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ごぶさたしています!こんどーです。
自分のハンドルネームを忘れるくらいに久しぶり。
最近ってハンドルネームって言わないんですかね。
どーなんですかね、そんなことを話し出しちゃうレベル。

最近は前回のblogで書いた通り
SFCバーチャルコンソールでタクティクスオウガをやってます。

このゲームすごい。ドット絵がハンパない。
どれくらいすごいかっていうと、このゲームをやってたら
RPGツクールをやりたくなったっていうくらいすごい。
キャラクタの動きがすごい。見せ方がすごい。
ドット絵のちまちました動きが、すごくキャラクタを立たせてる。
生き生きした動きが、本当に見ていて楽しい。
そんな動きを見ていたら、こういう動きを見せられる
ドット絵のゲームを作ってみたいなぁ、なんて思ってしまう。

まだまだゲームのクリアまでには至っていないんですが、
現時点でも触れてよかったと思えてます。
なんとかドラクエ11の発売までにはクリアして、
ドラクエ11祭りには参加したいところ。
こういうのって発売日から遊ばないと乗り遅れちゃうからなあ。

大体そんな感じです。

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ゼノブレイドをクリアしました!ので、久々にblog更新。



この動画はwii用に発売された際のCMですが、
実際に私がプレイしたのはnew3DS用に移植されたものです。
驚くべきはそのプレイしていた期間の長さ!
2015年の夏にブレイブリーセカンドのクリアを報告しましたが、
そこからずーっとやり続けて今や2017年の正月!
1年半もプレイしていたというから驚く。よくクリアできたなこれ。

クリア時データ

気になる総プレイ時間は114時間10分。
正直結婚してからゲームにかけられる時間が予想以上に減ったというところが
プレイ期間の長さにつながった感は否めませんが、
だとしてもプレイ時間も私がこれまでプレイしてきたゲームの中では最長。
最終レベルはシュルクが81でした。

戦闘システムが難しい!

このゲーム、戦闘はアクションRPG的なスタイルでして、
フィールドを自由に駆け回りながら、敵との間合いを図りつつ、
技を繰り出してダメージを与えていきます。
また、最終的には7人となる仲間たちの中から
自由に3人を選んで戦闘に参加させるスタイルで、
そのうちユーザが操作するキャラクタは1キャラのみ。
他のキャラはCPUが自動で操作します。

この戦闘スタイルに慣れるまで非常に時間がかかった!
オーラやらバフやらタレントやらと用語も独特であり
正直最後の最後まで完全に理解しきることができませんでした。
1年半もやっててこれか。

それでも戦闘システムは慣れると楽しい

中盤までは主人公であるところのオールマイティキャラ、シュルクを操り
楯役のラインや、回復役のカルナを従えて戦っていました。
しかしそのうちシュルク以外のキャラも操ってみたくなり、
楯役のラインを操り、回復役のカルナと
強力魔法をぶっぱなすメリアを従えるスタイルに。

そこではじめて気づいたんですが、このゲーム、
操作するキャラクタを変えると戦闘での立ち回りがガラッと変わって
戦闘に対する楽しみ方が一変するんですね。
おそらくMMORPGなんかだと、自然とそうなっていると思うのですが
ひとりひとりに与えられた役割があって、それを
パーティ全体で均衡がとれるようにそつなくこなす。
そんな役割を演じる楽しさを戦闘の中で感じることができました。

終盤は回復役のカルナを操って、
魔法使いメリアと攻撃も防御もイケる機械人を従えて戦ってました。
正直カルナで回復とサポートに徹していれば
あとはごり押しで行けるぜフハハハ!というのが到達した結論。それでいいのか。

案の定、ラスボスはそうもいかず、幾度となく全滅を繰り返しましたが、
最後はシュルクのモナド(特殊能力)を駆使してなんとかかんとか倒せました。
誰をパーティに出すか、誰を操作するか、という点で
試行錯誤を繰り返せる、かつ飽きがこないようになっているのが
すごくよかったですね。

イベントシーンの見せ方が絶妙

このゲーム、イベントシーンの見せ方が非常によくできてます。
衝撃的な展開、胸が熱くなる展開、打ちのめされるような展開が都度現れ、
そのたびに私は「これはすごいゲームだ」と感じずにはいられなかった。
プレイ時間が長いにもかかわらず、シナリオがダレなかったのはさすが。
目的が常に明確で、次に何をすればよいのかわからない状況にはならない一方で、
イベントの見せ方、シーンの挟み方、伏線の回収の仕方で
ユーザの期待を上回る次への展開を提供してくれるシナリオには驚かされました。

なんといってもシーンにおける音楽との同期がすばらしい!
盛り上がるシーン、感動的なシーンでBGMも同様に盛り上がり、
ユーザの気分が高まるようになっている。
こうした言葉にすると当たり前のことでも、
これを忠実に、丁寧に行っていてくれるところに感動しました。

「ゼノブレイドは音楽がよい」と、耳にすることがありますが
ゼノブレイドは単体で聞いた音楽の良さだけでなく、
ゲームをプレイする中で実際に体験したイベント、戦闘、フィールド、
そうした体験としての音楽がユーザの心の中に残っての音楽の良さだと思います。
久々にこうした音楽が印象に残るゲームをプレイしました。

王道的なシナリオ

シナリオは最終的に言ってしまえば人間賛歌なのですが、
ものすごくさわやかに、きれいに終わってくれるところがとても好印象。
これまで積み重ねたイベントシーンの重さもあって、
この世界に生きる幾多の種族、生物。ちっぽけな生命体の生きる意志が
おごり高ぶった強大な存在の傲慢さに立ち向かい、そして討ち果たす!という流れが
非常に感動的に描かれます。

なんといっても先述の通りラスボスがバカみたいに強いので
私は非常に感動しました。よかった!本当によかった!
幼いころにこのゲームに触れていたら、
人生に影響を与える「一番好きなゲーム」になっていたであろう風格があります。

巨神界、機神界といった独特の世界観で覆われていますが
その実、本質的には王道的なシナリオ展開であった点も見逃せない良い点です。
故郷の村を出て世界の頂上を目指す旅に出た主人公、
その旅の中で、幾度となく強大な敵の襲来にあい、挫折を繰り返し、
新たな仲間を得て、力を習得してゆく。そうして旅の中で世界の真実を知り、
倒すべき敵ともその真意に触れることで、心を通わせる。
世界に生きる全ての種族と意志を通わせ、力を一つにしたうえで、
これらをすべて破壊しつくすことを目論む創造主に向けて刃を向ける!
すばらしいです。いいゲームをやったとしか言いようがない。



というわけで、いろいろ書いてきましたが
後世に誇るべきすがすがしいプレイ後感を提供してくれる
素晴らしいゲームです。今からでも遅くない!wiiを持っている人はやるべき。
new3DSがどれだけ流通しているか知りませんが、こっちを持ってる人もやるべき。
やって後悔はない作品です。いやー面白かった!
なんといっても、クリアできてよかったという気持ちが一番デカい。

で、次はちょっと短めのゲームをやろうかなということで
SFCのバーチャルコンソールに手を出そうかと思っています。
タクティクスオウガ、やってみたかったんだよなあ。

あと、blogを久々に書くと書き方を忘れていてビビる。
定期的に書かないとダメだなあ

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ごぶさたしています。こんどーです。元気に生活しています。
結婚したらライフスタイルがバカみたいに変化してしまい
その結果パソコンに向かう時間が著しく減少した罠。

結婚する前

会社から帰ったらまずPCの電源をONにする。
とりあえず晩飯を作って、晩飯を食いながらニコニコ動画を見る。
よく見てた動画は垂れ流し系実況動画。
何回か話したこともあるかと思いますが、たろちんのクソ動画は
ホントによく見てた。就寝時間は24時過ぎくらい。

結婚した後

会社から帰って、
奥さんと飯を食ってだらだら話したら風呂入って寝る。
就寝時間は22時半くらい。

書いてて思ったこと

結婚どうのこうのというより、
単純に体力がなくなって就寝時間が早くなったのが原因!!!
鍛えればいいってことか!!!

脈略もなくカズヤ。肉体美といえばカズヤ。

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やたらとごぶさたしております。
きづけばRPGツクールMVの体験版期限も切れ、
やはりウディタに戻るしかないのかと思いをはせる日々。
なかなか日々の中でPCに向かったりゲームをしたりする時間も取れず
ツクールMVの購入に踏み切れずにおります。
買ったところで完成させられないとなると、やはりしり込みする。

そんな私ですが、「俺の屍を超えてゆけ」でおなじみ、
桝田省治の「ゲームデザイン脳」をいまさら読むなどして
ゲームの創作意欲を育てたりしております。

この本はなかなかいい感じに読みやすく、創作意欲を刺激させる。
なんとなく、自分も面白いゲームを作れるんじゃないかという気にさせる。
そして何より、私みたいな一発ネタでゲームを作る人間にとって
うまい肉付けのヒントを与えてくれる本でした。おススメです。
なんと図書館にもある。

というわけで、なんとなーく創作意欲を刺激されつつ
RPGツクールMVの購入には二の足を踏んでしまう日々を送っています。

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あけましておめでとうございます。
昨年はほとんど更新できない日々が長く続き半ば放置状態だった当サイトですが、
今年はなんとか更新タイミングを上げていきたいところ。
どうぞよろしくお願いいたします。


オフ会に行っていた

さて、昨年末には大阪で開かれたオフ会(忘年会)に参加して
ビールを飲むやらしゃぶしゃぶをつまむやらしておりました。
参加されておられたのはKさん、AUさん、こげさん、鉄クズさん、私。
久々に皆さん方の近況を聞くことができたり、
製作状況などを聞くことができたりしてなかなか刺激的でした。
特にAUさんはツクールMVを購入されて、
来年3月を目標に頑張って製作されているとか!楽しみです。


かくいう私は

かくいう私もツクールMVに手を出したはいいものの
「何かを作って世に出したい」という気持ちはあるものの
「じゃあ具体的に何を作るか、と言われたら思いつかない」という
「何かを作りたいが、何を作ればいいかわからない」という状況に
ここ長いこと陥ってしまってます。

こう、いろいろと本を読んだりゲームをプレイしたりして
インプットを入れたりしているんですが
なんかこう、こういうゲームを作ってやりたい!という興奮が沸かない。
何とかしたいと思って、ファンタジー辞典なんかを読んだりもするんですが
いまひとつピンと来ないんですよね。


作品を見せる相手が多すぎる?

PC版ツクールの場合、
変に世界中の人に対して公開するという敷居の低さが
逆にプレッシャーになってしまっている感は否めません。

忘年会の場でこんな話になったときに、なるほどな、と思ったのが
とりあえずこの家庭用RPGツクールのコミュニティのみんなに対して
見せると、それだけのこれまでの延長線上の気持ちで
作ってみるのがいいんじゃないかというスタンスでした。
確かにこれなら気が楽です。私がどういう人かもある程度ご存じなわけで。
変に気負う必要がない。

それくらいの気持ちでとりあえずツクールMVを触ってみても
いいのかもしれないなぁ。私なんて人は。


てなわけで、今年も何とか頑張っていきたいと思いますんで
どうぞよろしくお願いします!

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