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いやー2021年終わりますね~。
ということで毎年恒例となりました、その年プレイしたゲームを全部振り返ったうえで、大賞と佳作を勝手に決めるという俺の記憶を整理するためだけにあるヤツをやっていきたいと思います!
2019年末にプレイしてたメガテン3をクリアして、軽い気持ちでプレイし始めたDSの本作でしたが、いやー、熱いシナリオ、多彩なキャラ陣、それらを活かすシステムにドはまりでした。
だからこそ熱さが薄くなってしまった最終盤のシナリオや、描き切ることを避けたエンディングの流れは残念と言わざるを得ない。
とはいえとはいえプレイ中の熱中度・没入度は随一の作品でした。
未だに続編、リメイクを望む熱心な声が絶えない本シリーズ。
PSP向けPSストア崩壊の期に際し、PSVitaの購入に合わせてのプレイでした。
31時間かけてクリアしましたが、正直私はこのゲームの一端しか垣間見えていないのだろうと思います。
複数の主人公でのプレイを通して多面的に本作の世界・歴史を見ることでこのゲームのすべてが理解できてゆくのだと思いますし、その奥深さがZill O'llがいまなお熱狂的に愛される理由なのだと思います。
いいゲームでした。
スクウェアの新作から離れてしまっている人ほどプレイしてほしい本作。
いまスクウェアはどんなゲーム作ってんのかなってのをぜひプレイして感じてほしい!
魅力的なキャラクターたちが絆を紡ぎ、幾度打ちのめされようと困難に立ち向かい、大きな決意のもとに巨悪を倒すその流れは美しいです。
よく練られたボス戦闘のバランス感もすばらしく、こちらのパーティ戦線が崩されたところをいかに立て直し、戦局を維持し、ボスを撃破するか楽しませてもらいました。
無骨なグラフィックとシナリオが、不親切極まりない当時のユーザインタフェースすらも取り込んで硝煙燻ぶる武闘派な世界観を体験させてくれた稀有なゲーム。
終盤のシナリオとゲームバランスが奇跡的にマッチすることによって生まれた爽快感と、エンディングの渋さが実に素晴らしく、一瞬でシリーズのとりこになりました。
2以降も必ずやります!
リマスター詐欺としかいいようがない笑えるほどに充実したボリュームアップで河津の器のデカさとシリーズファンからの歓声をほしいままにした本作。
ニューゲームプラスによる周回プレイの快適さが今の私の生活スタイルによく合って、終始だれることなくサクサクとプレイすることができました。
その上何と言ってもヒューズ編が実に素晴らしかった!
オリジナルのエピソードの中ではどうしても消化不良感があったシナリオを実によく補完する一方で、ヒューズのキャラがプレイしていて実に愛らしく、面白かったですね。
ぜひ皆さんには全キャラ分しっかりプレイしてほしいところ!
終始一貫したシナリオ作りは見事の一言。
人の美しさ、気高さ、優しさと、醜さ、身勝手さを様々な局面から二人の主人公の視点を通してプレイヤーに訴えかけ、沁みこませ、そのうえで「それでもあなたはなお、人を許せるのか」を問う流れに対してはカプコンやるじゃねーかと言わざるを得ない。
その一方で戦闘システムと調整の難しさについても考えさせられる一作でした。
絵作りの温かさ、BGMの美しさ、会話の端々から感じさせるキャラクター造形の妙からくる唯一無二の世界観を評価したい一方で、それらを凌駕するクエスト受注のバランスの悪さが全ての評価をひっくり返してしまった本作。
俺もこのゲームを好きになりたかったという気持ちが今も私を残念な気持ちにさせます。
プレイしている俺だけ20世紀末当時に取り残されているようなエニックス臭が最高にイカしてた本作。
エニックスのマンガに触れてた連中ならみな吸っていたであろう空気感が見事に凝縮された世界づくりは、今再現しようと思ってもできないだろうという意味でも貴重なゲーム体験を提供してくれました。
特にエクスペル星終盤のクロードの成長ぶりは非常に熱く、楽しませてくれましたね。
全てのポポロクロイス物語1プレイヤーが望んだ形の続編であることにまず敬意を表したい一作。
グラフィック面のパワーアップや、キャラボイスの追加、多くのキャラクターが再登場し見せ場が用意されている点など、やっていて素直に評価できるポイントが多くありました。
また何と言ってもエンディングの「これしかない」感が最高。
今でも充分通用する作品でした。
アプリリスよかったな!アドルよくやってくれた!
俺にはもうそれしかいうことができないよ!!!
終盤にかけての爆発的なシナリオの盛り上がりと、疾走感・爽快感、それでいて完全無欠なハッピーエンドはイースVIIIをプレイして感動した全人類が望んだそのままの希望!
ファルコムには感謝の言葉しかありません。
ぶっちぎりの2021年キャラの可愛らしさオブザイヤーに輝く本作。
一方で背景にある世界観描写の見逃せない奥深さが味わい深いゲーム体験を生んでいました。
というわけで、今年2022年にクリアできたゲームは合計11本でした。
今年発売されたゲームが4作(うち3本は移植・リマスタ)、旧作が7作と、数字の上では少し新作の不作感がありますが、11月からぶっちぎりの最新JRPGであるメガテン5をプレイできてることもあって満足感のある1年でしたね。
と、いうわけで今年の大賞と佳作の発表です!
大賞 ブレイブリーデフォルト2 (Nintendo SWITCH)
佳作 無限航路 (Nintendo DS)
大賞はイースIXと悩みましたが、個人的に大事にしたいと思っているゲームは体験であるという観点から、プレイ中にどれだけ熱中できる体験を提供してくれたかを考えた時に、数々の感動的なボス戦や、ライムダール編終盤の展開でのありえないくらいの盛り上がり、そして何と言っても一か月間 俺の生活におけるすべての思考を支配した「今回のブレイブリーなデフォルトは何なのか!?」という期待感すべてを踏まえてブレイブリーデフォルト2が大賞に相応しいと判断するに至りました。
おめでとう!ブレイブリーデフォルト2!!!
無限航路は大賞に推すには正直一歩足りない要素が多いと思っているのですが、今なお私の耳に残るキャロの叫びを形で評価しないのは嘘だろうと思いまして佳作とさせて頂きました。
先述の通りシステム・キャラ造形の観点でも非常に面白く、こんなゲーム作ってみたいなと思わせるには充分な熱量を感じさせてくれるいいゲームでした。
来年も面白いゲーム、やり残したゲームが目白押しです。
こうしてたくさん面白いゲームやって、その感想を書いて、一年を振り返れるなんてなんて素敵な年越しだろうと思いますね。
それでは皆さん、よいお年をお迎えくださいませ!!!
ということで毎年恒例となりました、その年プレイしたゲームを全部振り返ったうえで、大賞と佳作を勝手に決めるという俺の記憶を整理するためだけにあるヤツをやっていきたいと思います!
無限航路
NintendoDS 2/13頃クリア2019年末にプレイしてたメガテン3をクリアして、軽い気持ちでプレイし始めたDSの本作でしたが、いやー、熱いシナリオ、多彩なキャラ陣、それらを活かすシステムにドはまりでした。
だからこそ熱さが薄くなってしまった最終盤のシナリオや、描き切ることを避けたエンディングの流れは残念と言わざるを得ない。
とはいえとはいえプレイ中の熱中度・没入度は随一の作品でした。
Zill O'll ~infinite plus~
PSVita 2/25頃クリア未だに続編、リメイクを望む熱心な声が絶えない本シリーズ。
PSP向けPSストア崩壊の期に際し、PSVitaの購入に合わせてのプレイでした。
31時間かけてクリアしましたが、正直私はこのゲームの一端しか垣間見えていないのだろうと思います。
複数の主人公でのプレイを通して多面的に本作の世界・歴史を見ることでこのゲームのすべてが理解できてゆくのだと思いますし、その奥深さがZill O'llがいまなお熱狂的に愛される理由なのだと思います。
いいゲームでした。
ブレイブリーデフォルト2
NintendoSWITCH 3/25頃クリアスクウェアの新作から離れてしまっている人ほどプレイしてほしい本作。
いまスクウェアはどんなゲーム作ってんのかなってのをぜひプレイして感じてほしい!
魅力的なキャラクターたちが絆を紡ぎ、幾度打ちのめされようと困難に立ち向かい、大きな決意のもとに巨悪を倒すその流れは美しいです。
よく練られたボス戦闘のバランス感もすばらしく、こちらのパーティ戦線が崩されたところをいかに立て直し、戦局を維持し、ボスを撃破するか楽しませてもらいました。
フロントミッション 1st
PSVita(PS1 ゲームアーカイブス) 4/17頃クリア無骨なグラフィックとシナリオが、不親切極まりない当時のユーザインタフェースすらも取り込んで硝煙燻ぶる武闘派な世界観を体験させてくれた稀有なゲーム。
終盤のシナリオとゲームバランスが奇跡的にマッチすることによって生まれた爽快感と、エンディングの渋さが実に素晴らしく、一瞬でシリーズのとりこになりました。
2以降も必ずやります!
サガ フロンティア リマスター
NintendoSWITCH 6/5頃クリアリマスター詐欺としかいいようがない笑えるほどに充実したボリュームアップで河津の器のデカさとシリーズファンからの歓声をほしいままにした本作。
ニューゲームプラスによる周回プレイの快適さが今の私の生活スタイルによく合って、終始だれることなくサクサクとプレイすることができました。
その上何と言ってもヒューズ編が実に素晴らしかった!
オリジナルのエピソードの中ではどうしても消化不良感があったシナリオを実によく補完する一方で、ヒューズのキャラがプレイしていて実に愛らしく、面白かったですね。
ぜひ皆さんには全キャラ分しっかりプレイしてほしいところ!
ブレス オブ ファイア4 うつろわざるもの
PSVita(PS1 ゲームアーカイブス) 7/11頃クリア終始一貫したシナリオ作りは見事の一言。
人の美しさ、気高さ、優しさと、醜さ、身勝手さを様々な局面から二人の主人公の視点を通してプレイヤーに訴えかけ、沁みこませ、そのうえで「それでもあなたはなお、人を許せるのか」を問う流れに対してはカプコンやるじゃねーかと言わざるを得ない。
その一方で戦闘システムと調整の難しさについても考えさせられる一作でした。
聖剣伝説 Legend of Mana
NintendoSWITCH 7/29頃クリア絵作りの温かさ、BGMの美しさ、会話の端々から感じさせるキャラクター造形の妙からくる唯一無二の世界観を評価したい一方で、それらを凌駕するクエスト受注のバランスの悪さが全ての評価をひっくり返してしまった本作。
俺もこのゲームを好きになりたかったという気持ちが今も私を残念な気持ちにさせます。
STAR OCEAN Second Evolution
PSP 8/27頃クリアプレイしている俺だけ20世紀末当時に取り残されているようなエニックス臭が最高にイカしてた本作。
エニックスのマンガに触れてた連中ならみな吸っていたであろう空気感が見事に凝縮された世界づくりは、今再現しようと思ってもできないだろうという意味でも貴重なゲーム体験を提供してくれました。
特にエクスペル星終盤のクロードの成長ぶりは非常に熱く、楽しませてくれましたね。
ポポロクロイス物語2
PSVita(PS1 ゲームアーカイブス) 9/17頃クリア全てのポポロクロイス物語1プレイヤーが望んだ形の続編であることにまず敬意を表したい一作。
グラフィック面のパワーアップや、キャラボイスの追加、多くのキャラクターが再登場し見せ場が用意されている点など、やっていて素直に評価できるポイントが多くありました。
また何と言ってもエンディングの「これしかない」感が最高。
今でも充分通用する作品でした。
イースIX -Monstrum NOX-
Nintendo SWITCH 11/2頃クリアアプリリスよかったな!アドルよくやってくれた!
俺にはもうそれしかいうことができないよ!!!
終盤にかけての爆発的なシナリオの盛り上がりと、疾走感・爽快感、それでいて完全無欠なハッピーエンドはイースVIIIをプレイして感動した全人類が望んだそのままの希望!
ファルコムには感謝の言葉しかありません。
マール王国の人形姫
PSVita(PS1 ゲームアーカイブス) 9/17頃クリアぶっちぎりの2021年キャラの可愛らしさオブザイヤーに輝く本作。
一方で背景にある世界観描写の見逃せない奥深さが味わい深いゲーム体験を生んでいました。
というわけで、今年2022年にクリアできたゲームは合計11本でした。
今年発売されたゲームが4作(うち3本は移植・リマスタ)、旧作が7作と、数字の上では少し新作の不作感がありますが、11月からぶっちぎりの最新JRPGであるメガテン5をプレイできてることもあって満足感のある1年でしたね。
と、いうわけで今年の大賞と佳作の発表です!
大賞 ブレイブリーデフォルト2 (Nintendo SWITCH)
佳作 無限航路 (Nintendo DS)
大賞はイースIXと悩みましたが、個人的に大事にしたいと思っているゲームは体験であるという観点から、プレイ中にどれだけ熱中できる体験を提供してくれたかを考えた時に、数々の感動的なボス戦や、ライムダール編終盤の展開でのありえないくらいの盛り上がり、そして何と言っても一か月間 俺の生活におけるすべての思考を支配した「今回のブレイブリーなデフォルトは何なのか!?」という期待感すべてを踏まえてブレイブリーデフォルト2が大賞に相応しいと判断するに至りました。
おめでとう!ブレイブリーデフォルト2!!!
無限航路は大賞に推すには正直一歩足りない要素が多いと思っているのですが、今なお私の耳に残るキャロの叫びを形で評価しないのは嘘だろうと思いまして佳作とさせて頂きました。
先述の通りシステム・キャラ造形の観点でも非常に面白く、こんなゲーム作ってみたいなと思わせるには充分な熱量を感じさせてくれるいいゲームでした。
来年も面白いゲーム、やり残したゲームが目白押しです。
こうしてたくさん面白いゲームやって、その感想を書いて、一年を振り返れるなんてなんて素敵な年越しだろうと思いますね。
それでは皆さん、よいお年をお迎えくださいませ!!!
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