Amazon.co.jp ウィジェット TAT ドラゴンクエストI&II をクリアしました! ドラクエ II 編 忍者ブログ
というわけで、ドラクエ I 編に続き、ドラクエ II の感想です!
ドラクエIIIの感想はここドラクエIの感想はここです)



真エンドまでそりゃもうバッチリやって最終クリアデータでプレイ時間は40時間48分。
主人公の最終レベルはローレシア王子 Lv.67、サマルトリア王子 Lv.63、ムーンブルク王女 Lv.61、サマルトリア王女 Lv.64でした。

このあと、ドラクエI&IIのラストに関する重大なネタバレを含む感想文が続きます!
これまでも私の書く感想文ってネタバレ上等でやってきてますが、もしドラクエI&IIをプレイする予定がある、プレイしたいと思ってる、あるいはプレイ中の方はここで読むのをやめておいたほうがいいです!
絶対自分の目で、自分が体験したほうが面白いし、驚くし、感動すると思いますんでね!
いやもうマジで面白かったので、ネタバレ喰らう前にさっさとクリアしたほうがいいですよ!




エピソード掘り下げが最高にジュブナイル!

素晴らしい!
ドラクエ1にも増して、キャラクターの掘り下げ、ストーリーのエピソード補完がマジで神がかってる!
一人一人のキャラクターを明確に打ち出したうえで、年相応な少年少女たちがそれぞれの思いを胸に旅立ち、さまざまな出来事に触れて葛藤し、自分の信念やしがらみに悩みながら互いに絆を深めていく様が本当に見ていて素晴らしい。
ドラクエ2がちゃんとジュブナイルものになってるってのが新鮮な驚きです。こういう描き方ができるゲームだったんですねー。


ムーンブルク王女加入当初のサマルトリア王子の振る舞いにはみんなやられたはず。優しすぎる。

同世代で経験も不充分な王子・王女がそれぞれを助けながら成長していくさまが一つ一つ丁寧に描かれるのがプレイしていてホントに心地よかったですし、微笑ましく見ていられました。
プレイヤーに対してもそうしたところをすごく丁寧に説明してくれているのが伝わってきて、なんて親切なゲームなんだと思いましたね。バズズの「どちらかというと勇者3国の現王らを注意していた」という発言とかもう最たるもので、王子王女は障壁になるとも思われないような年代だったってのがよく伝わる!
だからこそ迷うし、戸惑うし、時に苦しんで、時に素直に涙を流しながら世界の平和に向けて仲間と一緒に頑張っていくってのがもうほんとに見ててすがすがしいほどにジュブナイル!
こんな体験させてくれるだなんて思わなったです!


ロンダルキアの洞窟にて。つらいけど、みんなとの旅は楽しかったと言えるのがすごくいい。

ロンダルキアでは大声も届かない!

ゲームバランス的にはドラクエ1に比べてパーティメンバーが増え、選択の自由度が上がったこともあって優しい方向に振れてましたが、何つってもデルコンダルで「おおごえ」を覚えてからはマジで大声無双!
どこにいたってその超大声を聞きつけて旅の宿屋がダッシュで駆けつけてくれるもんだからリソース管理が不要になるってもんでマジですごい!頼るなって方が無理よ!ダンジョンの深部だろうがボスの手前だろうが大声で宿屋呼びまくって寝るよ!どこにでも現れて300Gで泊めてくれる旅の宿屋の手間賃のコスパよすぎて笑うしかない!3,000Gでも払うよ!!!


奥のバズズを無視して大声で宿屋を呼ぶローレシア王子

でもその分少し物足りなくなっちゃったなぁ…やっぱり使っちゃダメなのかなぁ…、と思ってたらロンダルキアの洞窟!まさかの大声が届かない采配よ!ブラボー!もう拍手喝采スタンディングオベーションで俺は全面的にこの采配を歓迎するよ!!!

前触れもなくいきなり使えなくなったもんだからマジで驚くとともに屈指の難ダンジョン、インチキはさせねえぞってな雄二の信念を感じた!当時と同じく死に物狂いでこのダンジョンには挑んでくれやってくれってか!「飽きるだろ」をこの令和の世でも体感してくれってな心意気がを逆に諸手を挙げて歓迎したい!
モンスターの火力も殺しに来るレベルの激烈なバランス調整の道中で要求、いや強要されるのはひりつくようなリソース管理と先の見えない無限ループ!
マップを開けなくされるだけでガツンと感じるものすげープレッシャーとストレス!
でもこのすっごいストレスフルな環境がめちゃめちゃ嬉しいのよ!
不親切をわざと与えてくれたこの判断がめっちゃ嬉しい!
楽しいぞ!これぞドラクエ2!この道中をしっかりリメイク版でも味合わせてくれたのがよかった!サンキュースクエニ!サンキュー雄二!!!

ハーゴン城の4連戦とハーゴン・シドーで最高潮に盛り上がる!

でもってハーゴン城も同様に大声禁止プレイで最高!!!
ほんでもってこれまでの4大ボスとの連戦は痺れるほどにキツく、かつダンジョンそのものがそこまで入り組んでないのがロンダルキアの洞窟とのバランスが取れてていい!
そうよ!そうなのよ!何でもかんでも厳しくすりゃあいいってもんじゃないのよ!
先の見えないダンジョンで疲弊させてロンダルキアへの旅路の長さ、キャラクターたちの苦労をプレイヤーに感じさせる工程はもう終わったのよ!今はこれまでのシナリオでさんざ出てきた、きっちりエピソードを補完し、憎しみを募らせ、確執を構築した悪霊の神々であるところの4大ボスどもを連戦させて、物語をがっちりシメに来る工程なのよ!それがよく分かってると感じさせるつくりなのがすげーうれしいのよ俺は!

でこの4大ボスとの確執もいい感じに昇華できててよかった!
中でもやっぱベリアルの味付けがよかったなー。
ベリアルとムーンブルクの王女との確執と、それだけでなくムーンブルクの王女の振る舞いの変化から、ムーンブルクの王女が旅の中で成長したことが表現できててほんとにいい!


ベリアルはいいキャラでしたねー

そんでもってハーゴン、シドー戦よ!ドラクエ3の竜の様子を表示する演出マジで憎い!
基本的に私、ローレシア王子だけは自分で操作して、残りの3キャラは作戦で指示するスタイルで戦闘に臨んだんですが、ハーゴンで思いの外サマルトリア王子がベホマズンを連発しちゃったもんだからMPがもうほとんど残ってない状態でシドーに挑んだのがキツかったですねー!
序盤おとなしいシドーでしたが、途中ジゴスパークからギアを上げたように猛攻を繰り出してきてもうこっちはそれに耐えきれず二度三度と全滅しましたが何とか気持ちを切らさずに連戦!
バイキルトと応援をローレシアの王子に集めて隼の剣悪魔切りを連発してなんとか勝利!
マジでキツかった!勝てないかと思った!いいバランス調整でほんとにいい!


ギリギリでした。ほんとにいいバランスです。

ロトの物語を締めくくるにふさわさしい真エンド

正直真エンドに連なるハーゴンのくだりと竜王に球を返すくだりは蛇足感がありました。
追加ダンジョン的な位置づけである無限回廊ではドラクエ3や1のダンジョンがさらっと出てくるあたり、ロトの系譜、ロトの勇者たちの思いともいうべき思念の繋がりを強く感じましたが、それ以外の演出やシナリオは必要性がないというか、ぶっちゃけていったら「これでエンドかい」感がすごかった!
スタッフロールが流れ終わるまでは「そういやドラクエ11もエンド後の時を戻るのが要らなく感じたなぁ」とかネガティブ気味に受け取ってたんですよ。

そこへ来てスタッフロール後の長い長いエピローグ!突如舞い降りるラーミア!そんでもってまた旅に行けると飛び出す勇者たち!でもどこへ?空へ!さらに高く!もっと高く!そして大穴を突っ切ってその先はアリアハンの流れは激アツ!!!
大穴がルビスの奇跡で空いたのかどうかとかそういったのはもういいんです!
勇者かアリアハンに帰還できたという事実だけでもういいんですよ!!!


激熱です

勇者ノエルは時を経て、リナウィとして、母とロックブーケの待つ街に帰ってきたのだと!あつすぎる!やってくれたな雄二!これだけでよかったと言える!
時は経った!数えきれないほどの年月が経った!世代は移り、人は変わった。だが思いは受け継がれ、いつか帰るであろう勇者をその地は待ち続けていた!そして、ついに勇者は帰ってきた!遠い、遠い日の約束を果たしに帰ってきた!そう、だからこそ、だからここで「おかえりなさい、私のかわいい勇者様」なんだ!あの約束は果たされたんだ!
よかった!マジでよかった!ここまでやって、勇者の旅は完結なんだなぁ!ロトの物語は完結なんだなぁ!アリアハンへの帰還が果たされたことをマジで嬉しく思うよ!これで、ようやく、ドラクエ3も完結なんだな!だからこその1・2であり、最後のタイトルロゴなんだなぁ!!!


感動





いやーほんとにね、マジでよかったです。
ドラクエ3, 1, 2の順番で描いたからこそ、ロトの物語が、ロトの名を冠することになった一人の少年の物語が、母親のもとに帰るということで完結するというね、もう感涙、大感涙の結末を迎えることができて本当によかったです。
ハーゴンの描き方も引きとしてはよかったですし、竜王の意味付けもよかったんですが、そんなことを全部些細なこととしてひっくりかえせるくらい、締め方が激烈に良かった!
ドラクエ3での丁寧な勇者と母のやり取りがすごく活きた!

もし、ここまで読んじまった未プレイの人がいるとすればそれは非常に残念でしたと言わざるを得ませんが、だからと言ってやらずにいていいわけじゃないぞ!知ってもなお、やる意味があるぞ!
今すぐ買ってプレイするんだ!!!

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