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オフ会にやる気を見せた男

と言うわけでオフ会に行ってきてました!
今回のオフ会は今まで我々が東京でオフ会を開く際に拠点にしてきていた
Dr.Kさんの別宅が近々消滅してしまうことによるもので
まるで消えゆくロウソクの最後のまたたきかのように
パーッと盛り上がろうぜ俺たちという話。

個人的にも大学入学に伴って上京した時から始まった
このコミュニティにおけるオフ会の歴史が一区切りついてしまうのかと思うと
なかなか感慨深いものがあり、この機会は大事にしておきたかったんですね。
特にDr.Kさんの別宅は私が色々あってKさんと同じ大学に通うようになってからは
個人的に訪れたこともあり、思い出がそれなりにある。

関係するなるべく多くの方々に声をかけ、
人数が最も多く集まるタイミングで打上げ的な飲み会を開催し
そこで集合写真を撮って「いろいろあったけど楽しかったね」的なムードを演出して
美しいままの思い出をハッピーエンドで結びたいという気持ちが
私の胸の中でどんどんと大きくなっていったんですねー。

腐ってやがる、長すぎたんだ。(準備期間が)

つーわけで我々としては異例とも言える長期の準備期間を経て
このオフ会は開かれたのであった!
やるぞやるぞと言いだしたのがそもそもにして2013年の夏!
期間だけ見れば実に一年弱にも及ぶ壮大なスケールの熟成!

ところがどっこい早々に関係各位に声掛けを始めたものの、
ぶっちゃけ企画立ち上げが早すぎて2013年年末あたりではかなりの中だるみ感があり、
いわば「来年の夏にコンテスト開くよ!」と言ったはいいものの
開催場所だけ立ち上げて放置されるコンテストサイトよろしく
特に更新も追加情報もないひたすら個々人が時が来るのを待つだけという
状況に陥ってしまっていたのでした。

もんじゃ焼き屋を貸し切れない

これじゃいかんと奮起したのが3月末。
例のもんじゃ焼き屋に連絡を取りゴールデンウィークに予約をしたい旨をブチ込む!
貸し切りできる人数が15名からということを知り
「ん~それくらいは集まるんじゃないですか~?」とか適当なことをほざくも
その時点でMAX14名しか集まらないことは確定的に明らかになっており
惰性で貸し切りを掴もうと画策!

よくよく考えれば貸し切りを狙っていたフロアには5テーブルがあるわけで
ひとテーブルに4人がつけることを考えれば14名で貸し切りと言うのは
どう考えても甘すぎる発想ではあったんですけどね。

余興と言えばクイズ

これに引き続いて企画として用意しておいたクイズ大会のネタを検討開始。
何かしら余興をやりたいということは前々から漏らしており、
たまたまビールを飲んで程よく酔っ払っていたところに
AUさんがオフ会の企画どーすんだだなんて
飛んで火にいる夏の虫的スカイプをぶっかけてきたもんだから
酔った勢いそのままに甘茶さんを吸収して問題を考え始めたものでした。

最初、私が構想していたクイズの形式としては
ジャンルが4つあり、それぞれ10点、30点、50点の問題が用意され
各チームが問題を選択してみんなでそれにこたえると言うよくあるもの。
ジャンルはオフ会、ツクール、ノンセクション、こげさんで考えており
そのあたりの妥当性も含めて3人で考えていました。
結果、いろいろ意見もありましたが最終的には考えるのが面倒くさくなり
これで行こうということに。そんなもんだな!

各問題については皆がそれぞれ意見を出しながら
比較的スムーズに決めることができました。
一時、意見がなかなか採用されなかったAUさんがすねるという
ハプニングもありましたがそれなりにさっさと決まっていった印象。
翌日、酔いがさめた冷静な視点である程度問題を整理したうえで
100均で画用紙やらスケッチブックやらを購入して
問題やら答えやらヒントやらをいそいそ書いてオフ会に備える私。

そんなこんなでオフ会の日になる

ここで一つ問題が浮上。
オフ会に関連する問題で消えゆくDr.Kさんのお宅に飾られている
カレンダーに関するものがあったのですが、
問題の内容は決まったものの答えが分からない。
うっすい記憶をもとにグーグル先生へカレンダーに書かれた内容を
質問してみるも、さすがの先生もこれに関しては知らぬ存ぜぬ一点張り。
仕方ないのでこの点はオフ会でKさんの家に行ってから
どーするか考えることで対処することにしました。
その他クイズの景品や、もう一つ用意した企画である
プレゼント交換用のプレゼントもそろい、
でっかい画用紙やらスケッチブックやらを片手に私はオフ会へ向かったのでした。

続くよ!

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どうも更新が滞っておりまして申し訳ありませんでした。
仕事が忙しかっただなんて言い訳することもできるのですが
なんてったってblogの更新熱が一気に冷めたというのが大きなところ。
一過性の盛り上がりだったと言ってしまえばまさにそれまでです。
それではいけないんだけどなー。なんつーか継続は力。

そういえば先日のゴールデンウィークを利用してオフ会に参加してきました。
とても楽しかった!そして充実していた!
思い出を大事にしていきたいオフ会なので久々に気合を入れて
オフレポを書いていけたらと思っています。
というわけでとりあえず週末にはぼちぼち着手していきたい。

まずは生存報告と、オフ会に参加して下さった方々に感謝と言うことで。
どうもありがとうございました!

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ちょっと前の記事でくにおくんタワーディフェンスを紹介しました。

で、そのときにもその意表っぷりにもんどりうっていたわけですが、
どういうことか、またやってくれてました。

くにおくん? いいえ、クーニー・ヴァルフォードです
─ 不良が魔法の世界に殴り込む、3DS『熱血魔法物語』OP公開




バカじゃないの!(褒めてます)

ファンタジー世界を舞台にしたいつものくにおくんになるのか
大方の予想を裏切ってサイドビュー戦闘ばりばりのRPGになるのか分かりませんが
どちらに転んだとしても「いいぞもっとやれ」であることには違いありません!
とりあえず動画でりきが剣を持っているにもかかわらず
次の瞬間マッハパンチを繰り出してるのには笑いました。

ただよくよく考えてみればくにおくんはそのファミコンの時代にも
全員集合でこともあろうか時代劇という舞台をチョイスして
主人公から敵役まで名前を変えて遊びまくったという前科があるので
今回も言ってみりゃあいつものくにおくんの悪ノリにすぎないのかもしれません。
何でこのタイミングで思い出したように悪ノリにしてるのかは謎。

いっそのこのままグレイトバトルよろしく
西部劇から戦隊ヒーローものまであらゆるジャンルで遊び倒してほしいですね!

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何を今さら感がある話で申し訳ないのですが、
まったく知らなかったのでここで紹介させて下さい。
プギャーしてくれてもかまわない!

RPGツクールVX Aceの素材として
RPGツクールDSグラフィック&音楽素材集」が発売!

そもそも発売されたのが今年2014年の2月14日ということで
既に一か月も経過してのこの紹介と言うところに
どんだけノーマークだったんだよという気がぎゅんぎゅんしていますが
こういう素材の転用と言うか焼き回しと言うか、あるんですね。

特にマップチップを配布してくれるのがデカい!非常に貴重です。
以前にもRPGツクール2003でRPGツクール4のモンスターグラフィック素材が
配布されていたりもしましたが、マップチップの配布はなかったですよね。
もういっそのこと家庭用RPGツクールのグラフィック素材を
どんどんPC用に移植してくれたらいいのになーと思わずにはいられません。



こういうサンプル画像を見ていて思うのですが、
家庭用ツクールはどうしたって容量を気にしながらマップを作らなきゃいけないので
これだけ大きなマップを自由自在に組むことは非常に困難なんですね。
PC用という容量を気にせずともよい環境で好き勝手にマップを組めるのは
ある種非常に贅沢なこと。



素材の質はいいわけですから、
こういうのをPC用に転用できるのはとてもいいことですよね。
RPGツクール自体はどんどんと下火になってきている感がぬぐえませんが
こういうあまり手がかからない程度に薪をくべていくくらいは
あってもいいんじゃないかなぁ。



でもこの盾はデカすぎるだろう。

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ボーっとネットサーフィンをしていたら
いつの間にやらこんな広告がやたら私を誘ってくるようになりました。

勇者でした

何を隠そうリクナビネクストという転職したい人御用達サイトなのですが
おいオレはそんなに転職したいわけじゃないぞという気をおさえつつ
「勇者でした」という身も蓋もない「今は違うけどね」オーラを感じ、
どんなもんじゃろうと開いてすぐさま眼に入った動画を再生。




どっからどう見てもドラクエをパロったような世界でありながら
スーファミのイースかってなくらい愚直に体当たりを繰り返す勇者が
自分の身体ほども大きい頭を持つなんちゃってゾーマをフィールドでぶっ倒すという
ある種衝撃的な幕開け!言いたいことは分かるぞ!

で、勇者が国に意気揚々帰ったものの
平和になったその国に勇者の居場所はなくなってしまい
いろいろと職を転々とするがうまくいかないという
まさに士族の商法状態。

しかしそんななか、ある老兵の言葉が勇者の心を動かし
心機一転働く楽しさに目覚める?というのが動画の流れです。

転職活動に失敗する勇者

世界が平和になった後の勇者たちを描いた作品と言えば
吉崎観音のドラゴンクエストモンスターズ+を思い出します。
こちらでは平和になった後のDQ2の世界が描かれるのですが
魔法を使えない平民と変わらぬ立場でありながら
その物理的な力と剣技だけで破壊神を打ち破ったローレシアの王子が
国民から白眼視され、居場所を失うという
言ってみりゃリクナビネクストの「転職活動失敗しました」版が描かれています。

そりゃもう悲惨でリクナビネクストみたいに転職活動うまくいく勇者ばっかりじゃなくて
そのありあまる力を持て余してコーディよろしく牢獄にブチ込まれるまで
暴れてしまうような勇者もいておかしくないわけで。
このローレシアの王子はそこまではいかないものの
戦いの中でしか生きられない身体になってしまっている。

「勇者でした」みたく平和になった世界に順応して宿屋でベッドメイキングしてる勇者と、
平和になった世界に順応できず、あてもなくさすらう勇者の
どちらが幸せなのかといえば
きっと順応して自分を変えられる器用な勇者のほうが幸せなんでしょう。
でもなんていうか、それはそれで辛い現実だよなぁという
気はしないでもないですね。

勇者カタストロフはそのへん最初っから魚屋だったから
楽でよかったなー(ひどいオチ)

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