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Returneesに大きく背中を押されるような形でFanFare!の考察を
バリバリ進めています。なかなかいい感じでネタがまとまってきた。
とりあえずフィールドを歩き回る町村ゲーみたいなものを作りたいので
道中の縛りはあんまり大きくなくてよいと思うんですよ。
行く順番がどーこーとか。
道中で伏線がビッチリはりめぐらせてるガチガチ感とか。
そういうのにあんまりとらわれないような自由なカンジでやりたい。

ただ、当たり前ながら全部が全部そんなではいけないと思うんで
とりあえずオチと、それに準ずる世界背景みたいなものだけは
ガッツリ決めてかかりたいと思って、今がんばってます。
これは完全に私の考え方なんですが、
背骨になるようなネタがバシッと通ってれば、
あとはそのネタを村なり町なりで小出しにしていくことで
なんとかゲームとしての体裁は整うと思ってるんですね。
Traumlantでは蒼の輝石とか地底の落園に関するネタを
たくさん小出しにしていっていましたが、
その多くを村人たちの会話に託してしまったことが問題でした。
まー、そのへんの失敗を糧にして、
いろいろエピソードを入れていきたいとは思う。
そうだな、今回は街たくさんゲーにしていきたいので
街でいろいろエピソード起こしてそのへん回収していけたらいいかな。

今後はこの背骨のネタをカッチリ決めたら
おおまかなシナリオと、各部のネタを詰めていきたいと思います。
そんでもってフィールドを描けるようになったら素材とか決めていきたいなぁ。
各部のネタってのもいろいろ考え貯めたのがあるんで
そのへんをうまくアレンジしてブチ込んでいけばなんとかなるか。
来年のコンテストにはなんとか間に合わせたいところです。
来年あるのかナゾいですけど。
ってか今から来年のコンテストとか、アホか(汗)

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久々に時間をつくってRPGツクールをやってみました。
とはいっても製作をしたわけじゃなくて、プレイ。
つーワケでヤミコン準優勝作品、らびっとさんのReturneesをプレイしました!

なんと私ってば忙しさにかまけてこの作品プレイしてなかったんですよ。
実は就職活動がひと段落したこともありまして、プレイしてみようと。
ひさびさにRPGツクール作品をやるんだったらこれだよなーってのは
思ってたんですよね。

実際やってみてスゲー触発されましたねー。
やっぱりなんていうか、きれいにまとまってておもしろい。
ところどころにあるギャグも冴え渡ってるし、
何よりキャラが生き生きしてていいですね。うらやましいくらいです。
特に偽エンディングのあたりはホントに笑わせていただきました。
皆さんがレビューで書かれていた和風の町並みってのにも
驚かされました。確かにかわらに見えてくるのがすごい(笑)

ぜんまいがお気に入りのキャラですね。
最初は単なるギャグキャラだと思っていたんですが
じょじょに「アレ、これってひょっとして伏線…?」とプレイヤーに感づかせるような
つくりになっているのはホントにうまい。

戦闘バランスに関してはザジを強化しまくって暴れさせる戦術で乗り切りました。
正直あんまりマップを歩き回って武器収集しなかったので
大量に回復アイテムを買い込んで持久戦で倒すといういつものスタイル。
それでも倒せてしまうあたりしっかりバランス意識されてるんだなーってのは
感心させられます。すごい。
ラスボスが強くて一度全滅しましたが、
それでも2度目はなんとか倒せるっていうあたりもナイスでした。

終盤の展開はホントになんていうか、らびっと節を感じました。
「ああー、らびっとさんが好きそうな展開だなぁ」ってカンジ(笑)
ただエンディングでの展開にはびっくりしました。
言っちゃうのかよ!受け入れちゃうのかよ!みたいな(爆)

全体的によくまとまっていて、ホントに楽しませていただきました。
私もなんか作りたくなってきちゃいますね、こういうのやると。
いやー、いいゲームだった。
ありがとうございました!

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以前に一度紹介した動画ですが、
ここへ来て相当盛り上がってきているので再度紹介。




中二のころにうp主が作ったRPGを実況しながらプレイしていくというアレです。
最初のころこそ話しなれていないうp主をほほえましく見ていましたが
だんだんとエンジンがかかってきて、いまやパート10を数えるまでになりました。
ホントにね、全編通して笑わせてくれるデキになってます。
序盤は誤字脱字やむりのある展開、イベントのミスとかネーミングセンスとかに
笑うだけだったんですが、パート10にきてついに中二病らしさが爆発!
もうね、マジでパート10を見るがためにずーっと見てきたといっても
過言ではないくらいのもりあがりです。
ぜひともまだ見ていない方はパート1から通して見ていっていただきたい。

実は笑いどころだけではなく、マップチップにアニメティカが使われていたり
マップ造形が意外と丁寧だったりと感心する見所は多いです。
うp主の解説と相まって、キャラ付けなんかも飲み込めるし。
意外と視聴者を置いてきぼりにしないように丁寧な説明を入れてくれるので
動画としてもよくできているんじゃないかと思います。
まぁ、うp主のキモ声が好きになれれば、のハナシですけどね(爆)

つーワケで
「中二の頃作った黒歴史RPGを実況プレイするぜ」 
おススメのシリーズです。
ニコニコ動画のアカウントを持ってらっしゃる方はぜひご覧くださいませ。

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なんとなーくFanFare!について考えています。
ベースとなるシステムに変更を加えるわけだから、
もうちょっとキャラについてもアレンジを加えていかなければ。

私の作るRPGを見て下さっている方にはなんとなくわかるかもしれませんが
けっこう私ってばBoy meets Girl好きです。ジュヴナイル的な。
そーゆーカンジで攻めていきたいところ。
ただ毎回そういうカンジで攻めているにもかかわらず
どーにもそんな雰囲気になっていかないところは問題である。実感する。

次回作でもそういうノリで行きたいので
せめてキャラだけでもそういう要素を組み入れていかなければならん。
とりあえず男の子と女の子。あとちょっと達観したヒト1人。

ここまで書いてて気づいたんですが、
「目指すところ」が一緒なのにもかかわらず作るヒトが違うってなだけで
ぜんぜん違うゲームになるんですね。きっと。
そういうところがRPGツクールはおもしろい。
具体的な名前を出すと、
私がBoy meets Girlを作るとTU-MULTになって
こげさんがBoy meets Girlを作るとWild Earthになって
アジさんがBoy meets Girlを作るとすいかになっちまうっていう(爆)
個性が出るなー。
こげさんにしてもアジさんにしても一筋縄でいかなすぎる。

この辺踏まえて、もうちょっと話を練っていきたいなー。
個人的には第三者の立ち位置についてもう少し詰めていきたいと思う。

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どうせだからFanFare!にはshAdeっぽい要素も入れていきたいですね。
具体的にはキャラクタがチマチマ動き回って立ち回るところとか
表情が豊かに変わるところとか。
そういうところはshAdeで一通りためせたので、
これをFanFare!に取り入れていきたいと思っています。

とはいえおそらくFanFare!はデフォルト戦闘を使ってく形になるだろうし
shAdeっぽいシステムも採用しないと思っています。
イベントシーンだけでチマチマ動かすのもまーアリっちゃアリですが
もっと頻繁に使っていかないともったいない気はする。

なんていうのかな、ここでエストポリス伝記っぽさというか
ゼル伝っぽさというか、ダンジョンとかフィールド探索において
主人公がアクションを起こすイベントを組み込んでいきたいですね。
ツク3はコモンイベントがないもんだからアイテム使ってフックショット!とかいう
展開にならないのが痛いですけど。そのへんうまく工夫していければ。

まぁ、探索ゲーっぽい雰囲気を出していければ
歩き回っていろいろイベント起こってヒント出まくって
目指せ達成率100パーセントみたいなゲームでもいいのかもしれない。
80パーセントくらいでも一応クリアできるけどね、みたいな。
そういうところでいろいろアイテムを使うとイベント発生したりっていう。
ただそーなると私の引き出しの広さが問題になってくるなぁ。

んまー、そのへんうまいことつめていかなきゃなぁ。
学生の内に一発ガスッと作ってしまいたい気分ではある。

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