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ブレスオブファイア3をクリアしました!

クリア時間は46時間20分。おい下調べしたプレイ時間よりだいぶ長いぞ!
クリアパーティはリュウ Lv.49, レイ Lv.43, ニーナ Lv.44でした。
毎度のことですがネタバレ全開で感想書いていくので要注意です。

ブレスオブファイアはSFCで当時中古の1を買ったことがありましたが
正直全然プレイせずに放置してしまった記憶があります。
以来、バーチャルコンソールなんかでSFCのBoF1, 2が追加されるたびに
ずっと気になっていたゲームではありました。
せっかくPSPがあるので3をプレイしましたが、
いやぁ、プレイしてよかった!とても面白かったです。

絶妙なバランスで丁寧に味付けされたゲーム

まずはやはり、このブレスオブファイアというゲームが放つ
全体としてのまとまりのよさ!バランス感について書かずにはいられません。
これね、ものすごく絶妙なバランスでまとめられたゲームだと思います。
会話やイベントの流れ、ギャグ展開や重い展開。全てのバランスが程よく、
程よいがゆえに王道を感じさせる安心感のある味付けでした。
ファイナルファンタジーほど語り過ぎず、ドラクエほどシンプルでもない、
そういう意味でこの時代特有の、得がたいゲームだと思いました。

特に「プレイヤーを楽しませようと思う配慮」が
随所に散りばめられているのがとてもいい!
重い展開の合間に、寿司を握ったり関西弁のイルカがでてきたりと
息抜きになるようなギャグ要素の強いイベントを挟み込んで緩和させたり
ダンジョンや戦闘についても通り一辺倒にならないように、
一ひねり聞いたギミックを用意したり。勝ち抜き戦を用意したり。
ダンジョンのギミックも難しすぎず、直感的にわかるようなバランスで
特に攻略サイトに頼ることも無くクリアすることができました。

もう二度とあの砂漠にはいきたくない

それでいて、あえてシナリオとリンクさせてストレスを与えるギミックを
躊躇せず投入してくるのがすごい!
いやホント、砂漠越えはよくできたダンジョンだなと思いました。

このダンジョン、プレイヤーは夜空に浮かぶ星を頼りに
北へ東へとひたすら歩き続けるだけなんですが、
主人公らが足を踏み入れた未知なる世界の異常さや、
眼前に広がる砂漠の広大さがホントにプレイヤーによく伝わるんです。
徐々に不安にさいなまれ、衰弱していく主人公たち!
「本当に正しい道を歩けているんだろうか」と弱気になってゆく
仲間たちの気持ちが痛いほどプレイヤーによく伝わる!同じ気持ちになる!
だってプレイヤーも実際に1時間近くこの砂漠越えに付き合わされるんですよ!
そりゃストレスも感じますよ!道間違えたら最初からですよ!
でもそのストレスがキャラクターとシンクロするから説得力がある!

越えた後に、どうも砂漠に貴重なアイテムが落ちているらしいことが
村人によって示唆されるのですが、冗談じゃない!もう勘弁してくれ!
そう、その気持ちもまたキャラクターとシンクロしているのだ!!!

プレイヤーが主人公になれる

シナリオで特によかったのは、物語を
主人公である「リュウの視点」でキチンと描き切った点ですね。
ドラグニールに住む龍族が望んだ、通り一辺倒な「龍の勇者」ではなく
リュウ個人がどう考え、何を思い、戦ったかが、
プレイヤーによく伝わるいいシナリオでした。

このゲーム、主人公のリュウはドラクエと同じようにメッセージを発しません。
心の葛藤も直接テキストで発することもないため、
シナリオがどういった結末を迎えるか正直少しゲームの行く末が不安でした。
ただ、結果から言えば、きちんとゲームからプレイヤーが受け取るままに、
リュウは行動し、結末を迎えてくれるんですね。
ちゃんとプレイヤー=リュウになっているんですよ。そこがすごい!

リュウの気持ちが分かるからこその「置いてきぼり感」

ドラクエ5が主人公の幼少期を描いたように、
ブレスオブファイア3はリュウが生まれた直後からの半生を描いています。
一人ぼっちで生まれ、わけも分からず世界に放り出され、
些細なことでも大声をあげて泣き散らしていた泣き虫のリュウ。
ほんと、周りがあきれるくらい泣きわめくんです。

物語の中盤以降、リュウは少年から青年になるんですが
まっとうに年を重ねたわけではなく、自意識が無い状態で
年月を積み重ねてしまいます。身体は大人になった。
昔のように大声で泣くことはなくなったけれど、心は未成熟なままなんです。
だからこそドラグニールで多くの人々が、
思いがけず青年になったリュウに対して、やれ「お前は最後の龍だ」だの
「俺たちの希望だ」「俺たちはずっとお前を待ってた」だの
「必ず女神を倒してくれ」「お前が俺たちの悲願をかなえるんだ」だのと
節操なく頼る様子を見て
「あんな泣き虫のリュウにすべてを押し付けてやるんじゃないよ」と
思ったプレイヤーは数多かっただろうと思います。

その、何とも言えない「置いてきぼり感」
ドラグニールの人たちが勝手に盛り上がっている感が、
シナリオの稚拙さではなく、ゲーム側があえて狙ってやっている演出だから
このゲーム、侮れないんですよ。

変わってしまったティーポ

「置いてきぼり感」について詳細を語る前に、
ある意味でもう一人の主人公であるティーポについても触れたいと思います。

彼もまたレイを兄と慕い、後を追い、
ちょっとした善行を人々に自慢して回りたがった幼いティーポ。
意図せぬ別れののち、ゲーム終盤やっとティーポと再開できるんですが
彼は喜びもなくレイを押しのけて「俺たちは管理され生きるほかない」と
女神の意思を遮二無二押し付けてきます。この変わりようたるや!

プレイヤーからしたらものすごい衝撃なんですが、
「なぜこんなに変わってしまったのか」と考えると本当にいたたまれない。
彼がレイたちと離れた後に受けた悲しみ、苦しみの果てに
こんなにも変わってしまったのだと思うと実に重い気持ちになります。
そして、ティーポの無事を願い、探し続けたレイがあまりにも不憫。
最後はティーポ、レイ、リュウの3人が笑って
また歩き始めるエンドであってほしかったと切に思います。

選択の理由

だからこそ終盤、
女神が服従を強いてきてもプレイヤー=リュウはそれに従えないんです。
「安寧な服従」と「過酷な自由」の二択に対して迷いなく自由を選べる。
そりゃあ人の気持ちをわかろうとせず、自己の認識、
自分だけが人々を正しく導けるというエゴを、
さも自分は善行を行っているとばかりに押し付ける女神には、従えないですよ。

ティーポがティーポでなくなってしまったように、リュウが自分で無くなること。
これまでの仲間たちを裏切ることはしたくないというシナリオ展開に
素直にうなずける運びは実にお見事。
最終的にリュウは、自らが戦う理由、自由を選んだ理由として
先述した「置いてきぼり感」である龍族が滅んだことに対する恨みや、
破滅した世界に対する危機感ではなく、
仲間と、そして何より自分自身のために戦うんだと決心します。
このリュウの選択がほんっとにいい!ものすごく腑に落ちました。

物語はリュウが女神を打ち倒し、父代わりでもあったガーランドを失い、
自らの足で砂漠を進む姿で結ばれます。
この物語は、何も知らなかったリュウが自己を見つめ、理解し、
そして立つ物語なのだと感じさせられました。いい話だ。

ラスボスかと思ったティーポ戦

最後にゲームバランスについて。
特に苦戦することも無く進行できていたんですが、
ラストダンジョンのティーポ戦がもうホントに!ティーポ強すぎ!
しかも直前のセーブデータがリュウ一人が閉じ込められた精神世界ダンジョンで
精神世界から出てきた途端にティーポ戦という
「あれ、これ詰んでねえか?」という状況!

ここまで来て投げだせるかと意を決して精神世界でリュウだけレベル上げを敢行!
空想の世界で戦闘を繰り返して強くなるというVSカマキリシャドーボクシング!
甲斐あってリュウのレベルが6近く上がったところでティーポ戦に再トライ。

マジに「詰み」の恐怖と戦いながらの再戦です。
どれだけティーポのHPがあるのかもわからなかったので、悩みに悩んで
とった作戦はリュウがカイザードラゴンに最初っから変身して
リュウのフィジカルポテンシャルで殴り倒すというもの。
このカイザードラゴン、攻撃力と防御耐性はどえらく高いんですが
いかんせん混乱状態で操作できず、敵と仲間の見分けすらつかない困りもの。
でもいいのだ!精神と時の部屋で修業を重ねたリュウなら一人でも倒せるのだ!

まずレイを殴り倒すリュウ!次いでニーナを殴り倒すリュウ!
やっと二人きりになれたね状態でティーポと指しで殴りあうリュウ!
一体どっちがボスなのかわからんぞ!!!
ドラゴンに変身していると毎ターンMPを消費します。
プレイヤーの操作を全く受け付けず、ノーガードで殴り続けるリュウでしたが
MPが切れたところで即座にエーテルをがぶ飲みしてまた変身!
こ、これが光と闇の果てしないバトル!!!
何とか倒せたときにはガッツポーズでした。いやもうマジで詰んだかと思った。

ビビりにビビったラスボス戦

そんな中ボスだったのでラスボスの強さにはもうマジで戦々恐々でした。
当然ニーナとレイにもレベル上げを決行させ、
レベルを3近く上げさせたところでラスボス戦に突入。

序盤こそ何とか戦陣を維持した状態で安定してダメージを与えられていましたが
なんとこのラスボス、混乱の状態異常をぶっかけてくるんですね!
またしてもあっさり混乱したリュウがニーナをぶん殴ったところで形勢逆転。
レイが慌てて復活させるも復活直後でHPが低い所へ
発狂状態になったラスボスがすかさず全体魔法で攻撃してくるもんだから
ニーナを復活させる隙が無い!

態勢の立て直しをあきらめて持てる力のすべてをかけて
殴りかかったところで倒せたのはマジでラッキーでした。倒せてよかった。
ラスボスがどんだけ強いんだろうとビビったのは久しぶりでした。
これだけビビったのは初めてかもしれない。いい体験させてもらいました。



最初にも書きましたが、
今までプレイしたことのない味付けの王道RPGでした。
ホントに丁寧に作られていると思った。こうした素晴らしいゲームの続編が
家庭用ゲーム機のRPGとして世に出にくい状況に
なってしまっていることをマジに悔やみます。
ブレスオブファイア2や4もまたプレイしたいですね~。

次はベイグランドストーリーをプレイします!

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STAR OCEAN -First Departure R- をクリアしました!


クリア時間は27時間37分。クリアパーティは
ラティLv.76, イリアLv.75, ロニキスLv.73, ヨシュアLv.73でした。

20年越しのクリア

実は初代スターオーシャン、初プレイではありません。
中学生当時にSFCで中古買いしていたんですが、
移り気だった当時はクリアできず、おそらく10時間もプレイしないうちに
詰んでしまっていたように思います。もったいない。
そういう意味でも、いつかクリアしておきたかったゲームでした。
あれから20年近くたってるんですね。愕然とするわ。

初代SFCから1stデパーチャー(PSPリメイク)の段階で色々と改善されているようで
戦闘の遊びやすさやシナリオがいい意味で補足されており、
わかりやすくなっているとの下馬評でしたが、全くその通りでした。
中学生当時、SFCで遊んだ際には

「SFだと聞いて遊んでいたのに、結局何だかよくわからんうちに
 いつものファンタジーRPGと同じように昔の星でフツーに冒険している」


という印象が強く、
これが理由でモチベーションが落ちて詰んでしまったものでしたが、
このあたりの導入が分かりやすかった印象です。
私がオッサンになってちゃんとテキストを読むようになったから、というのも
正直かなり大きいとは思うのですが。
昔は輪をかけて全然テキストを読んでなかったんですねー。

プライベートアクションによるキャラの掘り下げが良い!

このゲームの大半を占めているのが惑星ロークでの冒険ですが、
これがもう非常に楽しかったです。とにかくキャラが非常に魅力的!
仲間が町で自由に行動するプライベートアクションがとても好印象でした。
いよいよ魔界に突入するという段になってあっちこっちの村や町に戻りまくって
プライベートアクションを総ざらいしたのはいい思い出です。

キャラクターの個性を際立たせるようなイベントが頻発するもんですから
キャラクターへの愛着も理解も増して、もっともっと彼らの冒険を
見ていたい思いに駆られました。
なんというか、昔のドラクエ4コマを見ているような気分ですね。
テイストもどちらかといえばコミカルな味付けで、笑いどころが多いものが
多かったので、なおのことそういった印象を受けました。
特にロニキスのプレゼントイベントで、
窓の外でみんなが並んでいる絵には笑ってしまった。

スキルシステムと戦闘バランスの味付けがよくできてる

またスキルシステムの味付けもすばらしかったです。
最初は何を上げればいいかわからず適当に上げていたのですが、
徐々にパラメータに対する影響が分かってきたり、
アイテムクリエーションの重要性が分かってきたりと
冒険を進めるにつれてどんどんキャラの育成が面白くなってゆきました。

特にアイテムクリエーションで複数属性に吸収耐性を持つ防具ができたり
めちゃめちゃに攻撃力の強い武器が作れた時には
「これヤベー奴じゃねえか!こんなの手に入れていいのか!」と
ほんとにテンションが上がる上がる。

アクション要素の強い戦闘システムになっていることもあって
装備が弱くても何とかなったりするのですが、強い武器防具が手に入れば
もうほんとに目に見えて格段に楽になるんですよ。これが楽しい!

お気に入りはラティのソウルイーター。攻撃力がクッソ高いうえに
ダメージの半分だけHPが回復するとあってそれなんてブラッディソード状態。

補足しておくと、ぶっこわれた性能の武器防具が手に入っても
最終的にはそれっぽいゲームバランスに落ち着いていくのも好印象でした。
最終ダンジョンに潜るあたりではそういった武器防具が手に入っているのが
前提になっているのか、けっこう苦戦した印象があります。
ラスボスも第一形態に関して言えばかなり攻撃力が強くてビビりましたしね。
スキルシステムと戦闘バランスが良くかみ合っているように感じました。

ゼノギアスの影が邪魔をする

シナリオ面で言うと、先述の通りこのゲームの大半を占める
惑星ロークでの冒険が純然たるファンタジーなので、
序盤の押し寄せるようなSF展開からやや中だるみしている感もありましたが、
パージ神殿地下で唐突に出てくる「ちきゅう」パスワードや、
魔界の奥に突如現れた時空研究所と培養されたモンスターなど、
随所でこちらの予想を裏切るようなSF要素をぶち込んできてくれて
先々の展開が読めず楽しませてもらいました。

ただ、SFテイストのRPGとしてはゼノギアスという金字塔があり、
既にこれをプレイ済みであっていたことが不運でした。
中学生当時にクリアできていればホントに印象は違ったんだと思います。
先々の展開を想像するに際して、ゼノギアスよろしくなSFシナリオ特有の
容赦ないシナリオを期待してしまっただけに、
そこまで至らなかったという意味でやや拍子抜けしてしまった感は否めません。
ファンタジー世界を根底からひっくり返すような
SF世界観での残酷な上書きを期待しましたが、そこまでではなかったというか。
重ねて言いますが、初代SFC当時にクリアできていれば
私の印象は全く違ったのだと思います。
moonをクリアした際にも感じましたが、レトロゲームの評価って難しいですね。


このゲーム、マルチシナリオを採用しているので
今回仲間に加えられなかったキャラクターも多くいます。
道中の仲間たちとの冒険が面白かったゲームなだけに
もう一度プレイして新しい仲間たちとの掛け合いを
また楽しんでみたい気持ちになりました。
そういう意味で、スターオーシャン2もぜひやってみたいですね~。

次はブレスオブファイア3をやります!

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聖剣伝説3 TRIALS of MANAが出ると聞いて、
発売前にきちんとまとめておかないといけないと思っていたことがあります。
聖剣伝説3をリメイクするにあたり、ぶちあたるであろう矛盾についてです。

進むも地獄、戻るも地獄

過去に私は聖剣伝説3のクリア後感想の記事

> サブクエストが増え、キャラの掘り下げが増し、
> シナリオの厚みや演出の幅が広がった聖剣伝説3が見てみたい

と書きました。

聖剣伝説3のシナリオってすごく淡白だと思うんです。
ぶっちゃけもっとも盛り上がるのが旅立ちのMeridian Childで、
キャラが3人集まった後は8個のダンジョンへ順繰りに2回ずつ潜るだけで
序盤以降はキャラの掘り下げも正直あまりない。
リメイクするにあたってここに手を付けなければ、
今のプレイヤーには受け入れがたいと思うんです。

一方、この点に手を付けるとなるとよく聞こえるのが「余計なことするな」の声。
当時のスタッフの味付けであれば問題なかったのでしょうが、
今のスタッフが必死になって付け加えた味はどうにも稚拙に見えてしまう。
それはプレイヤー自身が成長したが故なのかはさておき
受け入れがたい方は多いことでしょう。

シナリオに手を加えなければ「掘り下げが甘く感情移入できない」となり、
手を加えたら加えたで「稚拙なシナリオを加えるな」「昔のままがよかった」などと
言われてしまう。まさに進むも地獄、戻るも地獄の八方ふさがり状態!
どうするスクウェア!!!

リメイクしがたい「強み」

シナリオが淡白である一方、SFC聖剣伝説3の強みは
あらゆる面でのキャラ描写だったと思います。
当時にしては珍しいキャラクター選択制を取り、
プレイヤーの思い通りにジョブを選択(2択×3回)して育成できる。
ドット絵のグラフィックは他のゲームの追随を許さない出色の仕上がりで
温かみがあり美しく、キャラの動きも豊かで可愛らしい。

ところがここって強みを活かしてリメイクするのはすごく難しいと思うんです。
グラフィックにしてもリメイクFF7のような方向性でグラフィックを
さらに洗練させることは聖剣伝説には求められていないでしょうし、
ありふれた3Dモデルとキャラボイスに落ち着かざるをえない。
キャラクタの複数選択やキャラカスタマイズに関して言ったら
既に巷のゲームで際限なくキャラ作成できるようになっているのが現状です。
要はリメイクに際して聖剣伝説3の強みが通用しづらいと思うんですよ。

だからこそ、発売当時、革新的だったキャラ描写によって各プレイヤーが補完し、
成り立っていたシナリオ面の淡白さが、今回のリメイクでは覆い隠せずに
露呈してしまうのではないかと思わずにはいられないんです。

聖剣伝説3の名を借りた全く別のアクションゲーム

もちろんアクション面の仕上がりがどのようなものになるかによって
評価は左右されることとも思います。
聖剣伝説3のゲーム性の部分が全く別ゲーになったとして、
そこに異を唱えるプレイヤーは少ないと思いますしね。

私も過去記事で「2Dグラフィックはそのままに」と書きましたが
そこに固執しているわけでは全くありません。
グラフィックがドット絵から3Dモデルに変わったことで
操作性やアクションとしても面白さは全く別物になるわけですが
それ自体は全く構わないんです。

ひょっとしたらTRIALS of MANAは、シナリオ面には手を付けず
アクション面の心地よさに特化させ、キャラカスタマイズを充実させて
ハクスラ的な方向性に尖ったゲームになっているかもしれない。
SFC聖剣伝説3がそうであったように、何か別の突出した要素によって
シナリオ面の淡白さを、各プレイヤーが補完できるようにする。
それはSFC聖剣伝説3から見た場合、
聖剣伝説3の名を借りた全く別のアクションゲームといえますが、
ひょっとしたらそれがシナリオ面に手を付けずに
多くのプレイヤーが受け入れられる答えなのかもしれませんね。



私のような素人にすらこういった未来が見えているわけです。
スクウェアにも同じ未来は見えたことでしょう。
そのうえでスクウェアがどういう「答え」を出したのか。
私も、自分の目で、その答えを見てみたいと思っています。
聖剣伝説3 TRIALS of MANAが楽しみです。

拍手

あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いします。

早速ですが、今年やっていきたいゲームを備忘録がてら書いておきます。


今年発売されるゲーム

まずは今年発売される予定のゲームから。
やりたい新作はきちっと旬のうちにやっておきたい気持ちはある。

METAL MAX Xeno Reborn

3/26発売予定
もともとのXenoはPS4でしか出てなかったもんだから
いつかSwitchに帰ってくるだろうと気長に待っていた作品。
そろそろMETAL MAXをやりたいと思っていたところだったので
個人的にはベストタイミング!METAL MAX4の出来がかなりよかった一方で、
そのテイストをかなり薄めている点が気がかりですが、やるしかないだろこれ。

2020年に発売されるといわれるXeno2も気になっていますが、
一年に2本もMETAL MAXやると胸焼けするんじゃないかと体調が心配。
これはやらなければならないゲーム。
強く地雷臭を感じるがゆえに、やらなければならない!
書きたいことが色々ありすぎて書き始めたら止まらなくなったので
別で記事にします!!!

BRAVELY DEFAULT II

2020年発売予定
俺は信じているぞ!
当然言われるであろう「BRAVELY SECONDはどこ行った」という
陰口を伏線としてがっつり回収してくれる粋なシナリオを!
あえて「DEFAULT II」としたところにこそ期待が持てる!
頼んだぞ浅野!!!

Grandia HD Collection

発売日未定
そもそも発売されるかどうかもまだ怪しい所がありますが、
いや、出るでしょ!?米欧だけで出て日本で出ないことなんてあるの!?
年内には出してくれるんですよね!?出さないなんて許さんぞ!!!


後は女神転生Vがなー、出てくれれば一番いいんですけど。
各社いろいろと年末に向けてどんどん隠し玉を放ってくると思うので
やりたいゲームが年末に向けて増えていくのを期待しています。
マジに去年のゼル伝夢島→moon→ロマサガ3→スターオーシャン1の
発売ラッシュは神がかっていた。



そのほか、去年に引き続いてPSPでやりたいゲームもあります。

やっておきたいレトロゲーム

ワイルドアームズ

初代PSのRPG御三家をプレイせずして何がゲームアーカイブスか!
というわけでこれだけは絶対に外せない。何が何でも今年プレイしたい。
予想クリア時間は50時間くらいらしい。結構かかるのね。
というわけで必然的にこれも外せない。
ドラマチックアニメチックRPGだぜ!?
予想クリア時間は20時間くらいらしい。こっちのほうがプレイしやすいな。
1, 2を通してプレイしなければならないのがやや難だが
やっぱりプレステといえばこれだろうという気がする。
いつかはプレイしなければならないんだろうなぁ。
1, 2通してプレイすると80時間は覚悟しなければならなさそうなのが難点。
ブレスオブファイアシリーズを未プレイなので、
とりあえずシリーズ入門に適していそうなIIIをやってみたいところ。
やって合いそうであればぜひIVにも手を出してみたい!
予想クリア時間は30時間程度らしい。手ごろ感ある。


ベイグラントストーリー

松野節を聞きたくなったらプレイする予定。
予想クリア時間は30時間見ておけば大丈夫そう。これも手を出しやすい時間。



というわけでやるゲームの流れにもよるので
何をプレイするかはその時々の気持ちで変わっていくと思いますが
ワイルドアームズとブレスオブファイアIIIは手を付けておきたいところ。
スクエニ成分を取りたくなったところでベイグラントストーリーに
着手するのもありか。なんにせよプレイ時間が長いゲームは
やや敬遠しがちだなぁ。
新作旧作あわせて何本プレイできるか分かりませんが、
10本くらいはやっておきたいところです。

拍手

2019年は非常に多くのゲームをプレイする機会に恵まれたので
この年の瀬に振り返ってまとめておきたいと思います。
ぶっちゃけ感想を書いたゲームソフトはきちんとすべてリスト化したいと
思っているんですが、とりあえず2019年だけでもまとめるということで。

2019年はSwitch 6作、PSP 6作の12作をクリアしました。
せっかくなので個人的な大賞と佳作も選出。最後にまとめています。
では、プレイしたゲームを順に紹介していきます。

イース8[Switch]

2019/1/29頃クリア。
イースというか、ファルコムゲー自体が人生初プレイ。
ファンがたくさんついていたり、シリーズが長く続いているゲームは
自分に合う合わないはあるとしても、必ず光るものがあると思いますが
イース8は非常に私にもよく合いました。すごく面白かった。
イース9、セルセタの樹海、それぞれともにSwitchへの移植を
楽しみに待っています。

で、イース8をプレイしたのちに困ったことが発生。
Switchや3DSでプレイしたいゲームがない!
いや、マジでプレイしたいゲームが当時見当たらなかったんですよ。
その結果手を出したのがPSP。福元さんから借りました。
この出会いが2019年の方向性を大きく変えることになります。

ゼノギアス[PSP ゲームアーカイブス(PS)]

2019/3/21頃クリア。
トップバッターは伝説と化したゼノギアス。リメイクも出ないだろこれ。
伝説が伝説たる所以を知り、PSでプレイしておくべきだったゲームを
漁る旅が華々しくここから始まったのであった!

幻想水滸伝[PSP ゲームアーカイブス(PS)]

2019/4/23頃クリア。
次鋒はこちらも伝説と化した幻想水滸伝。こちらもリメイクは絶望的か。
正直、初代幻想水滸伝は今プレイするとかなり荒削り感を感じますが、
幻想水滸伝の本気はこの次からだった!

幻想水滸伝2[PSP ゲームアーカイブス(PS)]

2019/5/6頃クリア
いや、このゲームはマジで面白かった。
マルチエンディングこそ少し個人的に受け入れがたく感じましたが
そんなことは吹っ飛ばすくらい、ゲームプレイがおもしろかった。
演出の幅も広く、シナリオ運びの納得感も強く、仲間集めも奥深い!
やったほうがいいですよ、このゲーム。

ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争[PSP]

2019/6/9頃クリア
実に松野。もうホント徹頭徹尾松野。エンディングの後味の悪さも
容赦なく松野。その一方戦闘バランスがぶっ壊れてしまうのが惜しい。
物理で殴ることこそがたったひとつの真理!

俺の屍を越えてゆけ[PSP]

2019/8/21頃クリア
正直、慎重かつ臆病にゲームを進め、時間を失うやり直しを嫌がる
私のプレイスタイルには、合わない点もあるゲームシステムでしたが
その一方で年代を積み重ねるゲームのつくり、そしてエンディングは
マジでよくできてました。プレイしてよかった。

クロノクロス[PSP ゲームアーカイブス(PS)]

2019/9/26頃クリア
出た。2019年、一番やってよかったと思えるゲームでした。
福元さんからPSPを借りてマジでよかったと思えたゲーム。
面白い、面白くないではなく、このゲームを知って、触れて、
体験して、悩んで、腑に落ちたことがすべて一体の経験として
このゲームの思い出を形作っていると感じます。稀有なゲーム。

で、PSPで6作品を駆け抜けるようにプレイしてきましたが
秋になってようやくSwitchでプレイしたいゲームが現れます。
しかもここから立て続けに4連発!もっと分散させろよと思いました。

ゼルダの伝説 夢をみる島[Switch]

2019/10/7頃クリア
実に2Dゼルダ。プレイしたかった2Dゼルダをきちんと提供頂いた。
当時の記事でも書いてますが、オオワシの塔がとにかく秀逸。
プレイしていて面白かったです。
一方で難を感じるしかけがあったのも事実。そこは惜しかった。

FF外伝 聖剣伝説[Switch 聖剣伝説コレクション(GB)]

2019/10/10頃クリア
Switch4連発の2発目、moonが10/10配信だったので
合間繋ぎに無理やりプレイ&クリアしたソフトでしたが、
いやはや、これがどうして、本当に面白かったんですよ。
2DのアクションRPGを作成しているアマチュアの方々には
必修科目としてプレイしていただきたいレベル。

moon[Switch]

2019/10/26頃クリア
思いのほかゲームバランスがよくとれていて驚き。
そういうゲームだとは思ってませんでした。
もっとハチャメチャだと思ってた。
その一方で、これに関しては当時PSでプレイしたかったという
残念な気持ちも正直ありました。

聖剣伝説2[Switch 聖剣伝説コレクション(SFC)]

2019/11/15頃クリア
Switch4連発の3発目、ロマサガ3の発売が11/11だったのと
moonが思い他すぐにクリアできてしまったのでプレイしたゲーム。
ですが、いやあ、やっぱり面白いですね。
システム的にも、シナリオ的にもよくできていた。BGMも最高。
プレイできてよかったです。聖剣伝説コレクションは最高!

ロマンシング サガ3[Switch]

2019/12/30頃クリア
昨年2018年はロマサガ2をプレイしていましたが、
今年はロマサガ3をプレイですよ!なんて幸せなんだ!
プレイヤーひとりひとりに固有なゲーム体験を提供してくれる
素晴らしいゲームでした。このスクウェア一連のドットRPGの
HDリマスターは非常にありがたいので、どんどん進めてほしいです。
過去作に触れる場が増えることは掛け値なしに素晴らしいことだと思う。



いかがでしたでしょうか。
2019年は色んなRPGができて本当に楽しかったです。

では最後に、大賞と佳作の発表を。

大賞 幻想水滸伝2(PS)
佳作 FF外伝聖剣伝説(GB)

惜しかったのはクロノクロスですかね。
とにかくゲームとしての面白さ、という意味で大賞と佳作の2本は
マジでおススメしたいレベルでした。
2020年も素敵なゲームに出会えることを楽しみにしています!
ではでは、皆さんよいお年を!

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