Amazon.co.jp ウィジェット TAT 2014年 GWオフ会 レポートその1  忍者ブログ

オフ会にやる気を見せた男

と言うわけでオフ会に行ってきてました!
今回のオフ会は今まで我々が東京でオフ会を開く際に拠点にしてきていた
Dr.Kさんの別宅が近々消滅してしまうことによるもので
まるで消えゆくロウソクの最後のまたたきかのように
パーッと盛り上がろうぜ俺たちという話。

個人的にも大学入学に伴って上京した時から始まった
このコミュニティにおけるオフ会の歴史が一区切りついてしまうのかと思うと
なかなか感慨深いものがあり、この機会は大事にしておきたかったんですね。
特にDr.Kさんの別宅は私が色々あってKさんと同じ大学に通うようになってからは
個人的に訪れたこともあり、思い出がそれなりにある。

関係するなるべく多くの方々に声をかけ、
人数が最も多く集まるタイミングで打上げ的な飲み会を開催し
そこで集合写真を撮って「いろいろあったけど楽しかったね」的なムードを演出して
美しいままの思い出をハッピーエンドで結びたいという気持ちが
私の胸の中でどんどんと大きくなっていったんですねー。

腐ってやがる、長すぎたんだ。(準備期間が)

つーわけで我々としては異例とも言える長期の準備期間を経て
このオフ会は開かれたのであった!
やるぞやるぞと言いだしたのがそもそもにして2013年の夏!
期間だけ見れば実に一年弱にも及ぶ壮大なスケールの熟成!

ところがどっこい早々に関係各位に声掛けを始めたものの、
ぶっちゃけ企画立ち上げが早すぎて2013年年末あたりではかなりの中だるみ感があり、
いわば「来年の夏にコンテスト開くよ!」と言ったはいいものの
開催場所だけ立ち上げて放置されるコンテストサイトよろしく
特に更新も追加情報もないひたすら個々人が時が来るのを待つだけという
状況に陥ってしまっていたのでした。

もんじゃ焼き屋を貸し切れない

これじゃいかんと奮起したのが3月末。
例のもんじゃ焼き屋に連絡を取りゴールデンウィークに予約をしたい旨をブチ込む!
貸し切りできる人数が15名からということを知り
「ん~それくらいは集まるんじゃないですか~?」とか適当なことをほざくも
その時点でMAX14名しか集まらないことは確定的に明らかになっており
惰性で貸し切りを掴もうと画策!

よくよく考えれば貸し切りを狙っていたフロアには5テーブルがあるわけで
ひとテーブルに4人がつけることを考えれば14名で貸し切りと言うのは
どう考えても甘すぎる発想ではあったんですけどね。

余興と言えばクイズ

これに引き続いて企画として用意しておいたクイズ大会のネタを検討開始。
何かしら余興をやりたいということは前々から漏らしており、
たまたまビールを飲んで程よく酔っ払っていたところに
AUさんがオフ会の企画どーすんだだなんて
飛んで火にいる夏の虫的スカイプをぶっかけてきたもんだから
酔った勢いそのままに甘茶さんを吸収して問題を考え始めたものでした。

最初、私が構想していたクイズの形式としては
ジャンルが4つあり、それぞれ10点、30点、50点の問題が用意され
各チームが問題を選択してみんなでそれにこたえると言うよくあるもの。
ジャンルはオフ会、ツクール、ノンセクション、こげさんで考えており
そのあたりの妥当性も含めて3人で考えていました。
結果、いろいろ意見もありましたが最終的には考えるのが面倒くさくなり
これで行こうということに。そんなもんだな!

各問題については皆がそれぞれ意見を出しながら
比較的スムーズに決めることができました。
一時、意見がなかなか採用されなかったAUさんがすねるという
ハプニングもありましたがそれなりにさっさと決まっていった印象。
翌日、酔いがさめた冷静な視点である程度問題を整理したうえで
100均で画用紙やらスケッチブックやらを購入して
問題やら答えやらヒントやらをいそいそ書いてオフ会に備える私。

そんなこんなでオフ会の日になる

ここで一つ問題が浮上。
オフ会に関連する問題で消えゆくDr.Kさんのお宅に飾られている
カレンダーに関するものがあったのですが、
問題の内容は決まったものの答えが分からない。
うっすい記憶をもとにグーグル先生へカレンダーに書かれた内容を
質問してみるも、さすがの先生もこれに関しては知らぬ存ぜぬ一点張り。
仕方ないのでこの点はオフ会でKさんの家に行ってから
どーするか考えることで対処することにしました。
その他クイズの景品や、もう一つ用意した企画である
プレゼント交換用のプレゼントもそろい、
でっかい画用紙やらスケッチブックやらを片手に私はオフ会へ向かったのでした。

続くよ!

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