先日ラピュタの続編妄想を書きましたが、
ラピュタ自体にはもっとたくさん続編としてやっていけそうなネタがたくさんあります!
今回皆さんに作って頂きたいのは「ラピュタそのものが作られた時代の話」です。
セピア調の映像とともに旧人類が科学を復興させ、天空に飛び出すも
最終的には飛行船は軒並み落下し、そこから非難する人々が
過去の「ラピュタ以前」と同じ文明にて生活を始めるところまでが描かれます。
もうね、この流れだけ見てもとんでもなくドラマチックですよね!
ラピュタの世界では風は女神が噴き出すものだと考えられていたのでしょうか、
この風と共に生きる人々は風車をエネルギー源として活用し生活を送ります。
徐々に技術が発展するに従ってこの風エネルギーをいかに効率よく
利用していくかが大きな焦点となってくる。
さながらブレイブリーデフォルトのラクリーカ国のような大風車が
いっぱいに描画され、文明が大きく前進していく様が描かれます。
そしてそのエネルギーを利用して、人々は地下に眠る未知なるエネルギーを探しにでかける。
そこで巡り合ったのが、飛行石だったのでしょう。
飛行石を目指す地下への探求と、飛行石を活用した天空の開発。
おそらくこのあたりの発展はごくごく短時間に行われたのでしょう。
このへんの世界観をもとにしたRPGってのをひとつやってみたい!
こうなってくると飛行石ってのはとんでもないエネルギー源で、
飛行石を独占できる国家の力がどうしたって高くなってくる。
これまでの風をシェアするパワーバランスが一気に崩れると。
資源エネルギーをおさえた国家がどうしたって強いのはCivと同じだぜ!
とどまるところを知らない開発競争と技術革新。
ついには飛行船やグライダーではなく、
土地そのものを空中に持ち上げる技術を手にした国家は繁栄を極めます。
飛行石を手中に収めた国家はその核にも似たエネルギーを利用して
世界を侵略してゆくのです!
思い出して下さい、空に浮かぶラピュタにはなぜインドラの矢が装備されていたのか!
人間が空に住まうだけなら不必要なほどの軍事力が
初めからラピュタには備わっていたのです!
それは天空から地上に住む人々を制圧するため、
天空からこの世界を支配するために他ならなかったのでしょう。
このラピュタが滅びた理由ですが、下記に詳しいアンサーがありました。
ラピュタはなぜ滅びた?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1064974775
このあたりの設定を活用するのもシナリオに厚みが出てきていいと思います。
イケイケで技術革新して空に島をブチ上げて他国を制圧しつつ
ラピュタ王がラピュタ帝国の設立を宣言するところまでかな。
この世界観を活かしつつ、誰を主役にするかでシナリオは大きく変わりそう。
飛行石をもとに天空を目指す科学者や技術者をメインにするでもよさそうだし
あるいは飛行船を操って他国を侵略する将軍をメインにしてもよさそう。
その場合はアレですね、FF4の赤い翼的なオープニングにしてもいいかも。
あるいは飛行石というエネルギーを持たない他の小国をメインにするのも
ある種悲劇的なエンディングにはなったとしても、物語的には面白そうです。
実際、ラピュタの全体的な歴史を考えれば
パズーとシータがラピュタを解放するというのはおまけにすぎないんですよね。
古代帝国がラピュタをブチ上げて、最終的に落ちてくるまでの話こそがメイン。
このあたりの世界の話ってのを見てみたいんだなー。
最終的に落ちてくるってあたりがやっぱり悲劇的でいいですよね。
というわけで誰かに作ってほしいんですが、
こういう話は実際にもうありそうな気もしています。
何かご存知の方がいれば、教えてくれると嬉しいです!
ラピュタ自体にはもっとたくさん続編としてやっていけそうなネタがたくさんあります!
今回皆さんに作って頂きたいのは「ラピュタそのものが作られた時代の話」です。
そこは、まだ空にラピュタの無い時代
皆さんご存知の通り、映画版天空の城ラピュタではオープニングでセピア調の映像とともに旧人類が科学を復興させ、天空に飛び出すも
最終的には飛行船は軒並み落下し、そこから非難する人々が
過去の「ラピュタ以前」と同じ文明にて生活を始めるところまでが描かれます。
もうね、この流れだけ見てもとんでもなくドラマチックですよね!
ラピュタの世界では風は女神が噴き出すものだと考えられていたのでしょうか、
この風と共に生きる人々は風車をエネルギー源として活用し生活を送ります。
徐々に技術が発展するに従ってこの風エネルギーをいかに効率よく
利用していくかが大きな焦点となってくる。
さながらブレイブリーデフォルトのラクリーカ国のような大風車が
いっぱいに描画され、文明が大きく前進していく様が描かれます。
そしてそのエネルギーを利用して、人々は地下に眠る未知なるエネルギーを探しにでかける。
そこで巡り合ったのが、飛行石だったのでしょう。
未知のエネルギー源「飛行石」
飛行石のエネルギーを活用して人々は空に飛び出します。飛行石を目指す地下への探求と、飛行石を活用した天空の開発。
おそらくこのあたりの発展はごくごく短時間に行われたのでしょう。
このへんの世界観をもとにしたRPGってのをひとつやってみたい!
こうなってくると飛行石ってのはとんでもないエネルギー源で、
飛行石を独占できる国家の力がどうしたって高くなってくる。
これまでの風をシェアするパワーバランスが一気に崩れると。
資源エネルギーをおさえた国家がどうしたって強いのはCivと同じだぜ!
とどまるところを知らない開発競争と技術革新。
ついには飛行船やグライダーではなく、
土地そのものを空中に持ち上げる技術を手にした国家は繁栄を極めます。
飛行石を手中に収めた国家はその核にも似たエネルギーを利用して
世界を侵略してゆくのです!
思い出して下さい、空に浮かぶラピュタにはなぜインドラの矢が装備されていたのか!
人間が空に住まうだけなら不必要なほどの軍事力が
初めからラピュタには備わっていたのです!
それは天空から地上に住む人々を制圧するため、
天空からこの世界を支配するために他ならなかったのでしょう。
地に落ちる楽園
さて、こうしたラピュタですが、なぜか滅びてしまいます。このラピュタが滅びた理由ですが、下記に詳しいアンサーがありました。
ラピュタはなぜ滅びた?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1064974775
このあたりの設定を活用するのもシナリオに厚みが出てきていいと思います。
どうRPGに落とし込むか
でもまー、RPGにするんだったらやっぱり飛行石を見つけた国家がイケイケで技術革新して空に島をブチ上げて他国を制圧しつつ
ラピュタ王がラピュタ帝国の設立を宣言するところまでかな。
この世界観を活かしつつ、誰を主役にするかでシナリオは大きく変わりそう。
飛行石をもとに天空を目指す科学者や技術者をメインにするでもよさそうだし
あるいは飛行船を操って他国を侵略する将軍をメインにしてもよさそう。
その場合はアレですね、FF4の赤い翼的なオープニングにしてもいいかも。
あるいは飛行石というエネルギーを持たない他の小国をメインにするのも
ある種悲劇的なエンディングにはなったとしても、物語的には面白そうです。
実際、ラピュタの全体的な歴史を考えれば
パズーとシータがラピュタを解放するというのはおまけにすぎないんですよね。
古代帝国がラピュタをブチ上げて、最終的に落ちてくるまでの話こそがメイン。
このあたりの世界の話ってのを見てみたいんだなー。
最終的に落ちてくるってあたりがやっぱり悲劇的でいいですよね。
というわけで誰かに作ってほしいんですが、
こういう話は実際にもうありそうな気もしています。
何かご存知の方がいれば、教えてくれると嬉しいです!
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