すっかりここで報告するのを忘れていましたが、最近ゲームをひとつクリアしました。
メタルマックス2:リローデッド
プレイ時間 ... 65:34
主人公(ハンター) : Lv 79
フロレンス(ナース) : Lv 79
あてな(メカニック) : Lv 78
ポチ : Lv 78
ブクログのほうには書いていたので、ひょっとしたらご存じだった方もいらっしゃるかもしれません。
かなりのボリュームで、長い間楽しませてもらいました。
本作品は基本的に何やってもいい広大な世界に
ぽいっと放り出されて後は好きにしてくださいというスタイル。
とはいえ「逆に何したらいいかわからん」というわけでもなくって、
イベント、アイテム、賞金首(敵)がそこかしこにちりばめられていて
私にとっては「やりたいことが多すぎる」形になってしまいました。
すごいおもちゃ箱状態。何で遊ぼうか毎日迷うみたいな感じ。
それでどんどん手を伸ばしまくっていると、知らないうちにこの世界にハマりこんでいるという。
また世界観もなかなか憎めない面白さがあってセンスが効いてます。
ちょっとしたエロとか、ちょっとした下ネタみたいなのもところどころにあって男のゲームです。
今回私は65時間でラスボスをクリアしましたが、
一度クリアしただけではこのゲームの全容は掴み切れない雰囲気がビシビシしています。
やり残したクエストもまだまだありますし、倒してない賞金首もいます。
こいつらをガッツリやりこめたとしても、2週目プレイ、3週目プレイが当然あるわけで
そう考えると一体いつまでプレイすればいいのかというレベル。でもおもしろい。
主人公はしゃべらないし、何考えてるかよくわからない。
大きなシナリオの流れはあるんですが、それも断片的にしか情報を与えられない。
ラスボスに退治してもラスボスに向けての憎しみとか、世界を救うとかいう気持ちとかそのへんは
完全にユーザへの保管に任されている、いわば昔のゲームです。
ぶっちゃけたところを言ってしまえば、個人的にはラスボスなんかほっといて
賞金首を狩る日々を続けるようなエンディングでもまあよかった。それくらいのシナリオ。
ただ、それでもイベントが面白かったり、セリフ回しに笑ってしまったりして
どんどんクエストをこなして先に進んでいきたくなるゲームってのが、個人的には新鮮でした。
こういうのもあるんだという。当然世界観やバックにあるシナリオはきっちり組まれているんだけど
それをプレイヤに押し付けないというのかなぁ。がんばって説明しきらないというのか。
このへんの考え方はツクールにも応用できるんじゃないかと思いました。
メタルマックス2:リローデッド
プレイ時間 ... 65:34
主人公(ハンター) : Lv 79
フロレンス(ナース) : Lv 79
あてな(メカニック) : Lv 78
ポチ : Lv 78
ブクログのほうには書いていたので、ひょっとしたらご存じだった方もいらっしゃるかもしれません。
かなりのボリュームで、長い間楽しませてもらいました。
本作品は基本的に何やってもいい広大な世界に
ぽいっと放り出されて後は好きにしてくださいというスタイル。
とはいえ「逆に何したらいいかわからん」というわけでもなくって、
イベント、アイテム、賞金首(敵)がそこかしこにちりばめられていて
私にとっては「やりたいことが多すぎる」形になってしまいました。
すごいおもちゃ箱状態。何で遊ぼうか毎日迷うみたいな感じ。
それでどんどん手を伸ばしまくっていると、知らないうちにこの世界にハマりこんでいるという。
また世界観もなかなか憎めない面白さがあってセンスが効いてます。
ちょっとしたエロとか、ちょっとした下ネタみたいなのもところどころにあって男のゲームです。
今回私は65時間でラスボスをクリアしましたが、
一度クリアしただけではこのゲームの全容は掴み切れない雰囲気がビシビシしています。
やり残したクエストもまだまだありますし、倒してない賞金首もいます。
こいつらをガッツリやりこめたとしても、2週目プレイ、3週目プレイが当然あるわけで
そう考えると一体いつまでプレイすればいいのかというレベル。でもおもしろい。
主人公はしゃべらないし、何考えてるかよくわからない。
大きなシナリオの流れはあるんですが、それも断片的にしか情報を与えられない。
ラスボスに退治してもラスボスに向けての憎しみとか、世界を救うとかいう気持ちとかそのへんは
完全にユーザへの保管に任されている、いわば昔のゲームです。
ぶっちゃけたところを言ってしまえば、個人的にはラスボスなんかほっといて
賞金首を狩る日々を続けるようなエンディングでもまあよかった。それくらいのシナリオ。
ただ、それでもイベントが面白かったり、セリフ回しに笑ってしまったりして
どんどんクエストをこなして先に進んでいきたくなるゲームってのが、個人的には新鮮でした。
こういうのもあるんだという。当然世界観やバックにあるシナリオはきっちり組まれているんだけど
それをプレイヤに押し付けないというのかなぁ。がんばって説明しきらないというのか。
このへんの考え方はツクールにも応用できるんじゃないかと思いました。
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