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ツクールMVの体験版をダウンロードしました。

ツクールMV
https://tkool.jp/mv/


今回のツクールはhtml5での出力が可能で、
webブラウザでのプレイが可能な点が少し面白い。RTPもいりません。
もちろんデータの内容が重ければ、ロードにも時間がかかるんでしょうが
ちょっとしたネタゲーであればダウンロードしてプレイする、
という手間もなしにプレイできる点に期待しています。

とりあえず30日間使用可能な体験版で
ちょっと味見をしつつ様子をうかがっていきたいところ。
どのみち時間のかかる大作を作ることはできないと思いますし。

というわけでひとまずマップだけ作ってみました。

ぜんぜん遊べる遊べないというレベルではないシロモノですが
いろいろ時間を見つけて遊んでいきたいと思います。

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スーパーファミコンソフトのMOTHER2が実家から送られてきたので、
ひさびさにやってみようかと一念発起。
引っ越ししてから開封していなかった段ボールを
あっちからこっちからひっくり返してスーパーファミコンを発掘し
いざプレイしてみようと思ったら、

ステレオAVケーブルがない。

なぜないんだろう、と思って記憶をさかのぼってみて、分かりました。

そういえば昔、東京に住んでいたときに
市川から目黒に引っ越しをしたことがあったのですが
その時、引っ越し資金が足りず、やむにやまれず迷いあぐねた結果
当時の最先端ハード、ゲームキューブを売ったことがありました。
ゲームキューブと、スーパーファミコンのステレオAVケーブルは共用です。
あー、その時一緒に売っちゃったんだなぁ。

ということはそれ以来、スーパーファミコンを起動させようと
していなかったということに。

なんだか懐かしいなぁ、と思うと同時に
とりあえずステレオAVケーブルをアマゾンで注文した日曜日でした。
早くMOTHER2やりたいなあ

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大変ご無沙汰しております、こんどーです。
ご報告が遅れておりましたが、先日入籍をいたしまして
そんなこんなで一人暮らし卒業をしてしまいました。

というわけでなかなかskypeでもゲラゲラ騒げず、
夜通しニコニコ動画でパンツレスリングするわけにもいかず、
生活リズムが変わってしまうという憂き目にあい
その分睡眠時間が確保できて健康的な生活を送る羽目に!
いいことじゃないか。

ゼノブレイドも始めたはよいのですがさっぱりクリアできる気せず、
あれよあれよという間にもう12月というありさま。
おだやかじゃないですね。

とはいえこのまま放置しっぱなしなのもどうかとは思っていますので
どうにかこうにか更新はしていきたいところ。
広告がドカッと表に出ているblogほど悲しいものはないですからね。
幸い、ゲームのアレンジCDを買いあさる生活は
まだまだ続けているので、このへんをちょこちょこ紹介することくらいからかなー。

そんなわけで、今後ともどーぞよろしくです。

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先程、ブレイブリーセカンドをクリアしました!
実によい続編でありました。

ブレイブリーセカンド
http://www.jp.square-enix.com/second/



実に意欲的!プレイヤーの望むものをかなえようと野心的な作品!
「ブレイブリー」の名を冠するに値する、続編でありました。
これぞブレイブリーデフォルトの続編。もうほんと正しすぎるくらい続編。
製作者の意気込みがこれほどまでに伝わる続編はないです。

クリア時データ

クリア時間は59時間23分。レベルは全員98でした。カンスト目前。
各キャラのジョブや役割は以下の通り。

  • ユウ
    前作ブレイブリーデフォルトでも大活躍した黒魔道士スタイル。
    今回は新たに「修飾句」という、魔法の後ろにくっつけて唱えることで
    魔法の効果や対象を強化拡大する新たな要素が現れたため
    これも加えて大立ち回り。
    とはいってもやることは前作同様で、必殺技ピアシングボルトで
    敵をむりくり雷属性弱体化させ、後はもう死に物狂いでサンダガする日々。
    修飾句「レイン」を付けると同じ魔法を4回発動させられるもんだから
    サンダガレインサンダガレインで1ターンに9999ダメージのサンダガを
    それこそ巨大台風でも来たかってな勢いで8連発する人。

  • ティズ
    で、この人はユウ同様の黒魔道士スタイルで活躍しつつ、
    その裏でみんなを回復させる役割。
    回復魔法を修飾句「ダーツ」でもってターン開始時先頭に唱えたり、
    「ミスト」でもって毎ターン発動させられるようにしたりと
    攻撃7、回復3くらいのイメージ。
    こうした器用な立ち回りは歴戦の勇者でなければ務まらんよ!

  • マグノリア
    完全裏方作業。
    占星術をアビリティ「なんでも全体化」でもって全体にかけ続ける日々。
    全属性の攻撃を無効化したり、パワーアップさせたり、
    防御力を高めたり物理攻撃力を高めたりする一方で
    時魔法でクイックをかけたりヘイストをかけたりと能力値をいじくりまくり。
    これでいてやることが多いから困る。

  • イデア
    なんにも考えずにジョブを選択していったら
    結局前回同様の文句に落ち着いた脳筋娘。
    ご存知天衣無縫の素っ裸状態で父親大元帥のミッションにも臨み、
    究極の剣と究極の盾どっちを装備してくるんだと思ったら
    剣盾どころか服も着てこない始末で父親を驚かせるおてんばガール。
    前回と異なる点としては魔法剣に代わる属性不可魔法であるところの
    アビリティ「ウォーヘッド」でもって己の拳に雷属性を付与して
    相手をボコスカ殴りまくるところか。アビリティ「行きがけの駄賃」でもって
    追加ボコスカも決めればラスボスだろうが父親だろうが
    半永久的にボコることができるぞ!


終わらない連チャンシステム

このゲーム、やっぱりシステムがよくできててですね、戦闘するのが楽しかったです。
今作から戦闘では「連続チャンス」という要素が加わっていて
敵をワンターンキルできたら、その状態のままに連戦できるというもの。
しかもこの連続チャンスを続ければ続けるほど得られる経験値や
アビリティポイントが1.5倍、1.8倍、2倍と増え続け、最終的には3倍になる。

こうなってくるとやらずにゃいられないということで連チャンしまくり
レベルがバカみたいに上がっていくという始末。
おかげでエンドレイヤー到達時には推奨レベル50あたりのところが
既にレベルが70近くまで上がっており俺最強状態。
このあたりのざっくばらんな戦闘バランスもまぁ、いいところと言えばいいところか。

レベルが上まで行ってしまっても、ジョブがもうほんとに山ほどあるもんだから
どんどんジョブを変えてアビリティを変えて新しい戦い方を模索できるのがいいところ。
次々に習得していくアビリティとともに脳内麻薬がドバドバあふれだし
敵にエンカウントするや否やの「獲物がいたぜ」でラストアルマゲドン状態!
ストレスは全然感じませんでしたし、こういったところが
さすがブレイブリーシリーズと言ったところです。

意欲的すぎるシナリオ

シナリオ面に関しては、先に述べた通りホントに意欲的でした。
実に様々な要素が絡み合う複雑なシナリオ。
前作のファンも喜ばせつつ、新しい要素もくわえつつ、それでいてきっちりと落とす。
前作をプレイしたファンが求めているであろうあっと驚くどんでん返し、
シナリオの枠を超えた、システムの面からもアプローチされる演出は
今作でも継承されており、非常に満足度は高かったです。

伏線の張り方や、製作者の意図をキャラクタのメッセージとして
うまく落とし込めているなと言う印象でした。
どういうことだろう?と、プレイヤーが疑問に思った点も
あとからきっちりとフォローされており好印象です。

しかしその一方でやや詰め込み過ぎな感はどうしても否めない!
様々な要素を意欲的に盛り込んだ結果、シナリオの軸が複数本になってしまい
プレイヤーとしてみればやや集中できないところがありました。
それによって発生したモヤモヤも、先述のとおり
きっちりフォローはされているのですが、ちょっと後付け感はあった。

こうしたところも、ガッツリ集中して数週間のうちにプレイ&クリアできれば
気にならなかったんだと思うんですけどね。
偉大な前作ブレイブリーデフォルトでは、ここまで軸が多くなく
比較的スッキリとしていただけにもったいないところ。
どうしても続編ってなると前作の要素も増えてしまって仕方ないところはあるよなぁ。



というわけでいろいろ書いてきましたが、何はともかく面白かったのはホントに事実!
前作ブレイブリーデフォルトをプレイしておきながら
セカンドをやっていない人がいるとは到底思えませんが、
もしいるんなら絶対にやるべき。親を質に入れてでもやるべき。
そしてデフォルトをやっていない人はもう何は無くともデフォルトからやるべきです!
3DSが誇る良ゲーであることに異論は認めない。
このゲームをやるために3DSを買ってもいいレベルです。面白かった!

と言うわけで明日からはゼノブレイドをやります!
こっちも楽しみ!かなり積みゲーがたまってきていて困る。

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クリアするのにとんでもなく時間がかかってしまいましたが
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面3Dをクリアしました!

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面3D
http://www.nintendo.co.jp/3ds/ajrj/



いやーもう実にゼルダ。見まごうことなきゼルダ。
クロックタウンを中心としたフィールドをあっちへウロウロこっちへウロウロしながら
世界の謎を解きまくり、悲しむ人々を救っちゃ時間移動救っちゃ時間移動。
どっぷりと浸っていたら2カ月も経ってしまっていたというから驚きだ!

クリア時データ

総クリア時間はゲーム内時計で23時間20分。
ハート数は15個、お面数は19個/24個。
そう考えると言う割には完全にクリアしきったわけではなく
まだまだやりこみには程遠い状況。ぶっちゃけ私生活が忙しくて
なかなかできなかったというのが事実か。なんてこった!

さらに言えば四つある神殿のうち、最期の神殿のボスに挑んだ段階では
ハート数がまだ8個とかいうレベルで全然町の人救ってない状態!
町の人の困り顔なんてどこ吹く風で神殿の解放にばかりひた走っていた
我らがリンクくんは、さあいざ最期の神殿のボスにへと意気揚々挑んだものの
マジックパワーは足りないわ妖精ビン4つあっても全然倒せないわで
ボスにぼっこぼこに叩きのめされてしまうありさま。
なんて強いんだこのボスは!と思った一方、
常道で考えたらリンクのハート数は20がMAXなのに
おそらく最期のほうのダンジョンなのにもかかわらずハート数が8という
謎の縛りプレイをやっていることに気づきこれじゃダメだと一念発起。
ごめんよクロックタウンのみんな!今俺がお前らを救ってやる!
お前らの悲しみを!怒りを!戸惑いを!不安を!
全部俺が世界の端から端まで救いきってやる!だからハートのかけらをとっととよこせ!

そんなこんなで走り回った結果、ハート数が倍近くまで増え、
そこからは一気にクリアまで駆けつけることができたというプレイングでした。
ゼルダを通して人助けの喜びを知るこんどーさん。
ああ、人助けってこんなにも美しい!空虚な叫び。

俺のゆく道には人助けなんて無かった

ただ、ちょっと気になったのは
やっぱりどうしても「イベントを起こす」ための行動に終始しちゃうというところ。
なんというか、RPGツクール脳というか、どうしたってプレイしていて
望んだキャラクタの反応が返ってこないと
「ああ、まだスイッチがオンになってないから、どこか別をあたらないと」という
作業感がすぐにふつふつと。

そういうのを感じさせないような丁寧な作りにはなっているんですが
こっちが思ったように動かないと、どうしてもストレスを感じてしまう。
そういうところが、今までの「好き放題世界を駆けまわっていたら
結果的にハートもたまってラスボスも倒せた」というゼルダとは違うところで
個人的には違和感を感じるところではありました。
根っこのところでは人助けなんて
どうでもいいと思ってるからか!俺の心根の悪さか!畜生!

このあたりが、もう少し衝動的というか、
自発的にいろいろとみんなを助けて行きたくなるような、
どんどんとみんなを幸せにしてお面やハートをたくさん集めて行きたくなるような
やりこみ指向が比較的高い人であればより一層楽しめるゲームなんだと思います。
そのへんが、私にはなくてちょっと残念であった。



とはいってもゼルダはゼルダ。面白さは折り紙つきでした!
クリアした時の満足感もひとしお。
プレイヤーによかったよかったと思わせるエンディングは流石の一言でした。

さて、次はブレイブリーセカンドをプレイしていきます!
ネタバレ情報をシャットダウンして何とか今までやってこれている。
このままネタバレなくクリアまでがんばります!

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