誰か乗ってくれるだろうと思って書いたおとといのエントリでしたが
誰も乗ってくれなかったので自分でおいかけます。
分かる人だけついてきてください。
> そういうことを考えながら、明日という日が確かでないことをかみしめながら
>今夏のコンテストを楽しんでいただきたいものですね!
>夕焼けは昼と夜の一瞬のすきま。短時間しか見れないからよけい美しいのです。
この発言のあと、どういう経緯をたどるかというとですね。
「夕焼け…好きだって、言ったろ。」
「え。」
「一緒に見ちまったから… あれが最後じゃ、悲しいよ。」
こうなるわけですよ!
ドラコンをね、みんなで楽しんでたんです。ところがたけさんは閉鎖してしまった。
そこでね、「一緒に見ちまったから」ですよ!
「あれが最後じゃ、悲しいよ。」といってwajikoさんが立ち上がるわけですよ!
なんというドラマチック!そりゃみんな盛り上がるわ。
んで!
「もっとおまえの心に──残りたくなっちゃうじゃない…!」
「……!!」
「敵でもいい、また一緒に夕焼けを見て……!」
ってなって、今度はあなすさんHKL3さんたちがコンテストを開くと!
奇しくもサトコンは稀に見るガチガチな審査制度で
レビューを読んでて分かるとおり対立姿勢がビシビシ伝わってくる(苦笑)
そんなところも含めて「敵でもいい、また一緒に夕焼けを見て」なのです。
なんだかんだいって、敵とかそういうことじゃなくて
素直にコンテストは楽しかったなー。
「夕焼けなんか、百回でも二百回でも一緒に──!!」
そしてこのセリフにつながるわけですね。
こげさんが、コンテストは無限に続くと思わせるような
息も絶え絶えなこのコミュニティがいつまでも延命できるかのようなそぶりで
コンテストを開いたと。そうだったか?(苦笑)
このセリフが使われたときにそうであったのですが
このあと、ふたりが夕焼けを見ることはただの1度しかかないません。
切なすぎるセリフなのです。
そして、最後
どうなっていくかというと
「一緒にここで夕陽を見たね、
昼と夜の一瞬のすきま──短い間しか見れないから……きれい……」
これですよ! どんだけの読者がこれで泣いたことか!
短い間しかみれないからきれいなのです。だからこそ光り輝くのです。
そしていつまでも、思い返される存在となるのです!
加えるならばこのとき、一緒に夕陽を見てくれていた相手は
片割れが死んだことに気づいていません。
気付かず、己の責務を全うしようと奔走し続けるのです。
なんという皮肉!彼が守るべきものはすでに死に絶えていたのですよ!
物語作りの基本とはいえここはしっかり抑えてしかるべき。
むりやりこのコミュニティにあてはめるのであれば
「コンテストはもはや開かれないのにもかかわらず
それを知らずに作品を作り続ける人々」みたいな感じか。
なんか冗談でも言っちゃいけないことを言った気がする(汗)
誰も乗ってくれなかったので自分でおいかけます。
分かる人だけついてきてください。
> そういうことを考えながら、明日という日が確かでないことをかみしめながら
>今夏のコンテストを楽しんでいただきたいものですね!
>夕焼けは昼と夜の一瞬のすきま。短時間しか見れないからよけい美しいのです。
この発言のあと、どういう経緯をたどるかというとですね。
「夕焼け…好きだって、言ったろ。」
「え。」
「一緒に見ちまったから… あれが最後じゃ、悲しいよ。」
こうなるわけですよ!
ドラコンをね、みんなで楽しんでたんです。ところがたけさんは閉鎖してしまった。
そこでね、「一緒に見ちまったから」ですよ!
「あれが最後じゃ、悲しいよ。」といってwajikoさんが立ち上がるわけですよ!
なんというドラマチック!そりゃみんな盛り上がるわ。
んで!
「もっとおまえの心に──残りたくなっちゃうじゃない…!」
「……!!」
「敵でもいい、また一緒に夕焼けを見て……!」
ってなって、今度はあなすさんHKL3さんたちがコンテストを開くと!
奇しくもサトコンは稀に見るガチガチな審査制度で
レビューを読んでて分かるとおり対立姿勢がビシビシ伝わってくる(苦笑)
そんなところも含めて「敵でもいい、また一緒に夕焼けを見て」なのです。
なんだかんだいって、敵とかそういうことじゃなくて
素直にコンテストは楽しかったなー。
「夕焼けなんか、百回でも二百回でも一緒に──!!」
そしてこのセリフにつながるわけですね。
こげさんが、コンテストは無限に続くと思わせるような
息も絶え絶えなこのコミュニティがいつまでも延命できるかのようなそぶりで
コンテストを開いたと。そうだったか?(苦笑)
このセリフが使われたときにそうであったのですが
このあと、ふたりが夕焼けを見ることはただの1度しかかないません。
切なすぎるセリフなのです。
そして、最後
どうなっていくかというと
「一緒にここで夕陽を見たね、
昼と夜の一瞬のすきま──短い間しか見れないから……きれい……」
これですよ! どんだけの読者がこれで泣いたことか!
短い間しかみれないからきれいなのです。だからこそ光り輝くのです。
そしていつまでも、思い返される存在となるのです!
加えるならばこのとき、一緒に夕陽を見てくれていた相手は
片割れが死んだことに気づいていません。
気付かず、己の責務を全うしようと奔走し続けるのです。
なんという皮肉!彼が守るべきものはすでに死に絶えていたのですよ!
物語作りの基本とはいえここはしっかり抑えてしかるべき。
むりやりこのコミュニティにあてはめるのであれば
「コンテストはもはや開かれないのにもかかわらず
それを知らずに作品を作り続ける人々」みたいな感じか。
なんか冗談でも言っちゃいけないことを言った気がする(汗)
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