×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マール王国の人形姫をクリアしました!
いい動画が無かったので最序盤のプレイ動画
ラスボス直前のデータでプレイ時間12時間20分。主人公コルネットの最終レベルはLv.37でした。
主要キャラクタの喋りやグラフィック、動きもあわせて非常に愛らしく描かれており、イベントのやり取りをみるのがすごく楽しくって、プレイの原動力になりました。
特にエトワールお嬢様はかなりいいキャラしてましたね!
初出ではどんなもんかなーとも思ったもんでしたが、出演を重ねるごとにポンコツ&憎めなさぶりに拍車がかかって好感度が爆上がり。
共闘するシーンも多いんですが、まずコルネットvsエトワールお嬢様でガンガン重火器をぶっ放してきてコルネットを瞬殺し、核の準備だって辞さない構えを見せるあたりヤバさが際立ってる。
城内の闘技場でそんなもん使うんじゃねーよ!
勢いそのままに自動小銃片手にラスボスの居城まで乗り込んでくるあたり笑った。どんなお嬢様だ!
そのほかマージョリー一家もよくまとまっててよかったですねー。
プレイ時間が短くてよくまとまっていただけに、もっと彼らの掛け合いを見たいと思わせるような程よいプレイ後感を生んでいたと思います。
なんと言ってもクルル関連、過去エピソードからエンディングまでの流れがよくできてましたねー!
泣けます。コルネットには幸せになってほしいとしんみり思わされるシナリオになってました。
世界観的には結構裏がありそうな感じがプンプンしてて、色々と深読みできそうで面白かったんですが、おそらく主軸とズレるという開発陣の判断からか、軽くにおわせるくらいでとどまってました。
こういう判断ができるのは逆にスゴイと思います。
シナリオの主たる流れを左右する要素ではないので、未回収であったとしても納得できる。
何よりエンディングが先述の通りきっちりまとまっているので不満が出ないという作りになってました。
とはいえ古代人類ってのは坑道の地下に地下鉄が遺跡として残ってるあたり、おそらく現代文明のことを指してるんだろうなぁとか、過去の大戦で使用された人形を操れるトランペットが魔法の力というよりはどちらかというとSFじみた雰囲気を感じさせたりだとか、なんとなくアポカリプス後、かなりたってからの世界を描いているような気がしてならない。
そういう意味でもマール王国の人形姫シリーズ、続編も多くあるようですので触れてみたいところです。
ぶっちゃけラスボスまではかなりサクサクに進んでたんですよ。
基本、そこまでの道中はボスも含めてコルネットの全体魔法で一掃できる楽勝バランスだったのに、ラスボス直前に出てくるマージョリーがもうホント強いのなんの!
マージョリーの放つオメガメテオ一発でパーティが半壊した上から取り巻き三人娘が寄ってたかってズタボロになったパーティをボコボコにしてあれよあれよという間にゲームオーバーに!
ははーん、なるほどね、こりゃこのゲームお得意の負け戦闘ね!と思ってぼんやり画面を眺めていたら普通にゲームオーバー画面が表示されちまってビビることこの上なし。
へぇ、このゲームのゲームオーバー画面ってこんな風になってたんだな~!とか驚かされちゃうくらいの頭の追い付かなさ!
とはいえ冷静になってみればこの狂いに狂ったバランス調整のマージョリー様を何とかして倒さなきゃいけないわけで、ひとまず魔法防御を固めるなりして相手の出方を見極めるべく再度バトル。
そしたらラッキーなことに開幕オメガメテオを放ってこなかったため、この好機を活かさない手は無いとばかりにコルネットの全体魔法をぶちかましてやったところ、ラッキーにも三人娘のうちミャオを撃破!
こりゃ取り巻き三人娘は弱めに調整されてるなとピンと気づきまして開幕絨毯爆撃の電撃戦の構えで攻め落とすしかないと鼻息荒く全軍突撃したんですが、残念なことにその後の攻撃が息切れ。
ここへきてようやく、デカいダメージソースがコルネットの全体魔法くらいしかなく、頼みの綱のコルネットも魔法を連発できないもんだから地味なダメージのやり取りに終始するしかないことに気づく。
あんまりにもゲームバランスがイージーだったのでそんなことすらも分からなかったよ!
その後、何度も何度も挑んでは開幕オメガメテオを食らってゲームオーバーになることを繰り返し、どうにか5回目あたりでなんとか取り巻き3人娘を撃破!
マージョリー単騎との戦闘に持ち込むことができました。
結局何度かやって「オメガメテオを1発だけでも耐えることができれば、あとは直後に全体全回復アイテムを投与すれば勝てる」という身もふたもないに結論にたどり着き、数少ないラストエリクサーを惜しみなくがぶ飲みすることでなんとか勝利!
戦闘時間こそ短かったが、勝ててよかったです。
普通に考えたら第二形態第三形態が待ってくれてるわけです。
一方このゲーム、死んだ仲間(人形)は街に帰らないと生き返らせない仕様なんですね。
初戦の激闘マージョリー戦で回復の要のシャルテが死んじゃったので、どうしたもんかと頭を悩ませながらイベントシーンを見ていたところ、何という僥倖、次の連戦前に操作パートが!
もしやと思ってダンジョン脱出アイテムを使ったらなんとフィールドマップに戻れるじゃないか!
早速足早に人形復活爺さんのところに駆け込んでシャルテを復活&教会で全回復&回復アイテム爆買いし、ツヤツヤした顔で悠々とラスボス前に戻ってきたらなんだかマージョリー様の様子がおかしい。
ダメージを食らって倒れてたはずなのにピンピンした顔で起きてる。
そのくせ喋りかけても反応も無いし、どう見てもこりゃバグってるなと。
ひょっとしたらバグってイベント詰まってエンディング見られないんじゃないかとドキドキ冷や汗もんでしたが、なんとかラスボス古代兵器戦に挑めて一安心でした。
ぶっちゃけその後のラスボスは全然強くなくって正直拍子抜けしたもんでしたが、思いがけず楽しめて結果オーライ的によかったですねー。
後からネットで調べてみたらこのマージョリーだけが別格に強いってんで阿鼻叫喚の渦で笑いました。
Ys9から女神転生5の繋ぎでさっくりプレイしたマール王国でしたが、下馬評通りしっかりしたシナリオと、可愛らしいキャラでとっても楽しませてくれました。
細かくは触れませんでしたが、ところどころ狂気じみたイベントがあるのもこのゲームの持ち味。
特にカエルブルグのシナリオは狂ってるの一言。皆さんぜひプレイして戦慄してください。
次は真・女神転生Vをやります!
なんとか年内にクリアできたらいいなあ。
いい動画が無かったので最序盤のプレイ動画
ラスボス直前のデータでプレイ時間12時間20分。主人公コルネットの最終レベルはLv.37でした。
可愛らしいキャラクター表現が最高
サクッとプレイできてとってもお手軽。コンパクトによくまとめられた作品です。主要キャラクタの喋りやグラフィック、動きもあわせて非常に愛らしく描かれており、イベントのやり取りをみるのがすごく楽しくって、プレイの原動力になりました。
特にエトワールお嬢様はかなりいいキャラしてましたね!
初出ではどんなもんかなーとも思ったもんでしたが、出演を重ねるごとにポンコツ&憎めなさぶりに拍車がかかって好感度が爆上がり。
共闘するシーンも多いんですが、まずコルネットvsエトワールお嬢様でガンガン重火器をぶっ放してきてコルネットを瞬殺し、核の準備だって辞さない構えを見せるあたりヤバさが際立ってる。
城内の闘技場でそんなもん使うんじゃねーよ!
勢いそのままに自動小銃片手にラスボスの居城まで乗り込んでくるあたり笑った。どんなお嬢様だ!
そのほかマージョリー一家もよくまとまっててよかったですねー。
プレイ時間が短くてよくまとまっていただけに、もっと彼らの掛け合いを見たいと思わせるような程よいプレイ後感を生んでいたと思います。
適度にまとまったシナリオと背景の奥深さが丁度いい
シナリオに関しては世界観を語りすぎず、コルネットまわりをきっちりまとめる形で好印象でした。なんと言ってもクルル関連、過去エピソードからエンディングまでの流れがよくできてましたねー!
泣けます。コルネットには幸せになってほしいとしんみり思わされるシナリオになってました。
世界観的には結構裏がありそうな感じがプンプンしてて、色々と深読みできそうで面白かったんですが、おそらく主軸とズレるという開発陣の判断からか、軽くにおわせるくらいでとどまってました。
こういう判断ができるのは逆にスゴイと思います。
シナリオの主たる流れを左右する要素ではないので、未回収であったとしても納得できる。
何よりエンディングが先述の通りきっちりまとまっているので不満が出ないという作りになってました。
とはいえ古代人類ってのは坑道の地下に地下鉄が遺跡として残ってるあたり、おそらく現代文明のことを指してるんだろうなぁとか、過去の大戦で使用された人形を操れるトランペットが魔法の力というよりはどちらかというとSFじみた雰囲気を感じさせたりだとか、なんとなくアポカリプス後、かなりたってからの世界を描いているような気がしてならない。
そういう意味でもマール王国の人形姫シリーズ、続編も多くあるようですので触れてみたいところです。
マージョリー戦の狂ったバランス調整がよかった
戦闘に関してはラスボスまわりの調整がイカれててかなりよかった!ぶっちゃけラスボスまではかなりサクサクに進んでたんですよ。
基本、そこまでの道中はボスも含めてコルネットの全体魔法で一掃できる楽勝バランスだったのに、ラスボス直前に出てくるマージョリーがもうホント強いのなんの!
マージョリーの放つオメガメテオ一発でパーティが半壊した上から取り巻き三人娘が寄ってたかってズタボロになったパーティをボコボコにしてあれよあれよという間にゲームオーバーに!
ははーん、なるほどね、こりゃこのゲームお得意の負け戦闘ね!と思ってぼんやり画面を眺めていたら普通にゲームオーバー画面が表示されちまってビビることこの上なし。
へぇ、このゲームのゲームオーバー画面ってこんな風になってたんだな~!とか驚かされちゃうくらいの頭の追い付かなさ!
とはいえ冷静になってみればこの狂いに狂ったバランス調整のマージョリー様を何とかして倒さなきゃいけないわけで、ひとまず魔法防御を固めるなりして相手の出方を見極めるべく再度バトル。
そしたらラッキーなことに開幕オメガメテオを放ってこなかったため、この好機を活かさない手は無いとばかりにコルネットの全体魔法をぶちかましてやったところ、ラッキーにも三人娘のうちミャオを撃破!
こりゃ取り巻き三人娘は弱めに調整されてるなとピンと気づきまして開幕絨毯爆撃の電撃戦の構えで攻め落とすしかないと鼻息荒く全軍突撃したんですが、残念なことにその後の攻撃が息切れ。
ここへきてようやく、デカいダメージソースがコルネットの全体魔法くらいしかなく、頼みの綱のコルネットも魔法を連発できないもんだから地味なダメージのやり取りに終始するしかないことに気づく。
あんまりにもゲームバランスがイージーだったのでそんなことすらも分からなかったよ!
その後、何度も何度も挑んでは開幕オメガメテオを食らってゲームオーバーになることを繰り返し、どうにか5回目あたりでなんとか取り巻き3人娘を撃破!
マージョリー単騎との戦闘に持ち込むことができました。
結局何度かやって「オメガメテオを1発だけでも耐えることができれば、あとは直後に全体全回復アイテムを投与すれば勝てる」という身もふたもないに結論にたどり着き、数少ないラストエリクサーを惜しみなくがぶ飲みすることでなんとか勝利!
戦闘時間こそ短かったが、勝ててよかったです。
狂ってたのはマージョリーだけ
ところがどう考えてもこのマージョリー戦でラスボスが終わりとは思えない。普通に考えたら第二形態第三形態が待ってくれてるわけです。
一方このゲーム、死んだ仲間(人形)は街に帰らないと生き返らせない仕様なんですね。
初戦の激闘マージョリー戦で回復の要のシャルテが死んじゃったので、どうしたもんかと頭を悩ませながらイベントシーンを見ていたところ、何という僥倖、次の連戦前に操作パートが!
もしやと思ってダンジョン脱出アイテムを使ったらなんとフィールドマップに戻れるじゃないか!
早速足早に人形復活爺さんのところに駆け込んでシャルテを復活&教会で全回復&回復アイテム爆買いし、ツヤツヤした顔で悠々とラスボス前に戻ってきたらなんだかマージョリー様の様子がおかしい。
ダメージを食らって倒れてたはずなのにピンピンした顔で起きてる。
そのくせ喋りかけても反応も無いし、どう見てもこりゃバグってるなと。
ひょっとしたらバグってイベント詰まってエンディング見られないんじゃないかとドキドキ冷や汗もんでしたが、なんとかラスボス古代兵器戦に挑めて一安心でした。
ぶっちゃけその後のラスボスは全然強くなくって正直拍子抜けしたもんでしたが、思いがけず楽しめて結果オーライ的によかったですねー。
後からネットで調べてみたらこのマージョリーだけが別格に強いってんで阿鼻叫喚の渦で笑いました。
Ys9から女神転生5の繋ぎでさっくりプレイしたマール王国でしたが、下馬評通りしっかりしたシナリオと、可愛らしいキャラでとっても楽しませてくれました。
細かくは触れませんでしたが、ところどころ狂気じみたイベントがあるのもこのゲームの持ち味。
特にカエルブルグのシナリオは狂ってるの一言。皆さんぜひプレイして戦慄してください。
次は真・女神転生Vをやります!
なんとか年内にクリアできたらいいなあ。
PR
最近のブログ
(01/06)
(01/04)
(12/28)
(11/29)
(10/30)
(09/23)
(09/18)
(08/26)
(08/14)
(08/14)
(08/13)
(08/13)
(08/12)
(08/11)
(03/06)
(02/23)
(02/22)
(02/21)
(02/20)
(01/06)
昔のブログ
アクセス解析