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ゼノブレイドをクリアしました!ので、久々にblog更新。



この動画はwii用に発売された際のCMですが、
実際に私がプレイしたのはnew3DS用に移植されたものです。
驚くべきはそのプレイしていた期間の長さ!
2015年の夏にブレイブリーセカンドのクリアを報告しましたが、
そこからずーっとやり続けて今や2017年の正月!
1年半もプレイしていたというから驚く。よくクリアできたなこれ。

クリア時データ

気になる総プレイ時間は114時間10分。
正直結婚してからゲームにかけられる時間が予想以上に減ったというところが
プレイ期間の長さにつながった感は否めませんが、
だとしてもプレイ時間も私がこれまでプレイしてきたゲームの中では最長。
最終レベルはシュルクが81でした。

戦闘システムが難しい!

このゲーム、戦闘はアクションRPG的なスタイルでして、
フィールドを自由に駆け回りながら、敵との間合いを図りつつ、
技を繰り出してダメージを与えていきます。
また、最終的には7人となる仲間たちの中から
自由に3人を選んで戦闘に参加させるスタイルで、
そのうちユーザが操作するキャラクタは1キャラのみ。
他のキャラはCPUが自動で操作します。

この戦闘スタイルに慣れるまで非常に時間がかかった!
オーラやらバフやらタレントやらと用語も独特であり
正直最後の最後まで完全に理解しきることができませんでした。
1年半もやっててこれか。

それでも戦闘システムは慣れると楽しい

中盤までは主人公であるところのオールマイティキャラ、シュルクを操り
楯役のラインや、回復役のカルナを従えて戦っていました。
しかしそのうちシュルク以外のキャラも操ってみたくなり、
楯役のラインを操り、回復役のカルナと
強力魔法をぶっぱなすメリアを従えるスタイルに。

そこではじめて気づいたんですが、このゲーム、
操作するキャラクタを変えると戦闘での立ち回りがガラッと変わって
戦闘に対する楽しみ方が一変するんですね。
おそらくMMORPGなんかだと、自然とそうなっていると思うのですが
ひとりひとりに与えられた役割があって、それを
パーティ全体で均衡がとれるようにそつなくこなす。
そんな役割を演じる楽しさを戦闘の中で感じることができました。

終盤は回復役のカルナを操って、
魔法使いメリアと攻撃も防御もイケる機械人を従えて戦ってました。
正直カルナで回復とサポートに徹していれば
あとはごり押しで行けるぜフハハハ!というのが到達した結論。それでいいのか。

案の定、ラスボスはそうもいかず、幾度となく全滅を繰り返しましたが、
最後はシュルクのモナド(特殊能力)を駆使してなんとかかんとか倒せました。
誰をパーティに出すか、誰を操作するか、という点で
試行錯誤を繰り返せる、かつ飽きがこないようになっているのが
すごくよかったですね。

イベントシーンの見せ方が絶妙

このゲーム、イベントシーンの見せ方が非常によくできてます。
衝撃的な展開、胸が熱くなる展開、打ちのめされるような展開が都度現れ、
そのたびに私は「これはすごいゲームだ」と感じずにはいられなかった。
プレイ時間が長いにもかかわらず、シナリオがダレなかったのはさすが。
目的が常に明確で、次に何をすればよいのかわからない状況にはならない一方で、
イベントの見せ方、シーンの挟み方、伏線の回収の仕方で
ユーザの期待を上回る次への展開を提供してくれるシナリオには驚かされました。

なんといってもシーンにおける音楽との同期がすばらしい!
盛り上がるシーン、感動的なシーンでBGMも同様に盛り上がり、
ユーザの気分が高まるようになっている。
こうした言葉にすると当たり前のことでも、
これを忠実に、丁寧に行っていてくれるところに感動しました。

「ゼノブレイドは音楽がよい」と、耳にすることがありますが
ゼノブレイドは単体で聞いた音楽の良さだけでなく、
ゲームをプレイする中で実際に体験したイベント、戦闘、フィールド、
そうした体験としての音楽がユーザの心の中に残っての音楽の良さだと思います。
久々にこうした音楽が印象に残るゲームをプレイしました。

王道的なシナリオ

シナリオは最終的に言ってしまえば人間賛歌なのですが、
ものすごくさわやかに、きれいに終わってくれるところがとても好印象。
これまで積み重ねたイベントシーンの重さもあって、
この世界に生きる幾多の種族、生物。ちっぽけな生命体の生きる意志が
おごり高ぶった強大な存在の傲慢さに立ち向かい、そして討ち果たす!という流れが
非常に感動的に描かれます。

なんといっても先述の通りラスボスがバカみたいに強いので
私は非常に感動しました。よかった!本当によかった!
幼いころにこのゲームに触れていたら、
人生に影響を与える「一番好きなゲーム」になっていたであろう風格があります。

巨神界、機神界といった独特の世界観で覆われていますが
その実、本質的には王道的なシナリオ展開であった点も見逃せない良い点です。
故郷の村を出て世界の頂上を目指す旅に出た主人公、
その旅の中で、幾度となく強大な敵の襲来にあい、挫折を繰り返し、
新たな仲間を得て、力を習得してゆく。そうして旅の中で世界の真実を知り、
倒すべき敵ともその真意に触れることで、心を通わせる。
世界に生きる全ての種族と意志を通わせ、力を一つにしたうえで、
これらをすべて破壊しつくすことを目論む創造主に向けて刃を向ける!
すばらしいです。いいゲームをやったとしか言いようがない。



というわけで、いろいろ書いてきましたが
後世に誇るべきすがすがしいプレイ後感を提供してくれる
素晴らしいゲームです。今からでも遅くない!wiiを持っている人はやるべき。
new3DSがどれだけ流通しているか知りませんが、こっちを持ってる人もやるべき。
やって後悔はない作品です。いやー面白かった!
なんといっても、クリアできてよかったという気持ちが一番デカい。

で、次はちょっと短めのゲームをやろうかなということで
SFCのバーチャルコンソールに手を出そうかと思っています。
タクティクスオウガ、やってみたかったんだよなあ。

あと、blogを久々に書くと書き方を忘れていてビビる。
定期的に書かないとダメだなあ

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スーパーファミコンソフトのMOTHER2が実家から送られてきたので、
ひさびさにやってみようかと一念発起。
引っ越ししてから開封していなかった段ボールを
あっちからこっちからひっくり返してスーパーファミコンを発掘し
いざプレイしてみようと思ったら、

ステレオAVケーブルがない。

なぜないんだろう、と思って記憶をさかのぼってみて、分かりました。

そういえば昔、東京に住んでいたときに
市川から目黒に引っ越しをしたことがあったのですが
その時、引っ越し資金が足りず、やむにやまれず迷いあぐねた結果
当時の最先端ハード、ゲームキューブを売ったことがありました。
ゲームキューブと、スーパーファミコンのステレオAVケーブルは共用です。
あー、その時一緒に売っちゃったんだなぁ。

ということはそれ以来、スーパーファミコンを起動させようと
していなかったということに。

なんだか懐かしいなぁ、と思うと同時に
とりあえずステレオAVケーブルをアマゾンで注文した日曜日でした。
早くMOTHER2やりたいなあ

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先程、ブレイブリーセカンドをクリアしました!
実によい続編でありました。

ブレイブリーセカンド
http://www.jp.square-enix.com/second/



実に意欲的!プレイヤーの望むものをかなえようと野心的な作品!
「ブレイブリー」の名を冠するに値する、続編でありました。
これぞブレイブリーデフォルトの続編。もうほんと正しすぎるくらい続編。
製作者の意気込みがこれほどまでに伝わる続編はないです。

クリア時データ

クリア時間は59時間23分。レベルは全員98でした。カンスト目前。
各キャラのジョブや役割は以下の通り。

  • ユウ
    前作ブレイブリーデフォルトでも大活躍した黒魔道士スタイル。
    今回は新たに「修飾句」という、魔法の後ろにくっつけて唱えることで
    魔法の効果や対象を強化拡大する新たな要素が現れたため
    これも加えて大立ち回り。
    とはいってもやることは前作同様で、必殺技ピアシングボルトで
    敵をむりくり雷属性弱体化させ、後はもう死に物狂いでサンダガする日々。
    修飾句「レイン」を付けると同じ魔法を4回発動させられるもんだから
    サンダガレインサンダガレインで1ターンに9999ダメージのサンダガを
    それこそ巨大台風でも来たかってな勢いで8連発する人。

  • ティズ
    で、この人はユウ同様の黒魔道士スタイルで活躍しつつ、
    その裏でみんなを回復させる役割。
    回復魔法を修飾句「ダーツ」でもってターン開始時先頭に唱えたり、
    「ミスト」でもって毎ターン発動させられるようにしたりと
    攻撃7、回復3くらいのイメージ。
    こうした器用な立ち回りは歴戦の勇者でなければ務まらんよ!

  • マグノリア
    完全裏方作業。
    占星術をアビリティ「なんでも全体化」でもって全体にかけ続ける日々。
    全属性の攻撃を無効化したり、パワーアップさせたり、
    防御力を高めたり物理攻撃力を高めたりする一方で
    時魔法でクイックをかけたりヘイストをかけたりと能力値をいじくりまくり。
    これでいてやることが多いから困る。

  • イデア
    なんにも考えずにジョブを選択していったら
    結局前回同様の文句に落ち着いた脳筋娘。
    ご存知天衣無縫の素っ裸状態で父親大元帥のミッションにも臨み、
    究極の剣と究極の盾どっちを装備してくるんだと思ったら
    剣盾どころか服も着てこない始末で父親を驚かせるおてんばガール。
    前回と異なる点としては魔法剣に代わる属性不可魔法であるところの
    アビリティ「ウォーヘッド」でもって己の拳に雷属性を付与して
    相手をボコスカ殴りまくるところか。アビリティ「行きがけの駄賃」でもって
    追加ボコスカも決めればラスボスだろうが父親だろうが
    半永久的にボコることができるぞ!


終わらない連チャンシステム

このゲーム、やっぱりシステムがよくできててですね、戦闘するのが楽しかったです。
今作から戦闘では「連続チャンス」という要素が加わっていて
敵をワンターンキルできたら、その状態のままに連戦できるというもの。
しかもこの連続チャンスを続ければ続けるほど得られる経験値や
アビリティポイントが1.5倍、1.8倍、2倍と増え続け、最終的には3倍になる。

こうなってくるとやらずにゃいられないということで連チャンしまくり
レベルがバカみたいに上がっていくという始末。
おかげでエンドレイヤー到達時には推奨レベル50あたりのところが
既にレベルが70近くまで上がっており俺最強状態。
このあたりのざっくばらんな戦闘バランスもまぁ、いいところと言えばいいところか。

レベルが上まで行ってしまっても、ジョブがもうほんとに山ほどあるもんだから
どんどんジョブを変えてアビリティを変えて新しい戦い方を模索できるのがいいところ。
次々に習得していくアビリティとともに脳内麻薬がドバドバあふれだし
敵にエンカウントするや否やの「獲物がいたぜ」でラストアルマゲドン状態!
ストレスは全然感じませんでしたし、こういったところが
さすがブレイブリーシリーズと言ったところです。

意欲的すぎるシナリオ

シナリオ面に関しては、先に述べた通りホントに意欲的でした。
実に様々な要素が絡み合う複雑なシナリオ。
前作のファンも喜ばせつつ、新しい要素もくわえつつ、それでいてきっちりと落とす。
前作をプレイしたファンが求めているであろうあっと驚くどんでん返し、
シナリオの枠を超えた、システムの面からもアプローチされる演出は
今作でも継承されており、非常に満足度は高かったです。

伏線の張り方や、製作者の意図をキャラクタのメッセージとして
うまく落とし込めているなと言う印象でした。
どういうことだろう?と、プレイヤーが疑問に思った点も
あとからきっちりとフォローされており好印象です。

しかしその一方でやや詰め込み過ぎな感はどうしても否めない!
様々な要素を意欲的に盛り込んだ結果、シナリオの軸が複数本になってしまい
プレイヤーとしてみればやや集中できないところがありました。
それによって発生したモヤモヤも、先述のとおり
きっちりフォローはされているのですが、ちょっと後付け感はあった。

こうしたところも、ガッツリ集中して数週間のうちにプレイ&クリアできれば
気にならなかったんだと思うんですけどね。
偉大な前作ブレイブリーデフォルトでは、ここまで軸が多くなく
比較的スッキリとしていただけにもったいないところ。
どうしても続編ってなると前作の要素も増えてしまって仕方ないところはあるよなぁ。



というわけでいろいろ書いてきましたが、何はともかく面白かったのはホントに事実!
前作ブレイブリーデフォルトをプレイしておきながら
セカンドをやっていない人がいるとは到底思えませんが、
もしいるんなら絶対にやるべき。親を質に入れてでもやるべき。
そしてデフォルトをやっていない人はもう何は無くともデフォルトからやるべきです!
3DSが誇る良ゲーであることに異論は認めない。
このゲームをやるために3DSを買ってもいいレベルです。面白かった!

と言うわけで明日からはゼノブレイドをやります!
こっちも楽しみ!かなり積みゲーがたまってきていて困る。

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クリアするのにとんでもなく時間がかかってしまいましたが
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面3Dをクリアしました!

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面3D
http://www.nintendo.co.jp/3ds/ajrj/



いやーもう実にゼルダ。見まごうことなきゼルダ。
クロックタウンを中心としたフィールドをあっちへウロウロこっちへウロウロしながら
世界の謎を解きまくり、悲しむ人々を救っちゃ時間移動救っちゃ時間移動。
どっぷりと浸っていたら2カ月も経ってしまっていたというから驚きだ!

クリア時データ

総クリア時間はゲーム内時計で23時間20分。
ハート数は15個、お面数は19個/24個。
そう考えると言う割には完全にクリアしきったわけではなく
まだまだやりこみには程遠い状況。ぶっちゃけ私生活が忙しくて
なかなかできなかったというのが事実か。なんてこった!

さらに言えば四つある神殿のうち、最期の神殿のボスに挑んだ段階では
ハート数がまだ8個とかいうレベルで全然町の人救ってない状態!
町の人の困り顔なんてどこ吹く風で神殿の解放にばかりひた走っていた
我らがリンクくんは、さあいざ最期の神殿のボスにへと意気揚々挑んだものの
マジックパワーは足りないわ妖精ビン4つあっても全然倒せないわで
ボスにぼっこぼこに叩きのめされてしまうありさま。
なんて強いんだこのボスは!と思った一方、
常道で考えたらリンクのハート数は20がMAXなのに
おそらく最期のほうのダンジョンなのにもかかわらずハート数が8という
謎の縛りプレイをやっていることに気づきこれじゃダメだと一念発起。
ごめんよクロックタウンのみんな!今俺がお前らを救ってやる!
お前らの悲しみを!怒りを!戸惑いを!不安を!
全部俺が世界の端から端まで救いきってやる!だからハートのかけらをとっととよこせ!

そんなこんなで走り回った結果、ハート数が倍近くまで増え、
そこからは一気にクリアまで駆けつけることができたというプレイングでした。
ゼルダを通して人助けの喜びを知るこんどーさん。
ああ、人助けってこんなにも美しい!空虚な叫び。

俺のゆく道には人助けなんて無かった

ただ、ちょっと気になったのは
やっぱりどうしても「イベントを起こす」ための行動に終始しちゃうというところ。
なんというか、RPGツクール脳というか、どうしたってプレイしていて
望んだキャラクタの反応が返ってこないと
「ああ、まだスイッチがオンになってないから、どこか別をあたらないと」という
作業感がすぐにふつふつと。

そういうのを感じさせないような丁寧な作りにはなっているんですが
こっちが思ったように動かないと、どうしてもストレスを感じてしまう。
そういうところが、今までの「好き放題世界を駆けまわっていたら
結果的にハートもたまってラスボスも倒せた」というゼルダとは違うところで
個人的には違和感を感じるところではありました。
根っこのところでは人助けなんて
どうでもいいと思ってるからか!俺の心根の悪さか!畜生!

このあたりが、もう少し衝動的というか、
自発的にいろいろとみんなを助けて行きたくなるような、
どんどんとみんなを幸せにしてお面やハートをたくさん集めて行きたくなるような
やりこみ指向が比較的高い人であればより一層楽しめるゲームなんだと思います。
そのへんが、私にはなくてちょっと残念であった。



とはいってもゼルダはゼルダ。面白さは折り紙つきでした!
クリアした時の満足感もひとしお。
プレイヤーによかったよかったと思わせるエンディングは流石の一言でした。

さて、次はブレイブリーセカンドをプレイしていきます!
ネタバレ情報をシャットダウンして何とか今までやってこれている。
このままネタバレなくクリアまでがんばります!

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すっかりゲーム日記と化しているこのblogですが、
このたび、デビルサバイバー2をクリアしましたのでご報告します!

DEVIL SURVIVOR 2 BREAK RECORD
http://ds2br.atlusnet.jp/




今回、デビルサバイバー2 ブレイクレコードには
オリジナルのDS版で収録されていたセプテントリオン編と、
追加シナリオであるところのトリアングルム編の2本が収録されています。
で、追加シナリオとか言ってますがトリアングルム編は
前情報によればセプテントリオン編と同程度のボリュームがあるとか。長い!

と、いうわけでとりあえずセプテントリオン編をこのたびクリアしましたので
まずはこの段階でご報告させていただき、
ひとまずデビルサバイバー2については一旦区切りとしたく思います。
なんせどんどん後から後からゲームが発売されてしまうのが現実世界の辛いとこ。
ゼル伝ムジュラとゼノブレイド、ブレイブリーセカンドが絶賛積みゲー中です。

DEVIL SURVIVOR 2 BREAK RECORD クリア時データ

というわけでクリア時のデータを。
プレイ時間はセーブデータで見る限り、47時間30分。それなりかかってます。
対策を取らないと倒せない敵なんかもそれなりにあったため、
戦闘の途中でやり直すことも多々ありましたので、実質50時間近いのではないか。
主要メンバーは以下の4人。ステータスは最終決戦前のセーブデータの値です。
  • 主人公
    Lv.66 力35、魔4、体12、速31
    第一作目をプレイした経験を存分に生かした千裂突きキャラ。
    このゲーム、レベルを上げて物理で殴ればたいていのキャラは倒せるという
    すごく分かりやすい設計になっております。
    貫通と物理激化をスキルで持たせればバカみたいにタコ殴りすることで
    あっという間に敵をせん滅できる!すごい!
  • 新田維緒
    Lv.65 パラメータは割愛。自身は常世の祈りと守りの盾で防御に回る立ち回りで
    周りの悪魔がボコスカ殴っていく立ち回り。
    先制ディアラハンがうまいかんじに聞いてくれていました。
  • 管野史
    Lv.65 パラメータは割愛。
    有り余る魔力でもってメギドラオンを唱えまくる主砲。
    わきを固める悪魔もみなメギドラオン持ちで、
    先制の魔道結界・陰と覇王の密約でMPを保持していくスタイル。強い!
  • 秋江譲
    Lv.65 パラメータは割愛。
    ペトラレイ&死神の点呼で立ち回る状態異常キャラ。
    中盤まではものすごいこれがハマっていて、
    神速の寄せの効果もあって開始一番敵どもを石化させるやいなや
    すかさず周りの悪魔が石をボコスカ殴って破壊していくというスタイルが
    完全に決まっていたのですが、惜しむらくは終盤の再登場の遅さ!
    しかも最終決戦は3人パーティと来たもので泣く泣く最期は欠席となりました。

選んだシナリオはサダクルート。
おそらくこれが正ルートなんじゃないかと思います。かなりスッキリ終わらせられた。
ラスボスの盛り上がりやバランス感覚もいい感じで、あとくされないプレイ後感です。

全体的な感想

ゲーム全体として思うことは、どっからどうみても正統派な続編という印象。
ところどころ第一作目と同じマップが使われていることもあって、
縁システムや、死に顔配信サイトなどのギミックはやや変わっているものの
やっていることや全体的な雰囲気は変わらない安心感があります。
一作目は一週にかかる時間がもう少し短かった印象があるのですが、
周回するとなるとこの長さは少しネックかも。ボリューム感はすごい。

本作をプレイするために前作をプレイしている必要は全くありませんので
2と銘打ってはいますが1をすっ飛ばしてプレイすることは充分可能です。
面白さは折り紙つきですので、初めてこのシリーズに触れる方は
いろいろ試行錯誤しながらプレイすると楽しめるはず!

道中の戦闘バランスは一作目よりも若干辛かった印象があります。
けっこうとんがった設定のキャラが出てくるので、
しっかり対策をとって望まないとなんにもできずにボコボコにされることもしばしば。
とはいえスキルの組み合わせや仲魔の種族スキルをうまく使いこなせば
必ず倒せるバランス感覚はさすが。このあたりを試行錯誤するのが
このゲームで一番面白かったところですね。

と言うわけでデビルサバイバー2、のんびり楽しむには最適なゲームです。
おススメ!



ということでこれからはゼル伝ムジュラやります!
よく考えたらこっちも「残された時間はあと○日」系のゲームですね。。。

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