしつつ
ドリアードやブリンクスが土地がために奔走するという
時間はかかるが連携がうまいこと取れれば盤石といった
石橋たたきつつ石橋を増築していくようなプレイスタイルでやっておりました。
ところがどっこいクリア後のやりこみ要素で最初の村デュナンに行ってみたところ
旧作に出てきたと思しきゼネスとかいうイケメンが私に挑みかかってきまして
死してなお恐ろしい土ブックの強さをゆっくりあじわいながら死んで頂こうかと思ったのもつかの間
気づいたら自分の体が崩れて死んでしまっていたというありさま。
要するにデュナンはマップが狭い上にゼネスがバカみたいに好戦的なので
こっちが土地の属性を変えたり配置したクリーチャを入れ替えたり異動させたりしてるうちに
どんどん相手の陣形が一歩二歩先に完成させられてしまって
マダ準備デキテナイヨという状態でものすごい差がついたままゴールインされてしまったと。
そういうことに気づきまして、こりゃデュナン用に新しいブックを組まなきゃならんなと
ウンコしながら気づきました。
んで、用意されたのが低コスト土風ブック。
とりあえず30Gあたりの低価格防御クリーチャからはじまり
一番高い連中でも80Gだけ払えば配置できるクリーチャにとどめると。
もちろん土地をおさえてることが配置条件になってたり
カードを捨てるのが条件になってたりするやつは門前払いでご対応。
土と風をチョイスしたのはデュナンのマップが
スタート⇒土⇒風⇒砦⇒火⇒水⇒スタート⇒…
となってて(逆回りも可)最初のサイコロ振りで土か風の土地どちらかを
属性の合ったクリーチャで必ず抑えるためです。
足が速くなる移動系スペルも多めに入れておいて、
砦を超えたら後は火や水の土地には目もくれずとにかくスタートに戻る作戦。
とにかく最速手で土地をおさえてちょっとでも連鎖させられたら
あとはその辺を拠点に投資しまくって相手を止めるスタイルで挑みました。
そしたらこれがうまいこと当たったのかイケメンゼネスくんが
いいのかいホイホイついてきちまって状態になりクソまみれでヤられる惨状に。
こんな感じで「どうやったら勝てるんだろう?」とか考えながら組んだブックが
うまいことかみあって敵を撃破できると楽しいですね。
やりこみ要素ではマップごとにCPUの強さやプレイヤーに対するハンデが上がっていくので
各マップごとにブックを用意していくのもまた楽しいのかもしれない。
実はまだ対人戦は恐れをなして挑めていないのですが、
ある程度CPU戦をこなしたらやってゆきたいですね~。
まだまだカルドセプトで楽しめそうです。
今週のボンバーガイ
やらなきゃいけないとはわかっています。
すっかりここで報告するのを忘れていましたが、最近ゲームをひとつクリアしました。
メタルマックス2:リローデッド
プレイ時間 ... 65:34
主人公(ハンター) : Lv 79
フロレンス(ナース) : Lv 79
あてな(メカニック) : Lv 78
ポチ : Lv 78
ブクログのほうには書いていたので、ひょっとしたらご存じだった方もいらっしゃるかもしれません。
かなりのボリュームで、長い間楽しませてもらいました。
本作品は基本的に何やってもいい広大な世界に
ぽいっと放り出されて後は好きにしてくださいというスタイル。
とはいえ「逆に何したらいいかわからん」というわけでもなくって、
イベント、アイテム、賞金首(敵)がそこかしこにちりばめられていて
私にとっては「やりたいことが多すぎる」形になってしまいました。
すごいおもちゃ箱状態。何で遊ぼうか毎日迷うみたいな感じ。
それでどんどん手を伸ばしまくっていると、知らないうちにこの世界にハマりこんでいるという。
また世界観もなかなか憎めない面白さがあってセンスが効いてます。
ちょっとしたエロとか、ちょっとした下ネタみたいなのもところどころにあって男のゲームです。
今回私は65時間でラスボスをクリアしましたが、
一度クリアしただけではこのゲームの全容は掴み切れない雰囲気がビシビシしています。
やり残したクエストもまだまだありますし、倒してない賞金首もいます。
こいつらをガッツリやりこめたとしても、2週目プレイ、3週目プレイが当然あるわけで
そう考えると一体いつまでプレイすればいいのかというレベル。でもおもしろい。
主人公はしゃべらないし、何考えてるかよくわからない。
大きなシナリオの流れはあるんですが、それも断片的にしか情報を与えられない。
ラスボスに退治してもラスボスに向けての憎しみとか、世界を救うとかいう気持ちとかそのへんは
完全にユーザへの保管に任されている、いわば昔のゲームです。
ぶっちゃけたところを言ってしまえば、個人的にはラスボスなんかほっといて
賞金首を狩る日々を続けるようなエンディングでもまあよかった。それくらいのシナリオ。
ただ、それでもイベントが面白かったり、セリフ回しに笑ってしまったりして
どんどんクエストをこなして先に進んでいきたくなるゲームってのが、個人的には新鮮でした。
こういうのもあるんだという。当然世界観やバックにあるシナリオはきっちり組まれているんだけど
それをプレイヤに押し付けないというのかなぁ。がんばって説明しきらないというのか。
このへんの考え方はツクールにも応用できるんじゃないかと思いました。
メタルマックス2:リローデッド
プレイ時間 ... 65:34
主人公(ハンター) : Lv 79
フロレンス(ナース) : Lv 79
あてな(メカニック) : Lv 78
ポチ : Lv 78
ブクログのほうには書いていたので、ひょっとしたらご存じだった方もいらっしゃるかもしれません。
かなりのボリュームで、長い間楽しませてもらいました。
本作品は基本的に何やってもいい広大な世界に
ぽいっと放り出されて後は好きにしてくださいというスタイル。
とはいえ「逆に何したらいいかわからん」というわけでもなくって、
イベント、アイテム、賞金首(敵)がそこかしこにちりばめられていて
私にとっては「やりたいことが多すぎる」形になってしまいました。
すごいおもちゃ箱状態。何で遊ぼうか毎日迷うみたいな感じ。
それでどんどん手を伸ばしまくっていると、知らないうちにこの世界にハマりこんでいるという。
また世界観もなかなか憎めない面白さがあってセンスが効いてます。
ちょっとしたエロとか、ちょっとした下ネタみたいなのもところどころにあって男のゲームです。
今回私は65時間でラスボスをクリアしましたが、
一度クリアしただけではこのゲームの全容は掴み切れない雰囲気がビシビシしています。
やり残したクエストもまだまだありますし、倒してない賞金首もいます。
こいつらをガッツリやりこめたとしても、2週目プレイ、3週目プレイが当然あるわけで
そう考えると一体いつまでプレイすればいいのかというレベル。でもおもしろい。
主人公はしゃべらないし、何考えてるかよくわからない。
大きなシナリオの流れはあるんですが、それも断片的にしか情報を与えられない。
ラスボスに退治してもラスボスに向けての憎しみとか、世界を救うとかいう気持ちとかそのへんは
完全にユーザへの保管に任されている、いわば昔のゲームです。
ぶっちゃけたところを言ってしまえば、個人的にはラスボスなんかほっといて
賞金首を狩る日々を続けるようなエンディングでもまあよかった。それくらいのシナリオ。
ただ、それでもイベントが面白かったり、セリフ回しに笑ってしまったりして
どんどんクエストをこなして先に進んでいきたくなるゲームってのが、個人的には新鮮でした。
こういうのもあるんだという。当然世界観やバックにあるシナリオはきっちり組まれているんだけど
それをプレイヤに押し付けないというのかなぁ。がんばって説明しきらないというのか。
このへんの考え方はツクールにも応用できるんじゃないかと思いました。
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