PVの終盤でも触れていて、気になっている方がいると思いますので
今作、リレーRPG2の流れを説明いたします。
ちなみに企画主エリックさんが運営してらっしゃる
リレーRPG2サイトではもうちょい分かりやすく書いてくれてます。
今作では、
【製作者がそれぞれ順番に製作したリレー形式】をプレイしたのちに
【製作者が全員同時に製作したシナリオを自由に選択してプレイするフリーシナリオ形式】で、
楽しんでいただくかたちになっています。
具体的に言うと、9人の製作者さんがおりますので。
1章→2章→3章→4章→5章→6章→7章→8章→9章→プレ最終章→
→(9人の製作者が作った各章を好き勝手に選択してプレイ)→最終章
という感じですかね。
私自身も、3章を担当させていただいたほか
フリーシナリオ用の章をひとつ製作させていただきました。
こちらはもうほんとに何でもアリ!なノリになっています。
3章を作った時にはまがりなりにも「リレー」ですから
バトンを受け取り、受け渡すことを意識していましたしね。
フリーシナリオなら何やってもいいだろうという(笑)
というわけで、
リレーRPG2はけっこうな大ボリュームの作品に仕上がっています。
一日で無理にクリアしようとせず、
長くプレイしてもらえるとよいかと思います。
今作、リレーRPG2の流れを説明いたします。
ちなみに企画主エリックさんが運営してらっしゃる
リレーRPG2サイトではもうちょい分かりやすく書いてくれてます。
今作では、
【製作者がそれぞれ順番に製作したリレー形式】をプレイしたのちに
【製作者が全員同時に製作したシナリオを自由に選択してプレイするフリーシナリオ形式】で、
楽しんでいただくかたちになっています。
具体的に言うと、9人の製作者さんがおりますので。
1章→2章→3章→4章→5章→6章→7章→8章→9章→プレ最終章→
→(9人の製作者が作った各章を好き勝手に選択してプレイ)→最終章
という感じですかね。
私自身も、3章を担当させていただいたほか
フリーシナリオ用の章をひとつ製作させていただきました。
こちらはもうほんとに何でもアリ!なノリになっています。
3章を作った時にはまがりなりにも「リレー」ですから
バトンを受け取り、受け渡すことを意識していましたしね。
フリーシナリオなら何やってもいいだろうという(笑)
というわけで、
リレーRPG2はけっこうな大ボリュームの作品に仕上がっています。
一日で無理にクリアしようとせず、
長くプレイしてもらえるとよいかと思います。
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多くの方に先日アップロードしたPVを喜んでいただけて
本当によかったです。
それなりに難産だったので、喜びもひとしお。
こげさんからの要望もあり、
より多くの方々にリレーRPGを知っていただきたく思い
ニコニコ動画にも上げてみました。
実は昨日の朝には既にアップロードしていたのですが
見事に過疎っています(苦笑)
んまー、そんなもんだよなぁ。
しかもなんだかyoutubeにあがっている動画と比較してカクカクチラチラしている。
これならyoutubeに上がってるのフツーに見たほうがいいぞ。
本当によかったです。
それなりに難産だったので、喜びもひとしお。
こげさんからの要望もあり、
より多くの方々にリレーRPGを知っていただきたく思い
ニコニコ動画にも上げてみました。
実は昨日の朝には既にアップロードしていたのですが
見事に過疎っています(苦笑)
んまー、そんなもんだよなぁ。
しかもなんだかyoutubeにあがっている動画と比較してカクカクチラチラしている。
これならyoutubeに上がってるのフツーに見たほうがいいぞ。
昨日はまじめにあんなこと書いてしまいましたが、
その実、「リレーRPG」を一番楽しんでいるのは
製作者陣に他なりません。
なんてったってお祭りみたいなものですからね。
基本的には短い20分みたいな持ち時間に対して
自分が持てる面白さをつぎ込んでいく。
どうやったら自分の培ってきた「面白さにアプローチする手段」を
最大限発揮できるか悩んで悩んで、表現していくわけです。
また、リレーRPGの重要な側面に
「キャラゲー」という要素があると思っています。
製作者ならほとんど誰でもそうかと思いますが、
自分が作り上げたキャラクターには愛着がわくもの。
そうした愛情のこもったキャラクターが次々と出てきて
掛け合いを行う。
リレーですから、自分が作成し終わった後には
他の誰かが作成を続行するわけです。
そうすると、自分のキャラクターを他の方が手がけてくださることになる。
「自分のキャラクターはちゃんと仲間の輪になじめているだろうか?」
「新しく加入するキャラクターとうまくコミュニケーションとれるだろうか?」
そんなバカ親みたいなことすら考えてしまいます。
で、次の方が作成しおわったデータをプレイしてみて、
「ちゃんとなじめてる!よかった!」
「あのキャラとこんなことしゃべりあってる!すごい!」
なんて感じちゃうわけですね。
このへんは製作者陣でないと体験しえない面白さです。
そういうわけで、プレイヤーの方々にとっても面白いであろう反面、
一番面白がっているのは製作者陣なんですね。
でも、できることなら、双方の感じる面白さが
高い次元で両立してくれるといいな、と思って
みんながんばってくれているはずです!
製作者陣だけが面白がっていたのではただのオナニーですもんねぇ。
その実、「リレーRPG」を一番楽しんでいるのは
製作者陣に他なりません。
なんてったってお祭りみたいなものですからね。
基本的には短い20分みたいな持ち時間に対して
自分が持てる面白さをつぎ込んでいく。
どうやったら自分の培ってきた「面白さにアプローチする手段」を
最大限発揮できるか悩んで悩んで、表現していくわけです。
また、リレーRPGの重要な側面に
「キャラゲー」という要素があると思っています。
製作者ならほとんど誰でもそうかと思いますが、
自分が作り上げたキャラクターには愛着がわくもの。
そうした愛情のこもったキャラクターが次々と出てきて
掛け合いを行う。
リレーですから、自分が作成し終わった後には
他の誰かが作成を続行するわけです。
そうすると、自分のキャラクターを他の方が手がけてくださることになる。
「自分のキャラクターはちゃんと仲間の輪になじめているだろうか?」
「新しく加入するキャラクターとうまくコミュニケーションとれるだろうか?」
そんなバカ親みたいなことすら考えてしまいます。
で、次の方が作成しおわったデータをプレイしてみて、
「ちゃんとなじめてる!よかった!」
「あのキャラとこんなことしゃべりあってる!すごい!」
なんて感じちゃうわけですね。
このへんは製作者陣でないと体験しえない面白さです。
そういうわけで、プレイヤーの方々にとっても面白いであろう反面、
一番面白がっているのは製作者陣なんですね。
でも、できることなら、双方の感じる面白さが
高い次元で両立してくれるといいな、と思って
みんながんばってくれているはずです!
製作者陣だけが面白がっていたのではただのオナニーですもんねぇ。
リレーRPGっていう企画のいいところのひとつは、
各々の製作者が持つ「こうやったら面白くなるだろう」っていうポイントを
かいつまんで見ることができる点だと思っています。
RPGツクールってのはおもしろくって、
みんながみんな、おもしろいRPGを作りたいと思って製作するのに
同じような要素ばっかりの作品が生まれたりすることはないんです。
ただ、もちろんその要素ひとつひとつが
プレイヤーであるところの自分に合わないこともあったりして、
場合によってはそれをつまらないと感じちゃうこともあると。
製作者とプレイヤーの面白さの価値観にズレがあったりするからなんじゃないかと
私なんてのはそう思っています。
んで、最初の話に戻りますが、リレーRPGではそういう
「製作者が『こうすりゃ面白くなるだろう』と思ってぶち込んだ要素」が
どんどん出てくる。
十人十色とはよく言ったもんで、そりゃもう多種多様な要素が
怒涛のごとく到来してくると。
そういう要素ひとつひとつに触れて、
今後自分が取り入れてみたい面白さを見つけてみるのもいいと思います。
また、自分の価値観にそぐわない要素にぶつかったところで、
製作者さんがこの要素を取り入れた理由を考えてみて
その面白さを理解してみるのもいいんじゃないでしょうか。
「面白い」を感じられるアンテナは幅広く持っていたほうが楽しいですからね。
各々の製作者が持つ「こうやったら面白くなるだろう」っていうポイントを
かいつまんで見ることができる点だと思っています。
RPGツクールってのはおもしろくって、
みんながみんな、おもしろいRPGを作りたいと思って製作するのに
同じような要素ばっかりの作品が生まれたりすることはないんです。
ただ、もちろんその要素ひとつひとつが
プレイヤーであるところの自分に合わないこともあったりして、
場合によってはそれをつまらないと感じちゃうこともあると。
製作者とプレイヤーの面白さの価値観にズレがあったりするからなんじゃないかと
私なんてのはそう思っています。
んで、最初の話に戻りますが、リレーRPGではそういう
「製作者が『こうすりゃ面白くなるだろう』と思ってぶち込んだ要素」が
どんどん出てくる。
十人十色とはよく言ったもんで、そりゃもう多種多様な要素が
怒涛のごとく到来してくると。
そういう要素ひとつひとつに触れて、
今後自分が取り入れてみたい面白さを見つけてみるのもいいと思います。
また、自分の価値観にそぐわない要素にぶつかったところで、
製作者さんがこの要素を取り入れた理由を考えてみて
その面白さを理解してみるのもいいんじゃないでしょうか。
「面白い」を感じられるアンテナは幅広く持っていたほうが楽しいですからね。
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