Amazon.co.jp ウィジェット TAT ウディタに手を出した夏 忍者ブログ
最近、ちょこちょことウディタをいじっています。

WOLF RPGエディター公式サイト
http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/

創作意欲を持て余したといえば聞こえはいいのですが、
「ならRPGツクール3やんなさいよ」と言われてしまえば立つ瀬もなし。
ちょっとした気分転換ということでここはひとつご容赦。
いつまで気分を転換していれば気が済むのやら、といった感じです。

まぁ、ひとつ言ってみればこれまで作ってきたゲームとは違う方向性が
このツールを使えば示せるのではないかなーという期待はあります。
つうのはですね、結局私がRPGを作ってきた背景には
常にプレイヤさんに対してネタを提供する、
驚いてもらって楽しんでもらうみたいなところがあったんですよ。
ネタを繋げて繋げて、どうにかこうにかRPGとしての体を成すと。
そういう意味合いでイベントシーンやグラフィック/音楽素材については
気合が入りましたが戦闘バランスなんかには気合が入っていなかったのは
ご存知の通りかと思います。思いますじゃねーよ。

ただですね、どうしてもやっぱりRPGツクール3の枠では
表現が難しいネタってのは出てきてしまいますよね。
システム面をいじくってのネタってのは少し敷居が高い。
いわゆるオリジナルシステムというモノに通ずるのかと思いますが
制限の中でシステムを構築することに楽しみを見いだせればよいものの
どーにもその先のゲームを作りたい気持ちがあればこそのなせる技。
さっくりシステムが組める環境があればそちらを歓迎したくも思うもの。

要するにウディタを使ったら
システム面までひっくるめての一発ネタが作りやすくなるんじゃないかと
期待をしているわけです。

ま、そういう意味合いで行けば大作を作る事はなかなか無いんじゃないかなーとも
思わなかったり。現時点では、あんまり考えてません。
というか今んとこの進捗だけで話したら
「どんなツールかよくわからんからとりあえず初心者サイト見てその通りいじってるだけ」なんで
その一発ネタすら世に出せるか曖昧な状況なんですけどね。

↓ 参考にしてるウディタの初心者講座

ウディタ講座
http://su-labo.sakura.ne.jp/kouza/

はじめてのウディタ 挫折して再び
http://wikiwiki.jp/piporpg/


今後どーなっていくかわからない状況ではありますが、
やる気のあるうちにたくさん更新していきたいと思います。

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